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社会と資源とnewsに関するmk16のブックマーク (4)

  • アメリカで砂が足りない! 意外な理由|NHK NEWS WEB

    どこにでも豊富にありそうな砂ー。今、アメリカでは、その砂が不足しています。背景にあるのは、ビルの建設ラッシュ、さらに、原油価格の上昇を受けたエネルギーの開発ブームです。つまり、好景気が砂不足の原因なのです。いったいどういうことなのでしょうか。 (ロサンゼルス支局記者 飯田香織) アメリカ西海岸が未曾有の建設ラッシュに沸いています。稼働している大型のクレーンを数えた「クレーン指数」という統計がありますが、東海岸のニューヨークが18、ワシントンDCが20なのに対して、西海岸のシアトルは58、ロサンゼルスは36、ポートランドは32、サンフランシスコは22などと軒並み高い数字になっています。 特にロサンゼルスは1920年代以来、約100年ぶりの勢いでビルの建設が進められていて、ダウンタウンは見渡すかぎり建設中のビルで埋め尽くされています。 映画産業の中心地であるハリウッドのほか、IT企業が集積する

    アメリカで砂が足りない! 意外な理由|NHK NEWS WEB
  • 北海道 原油と天然ガス産出 NHKニュース

    北海道苫小牧市の海岸部に広がる国内最大の「勇払油ガス田」で、ことし6月から行われていた新たな試掘で、深さ2000メートルの地層からまとまった量の原油と天然ガスが産出されました。 苫小牧市の海岸部には大量の原油や天然ガスが埋蔵されていて、「勇払油ガス田」の平成22年度の原油生産量は25万8000キロリットルと国内最大の油田です。油田の開発会社では、これまで深さ5000メートル前後の地層から原油を産出してきましたが、増産のためことし6月から深さ2000メートルの地層で試掘を進めていました。 その結果、1日当たり250キロリットルの原油と、5000立方メートルの天然ガスが産出されたということです。 開発会社によりますと、産出量は過去の試掘よりも多いということで、ことしの冬にも今回とは離れた場所で試掘を行って埋蔵量や分布を詳しく調べて、商業生産が可能か判断することにしています。

  • 温泉に悪影響なく発電可能、福島で地熱利用の試み

    は世界第3位の地熱資源国だ。しかし、地熱の利用がほとんど進んでいない。さまざまな理由があり、1つは既存の温泉地との調整が難しいためだ。国内でも導入が進み始めたバイナリー発電は、温泉の源泉には手を加えない。ボーリングも必要ない。既存の設備に後付けで導入できる。このため、地熱発電を補う方式として、今後大きく伸びる可能性がある。 日は地熱資源が豊富だ。世界3位(2340万kw、23.4GW)を誇る。しかし、実際の発電容量では55万2010kW(552MW、2010年)にとどまっている*1)。資源量の40分の1以下しか利用できていない。さらに1996年以降は発電容量が頭打ちになっており、新規導入量はほぼゼロだ。なぜだろうか。 *1) 火力原子力発電技術協会が2011年11月に公開した「平成21,22年度地熱発電所運転状況(速報値)」(PDF)による。 資源の大半が国立公園内にあることも一因だ

  • 東京停電と、先送りされてきた「周波数変換問題」 | WIRED VISION

    前の記事 省電力、携帯との通信も可能な『G-SHOCK』 東京停電と、先送りされてきた「周波数変換問題」 2011年3月25日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Dylan Tweney 宇部市の火力発電所から来た送電線。Photo: Isado/Flickr 東京では電力供給を維持するための努力が続けられているが、その取り組みは、1800年代後半に作られた電力システムが残した奇妙な遺産によって困難なものとなっている。 IDG News ServiceのMartyn Williams氏が説明しているように、日の半分の地域は60Hzの交流電源を使用しており、残りの半分の地域は50Hzの交流電源を使用しているのだ。 この違いは、日での電力会社の創設と関わっている。当時の東京電燈[今の東京電力]は50ヘルツで動作するドイツ製発電機を使用したのだが、西

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