2017年10月21日に公開され世界中で話題になった画像拡大ソフト(Webアプリケーション)Let’s Enhanceがリメイクされましたのでご紹介します。 Photoshopよりも凄い無料の画像拡大ソフト 2022年現在は5枚まで無料で使用できます。数年前までは25枚まで無料で処理できたのですが、トライアル出来る枚数が減ってしまったようです。そこは少し残念。 とりあえず5枚は無料で試せますから気に入ったら、追加処理分を購入して処理することが可能です。 Let’s Enhanceはニューラルネットワークを使用して画像拡大をするWebソフトです。 マジックフィルターと書かれているものがLet’s Enhanceを使用して拡大したもの。 通常のソフトで行われている画像拡大と手法が異なり、最初にポートレートや風景、食品など画像種類やタイプを認識。その上でネットワークを使用し画像タイプごとに自然な
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
ロボット・アスリート実現へ一歩前進――。人間と同じように前傾姿勢で走る高速二足走行ロボット「アキレス」を、東京大大学院情報理工学系研究科の石川正俊教授らが開発し、1日発表した。走行速度は時速4・2キロ。人間でいうと小走りほどの速さに相当し、これまでの二足歩行ロボットにはできない俊敏な動きを実現した。 アキレスは股下14センチの金属製。腰から下だけで上体はまだない。走行速度は、股下70センチの人間に換算すると時速10キロにあたる。 ホンダの「ASIMO」など従来の二足歩行ロボは、上体はほぼ直立したまま足だけを動かして歩く。安定性を重視した作りで、人間の走り方とは異なる。一方、アキレスは、腰を前に傾けてわざとバランスを崩し、倒れる直前に足を前に踏み出してふんばる。人間が走るのと同じ原理だ。 これを可能にしたのが、倒れそ… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
教育機関へのタブレット利用が進んでいる。佐賀県は全36校ある県立高校の1年生6600人にウィンドウズタブレットを導入し、端末費5万円の生徒負担が賛否両論を呼んだ。同様に、東京・荒川区も区内の全小中学生にタブレットを配布。約1万2000台を導入する見通しという。 文部科学省は2020年までに「子どもたち1人1台の情報端末による教育」を実現する方針だ。すでにタブレットを使った教育は低学年まで広がっている。東京都の多摩市立東愛宕小学校は、ディー・エヌ・エーの小学1年生向け教育アプリを使ったiPadでの授業を実践。さらに、幼児教育にiPadを取り入れた私立聖愛幼稚園の例もある。 IDCジャパンによると、2013年の国内教育分野タブレットソリューション(端末および付随設備、アプリなどを含む)市場売上額は260億円。2018年には759億円まで増加すると予測している。ベネッセも小中学生向けタブレット講
2014-02-04 ゲーマーの力添えでRNAの高次構造を作る新たなアルゴリズムが誕生した 科学 人間の柔軟な思考と大規模なデータ解析とを融合させると、単にコンピューターだけを使うよりも素晴らしい成果が出せると考えられています。これを研究に適用したのが市民参加型の科学プロジェクトです。これまでに以下のような科学ゲームが研究者によって作られてきました。 タンパク質構造予測ゲーム『fold it』 銀河系ゲーム『Galaxy Zoo』 神経細胞塗り絵ゲーム『EyeWire』 最新のPNAS誌には「科学ゲームのデータから効率よくRNAを設計するアルゴリズムを生み出した」と言う論文が発表されました。 RNA design rules from a massive open laboratory (PNAS, 2014) 研究グループはなぜRNAを折り畳むゲームをわざわざ開発したのでしょうか?またそ
「将来はプログラマになりたい」と口をそろえるのは、もはや立派なプログラマといえる小学生の二人。彼らは「Scratch(スクラッチ)」というプログラミング環境を使って、数えきれないほどのプログラムを開発している。Scratchは米MITメディアラボが開発して公開している、無料で使えるプログラミング環境(関連記事1)。世界中の子供たちに使われ、その成果となるプログラムはネット上で公開されている。特に優れたプログラムは「注目プロジェクト」としてScratchのWebページに大きく掲出される。ここに掲出されることは、子供たちの目標になっている。自作プログラムが注目プロジェクトに選ばれたこともある鹿島匠君(小学6年生)と、すでに数百本のプログラムを作成して公開している石原正宗君(小学5年生)の二人に、プログラミングの楽しさなどを聞いた。 また、2012年に『中高生国際Rubyプログラミングコンテスト
宇宙航空研究開発機構(JAXA)において、職員の端末1台がコンピュータウイルスに感染し、以下の情報が外部に漏洩した可能性があることが11月28日に判明しました。 現在、JAXAでは漏洩した可能性のある情報内容の特定および原因究明に取り組んでおります。 漏洩した可能性のある情報について イプシロンロケットの仕様や運用に関わる情報 イプシロンロケット開発に関連するM-Vロケット、H-IIAロケットおよびH-IIBロケットの仕様や運用に関わる情報 現在判明している状況について 11月21日に当該端末でウイルスを検知し、直ちにネットワークから切り離し調査したところ、11月26日に当該端末がウイルスに感染していることが判明しました。当該端末を調査したところ、11月28日にウイルスによる情報収集がなされていた痕跡、および外部との通信が確認されました。現在、情報漏洩の有無、およびその影響について調査を行
ソニーグループが展開するゲームなどのインターネットサービスにハッカーが不正侵入し、日米欧などで延べ1億人以上の顧客の個人情報が流出した可能性が高まっている。ソニーは「既知の脆弱性」を突かれたと説明するが、それは具体的に何を意味するのか。また、一部メンバーの攻撃の痕跡が発見された国際ハッカー集団「アノニマス」は、本当にこの事件の黒幕なのか。ハッカー、ギャング、国家まで巻き込んだサイバー犯罪の恐ろしさを描き、欧米で話題を呼んだノンフィクション「Fatal System Error」の著者で、現在フィナンシャルタイムズ紙のセキュリティ専門記者としてこの事件の取材にあたっているジョセフ・メン氏に話を聞いた。(聞き手/ジャーナリスト 瀧口範子) ジョセフ・メン(Joseph Menn) サイバーセキュリティ関連の著作でピュリッツァー賞候補にも名前があがる米国を代表するジャーナリストのひとり。ロサンゼ
Firefox web browser - Faster, more secure & customizable Mozilla LinksにおいてNot funny: 60% still using IE6 in South Koreaのタイトルのもと、韓国におけるIEシェア、特に60%が依然としてIE6を使っているという理由を紹介した記事の要約を掲載している。紹介されている要約は次のとおり。 韓国政府は90年代後半、インターネットトランザクション用に、より強力な暗号メカニズムを必要としていた。当時まだ128ビットのSSLは登場していなかった。 韓国ではこれに対してSEEDと呼ばれる暗号を開発。IE向けにはActiveXで、Netscape向けにはプラグインで暗号処理が実装された。 IEのシェアが95%ほどだったため韓国政府はNetscapeのプラグインをアップデートする価値はないと判断
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く