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2011年とEnergyに関するmk16のブックマーク (11)

  • 住友電気工業株式会社|プレスリリース 2011年 世界初となる新型電池の開発に成功

    当社はこのほど、世界初となる新型電池を開発し、大阪製作所(大阪市此花区島屋1-1-3)で、構内試験を開始しました。今回開発に成功した新型電池は、電解液に溶融塩のみを使用した二次電池(以下、溶融塩電解液電池)であり、290Wh/Lという高エネルギー密度を有するとともに、完全不燃性であり、組電池の小型軽量化を実現します。 溶融塩は、不揮発性や不燃性、高イオン濃度など、電池の電解液として優れた特徴があります。しかしこれまで、塩を溶融状態に保つためには高温が必要であり、100℃未満に融点をもつ溶融塩(イオン液体とも呼ばれる)を電解液とした電池は実現されていません。 当社は、国立大学法人京都大学(エネルギー科学研究科 萩原研究室)と共同で、57℃という低融点の溶融塩(NaFSAとKFSA*1の混合物)を開発し、また、これまで培った電池技術をベースに充放電管理や電力系統への連系などの蓄電池システム化

    mk16
    mk16 2014/06/24
    ピークシフトの最重要技術。タンクが460リットルの電気温水器設置スペースに置けるかどうかが普及の鍵。/2011年3月4日のプレスリリース。タイミングが神がかり的。
  • 給湯と給電が可能なガスコージェネ、ホンダが最も小型の機器を開発

    ガスを利用した国内のコージェネレーションシステムには主に2つの製品群がある。燃料電池を利用した「エネファーム」と、ガスエンジンを利用した「エコウィル」だ。田技研工業はエコウィルに利用するガスエンジンに改良を加え、発電効率と一次エネルギー利用効率を高めた。家庭用コージェネレーションシステムとしては最も小型だという。 田技研工業は、2011年5月23日、ガスを使って発電し、排熱を利用して給湯が可能な家庭用据え置き型コージェネレーションシステム「エコウィル(ECOWILL)」の改良版を開発し、各ガス事業者への販売を開始すると発表した。現在販売されている据え置き型コージェネレーションシステムと比較して最も小さいという。 エコウィルは都市ガスやLPガスの供給を受け、内蔵する4ストロークガスエンジンの機械的な動作によって発電し、エンジン内で燃焼したガスが生み出す排熱によって給湯する一般家庭向けのシ

    給湯と給電が可能なガスコージェネ、ホンダが最も小型の機器を開発
  • 国内電力の9割を再生可能に:イスラエルでの提案

  • 水を入れるだけで発電する「水電池 NOPOPO」が登場

    水を電池体に入れるだけで発電が可能な電池「水電池 NOPOPO」がナカバヤシより登場することが明らかになりました。 ナカバヤシ|[水を入れるだけで発電する「水電池NOPOPO(TM)」新発売] ナカバヤシのニュースリリースによると、水を入れると発電する電池「水電池 NOPOPO」が2011年8月上旬より全国発売するとのこと。家庭や企業、学校や公共施設といった場所での災害時や非常用の備蓄としての利用に向いているそうです。 「水電池 NOPOPO」は付属するスポイトを使って体の穴へ水を入れるだけで発電する単三電池です。一般的な乾電池の場合は、使わずに置いておくだけでもわずかに放電をするので徐々に電気容量が減っていきますが、「水電池 NOPOPO」の場合は水を入れなければ長期保存が可能というわけ。なお、水分なら何でも良いので、ジュースやビール、はたまた唾液でも発電が可能となっています。 例え

    水を入れるだけで発電する「水電池 NOPOPO」が登場
  • 【もんじゅ】 落下装置の引き上げは「工学的に不可能」であることが判明 : 【2ch】コピペ情報局

    2011年06月13日00:38 一般ニュース コメント( 0 ) 【もんじゅ】 落下装置の引き上げは「工学的に不可能」であることが判明 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/06/12(日) 22:28:11.17 ID:lwVyiOjy0 高速炉もんじゅ落下装置引き上げに工学的無理 話の見通しを良くするために簡単なモデルを考えます。 スリーブは段差がない直径500ミリ、建設時の蓋側の穴は片側0.1ミリのすき間があるとして500.2ミリ、 中間段差部は最上部の室温より50度プラス、最下部の原子炉側は室温プラス200度とすれば、 スリーブと蓋の穴の直径は鋼材の膨張を考えると現在、以下のようになっています。 温度   スリーブ直径  蓋の穴直径    スリーブ頂部    室温     (500.0ミリ)    (500.2ミリ)     中間段差部  

  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 【西日本に死に\(^o^)/】もんじゅの落下装置撤去、24日にも着手 : 【2ch】コピペ情報局

    2011年05月23日18:08 一般ニュース コメント( 64 ) 【西日に死に\(^o^)/】もんじゅの落下装置撤去、24日にも着手 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/05/23(月) 14:09:07.21 ID:m5wGEuhC0● <高速増殖原型炉>もんじゅの落下装置撤去、24日にも着手 毎日新聞 5月23日(月)12時43分配信   経済産業省原子力安全・保安院は23日、高速増殖原型炉「もんじゅ」 (福井県敦賀市)で、定期の保安検査を始めた。もんじゅでは昨年8月、 燃料交換に使う炉内中継装置(長さ約12メートル、直径46センチ、重さ 3.3トン)を原子炉容器内に落とし、抜けなくなっている。 今回の検査では、日原子力研究開発機構が策定した撤去工事計画も確認 する。機構は同日、福井県に説明し、24日にも同装置撤去の作業工程に入る方針。 炉内中継

  • 国内電力の9割を再生可能に:イスラエルでの提案 | WIRED VISION

    前の記事 チェルノブイリ:「100年保つシールド」の建設 国内電力の9割を再生可能に:イスラエルでの提案 2011年4月 4日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Michael Kanellos 米国のサンディア国立研究所にある集光型の太陽熱発電施設。画像はWIkimedia 再生可能エネルギー[リニューアブル・エネルギー(持続的利用可能エネルギー]は、安定した電力供給という面で信頼性に欠けるのが問題とされてきた。しかし、適切な蓄電技術があれば、ベースライン電力の代わりになりうるかもしれない。 イスラエルは現在、太陽エネルギーによる電力の割合が非常に小さい。しかし、同国のベングリオン大学で太陽エネルギーおよび環境物理学の学科を率い、国立太陽エネルギーセンターのセンター長を務めるDavid Faiman氏によると、バナジウムのレドックス・フロー電池や揚水による蓄電を使う

  • 家庭用発電所が実現? 太陽光で水素を発生する「人工葉」 | WIRED VISION

    前の記事 なぜ不機嫌になるのか:自制心と怒りの研究 家庭用発電所が実現? 太陽光で水素を発生する「人工葉」 2011年3月29日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Mark Brown, Wired UK カリフォルニア州で開かれた全米化学学会の国内会議で、マサチューセッツ工科大学(MIT)のDaniel Nocera教授が、自然の光合成プロセスを模倣する「人工葉」を、安定性が高く安価な材料から作ったと主張している。 この装置は高度な太陽電池で、一般的なトランプほどの大きさしかなく、水の上に浮かべた状態だ。自然の葉と同様に、日光を利用して水を酸素と水素という2つの主要構成要素に分解し、これらを貯めておき、燃料電池で発電する際に利用する。 Nocera教授の作った葉は安定性が高い。予備試験では、機能低下なしに45時間以上連続して動作した。さらに、シリコン、電子部品、化学

  • 東京停電と、先送りされてきた「周波数変換問題」 | WIRED VISION

    前の記事 省電力、携帯との通信も可能な『G-SHOCK』 東京停電と、先送りされてきた「周波数変換問題」 2011年3月25日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Dylan Tweney 宇部市の火力発電所から来た送電線。Photo: Isado/Flickr 東京では電力供給を維持するための努力が続けられているが、その取り組みは、1800年代後半に作られた電力システムが残した奇妙な遺産によって困難なものとなっている。 IDG News ServiceのMartyn Williams氏が説明しているように、日の半分の地域は60Hzの交流電源を使用しており、残りの半分の地域は50Hzの交流電源を使用しているのだ。 この違いは、日での電力会社の創設と関わっている。当時の東京電燈[今の東京電力]は50ヘルツで動作するドイツ製発電機を使用したのだが、西

  • オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする(1) | WIRED VISION

    オーランチオキトリウムが、日を産油国にする(1) 2011年2月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 2010年12月、「オーランチオキトリウム」という聞き慣れない生物が新聞やネットのニュースで大きな話題を呼んだ。これは、オイルを作る藻類の一種で、従来よりも10倍以上高いオイル生産能力を持つという。バイオ燃料はいったいどこまで実用化に近づいているのか? バイオ燃料を長年研究してきた、筑波大学大学院の渡邉信教授にうかがった。 燃料としてそのまま使えるオイルを作る「オーランチオキトリウム」 オーランチオキトリウムは、ラビリンチュラという従属栄養生物の一種。光合成はせず、有機物をエサとして取り入れる。 ──オイル生産効率の高い藻類「オーランチオキトリウム」の

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