坂之上田村フレンズ @pokitasu 昔は投石て聞くとそこら辺の石を野球のピッチャーみたいに敵にぶん投げる原始的な姿を思い浮かべて、投石兵って滅茶雑な装備のカワイソウな兵士なのかなと勘違いしてたけど、高度な技術を持った重要な兵科だったんな。古代の投石兵とか侮れない存在なのだ。 pic.twitter.com/wmvmiHkuiR 2021-04-13 11:41:27
北朝鮮のミサイル発射実験が止まらない。2022年の発射数はこれまでの最多記録を更新し、合計100発近くにものぼる。11月18日に打ち上げられた最新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17型」はアメリカ全土を射程に収める可能性があり、金正恩総書記は「核兵器の先制使用も可能」と嘯く。 だが、厳しい経済制裁下にもかかわらず、北朝鮮はなぜ核・ミサイル開発を続けることができたのか?――その謎を解くカギになるのが、世界平和統一家庭連合(以下、統一教会)から北朝鮮への送金である。 米国防総省(ペンタゴン)情報局(DIA)は、統一教会が4500億円もの巨額の資金を北朝鮮に送金していたとの情報を掴んでいたことが、「文藝春秋」の調査で判明した。
英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)が11月30日に発表した報告書「ロシアのウクライナ侵攻からの通常戦闘における予備的教訓:2022年2月~7月」は、これまで知られていたこの戦争における常識を覆す内容でした。 RUSI | Preliminary Lessons in Conventional Warfighting from Russia’s Invasion of Ukraine: February–July 2022ロシアはウクライナを10日間で占領する予定だった。8月までに掃討戦を終えて全土を併合する予定だった。ウクライナはキーウを狙うロシア軍のベラルーシ展開を陽動と誤認。これによりキーウ方面ではロシア軍とウクライナ軍の戦力比は12倍。絶体絶命のキーウを救ったのはウクライナ軍2個砲兵旅団の全力砲撃。開戦当初のロシア軍とウクライナ軍の砲兵戦力の差は約2対1。ウクライナ軍の砲弾が枯渇
弾薬、部品不足が深刻化 防衛省、継戦能力に危機感 2022年10月31日07時12分 海上自衛隊が実験として米ハワイ沖で発射した迎撃ミサイル=2007年12月(AFP時事) 防衛省が、ミサイルを含む弾薬や航空機などの部品不足に危機感を募らせている。弾薬の充足率を公表する異例の対応で世論に訴える。弾薬などの不足は有事の際に戦闘を続ける継戦能力の低下につながる恐れがあり、同省は問題解決のため予算増額を求めている。 〔写真特集〕陸自「戦闘糧食」~10年ぶりの「ミリメシ」更新、そのお味は?~ 岸田文雄首相は今月6日の衆院本会議で、「自衛隊の継戦能力、装備品の可動数は必ずしも十分ではない。十分な数量の弾薬の確保や装備品の可動数の増加が重要だ」と認めた。防衛省は年末に改定する安全保障関連3文書に、弾薬などの予算確保を担保する文言を盛り込みたい考えだ。 防衛省は21日、ミサイル防衛(MD)で使う迎撃ミサ
ワシントン(CNN) イーロン・マスク氏率いる米スペースXの衛星インターネット端末「スターリンク」は、今年春、ウクライナに届いた時からウクライナ軍にとって欠かせない通信手段だった。ロシアとの戦争で携帯電話やインターネットのネットワークが破壊されても、スターリンクのおかげで戦闘を続け、つながり続けることができていた。 スターリンクの衛星端末はこれまでに約2万台がウクライナに寄付されており、マスク氏は7日、「運用のためにスペースXが負担した経費は8000万ドル、年末までに1億ドルを超す」とツイートした。 だが、そうした慈善事業は打ち切りになるかもしれない。CNNが入手した文書によると、スペースXは米国防総省に対し、米軍が月額数千万ドルを拠出しなければ、ウクライナでのサービスに対する資金提供は中止する可能性があると通告した。 スペースXは先月、国防総省に宛てた書簡の中で、スターリンクのサービスに
桐生悠々が昭和8年に信濃毎日新聞の社説コラムで書いた「関東防空大演習を嗤う」は、空襲を想定した防空訓練の無意味さを説き、これに反発した在郷軍人協会の言論弾圧によって退社に追い込まれたことで知られています。後の太平洋戦争で関東は空襲によって灰塵と化し、桐生悠々の主張は正しかったと謂われていますが、このコラムの主要な論旨が詳しく紹介されることはあまりありませんでした。 「関東防空大演習を嗤う」 桐生悠々:青空文庫 初出が昭和8年と古く著作権が切れている為に全文が青空文庫で読めますが、少し古い時代の言い回しなので読み難いところがあります。そこで現代風の簡易な言い回しに直した上で、主張の各所を解説してみたいと思います。 「関東防空大演習を笑う」 桐生悠々 (現代語訳) 1. 防空演習は以前に大阪でも行われたが(昭和3年)、昨日9日から行われている関東防空大演習はその名のように東京付近一帯にわたる関
1.ウクライナ紛争っていう2014年から続く紛争があるんですけど背景情報~ソ連とかいうクソデカ国家の崩壊~ 昔々あるところに、ソヴィエト社会主義共和国連邦っていうクソデカ国家(東京ドーム479093145四億七千九百九万三千百四十五個分の大きさ)がありました。 デェェェェェェェェェン♪ この国家は我々西側との競争の結果崩壊してバラバラになっちゃったんですけど、どれぐらいバラバラになったかというと15個に割れました。 連邦っていう位なので構成国家が独立しちゃって構成国家がゼロになったんですね。 ソ連崩壊(イメージ) で、今回の紛争は偉大なるソ連の復活を目指す第一位と、過去と決別し新たな道を歩みたい第二位との間で行われた『ソヴィエト崩壊 round2』みたいなモンだと解釈していだだければ良いと思います。今回はコレについてお話をしていこうと思います。ゆっくりしていってね! クリミア併合という軍
ロシアによる軍事侵攻で激しい攻防が繰り広げられるウクライナでゼレンスキー大統領は17日、検事総長と保安局の長官を解任したことを明らかにしました。ロシアの支配地域でこれらの組織の部下がウクライナに敵対的な行動をとっていることを理由にあげています。 ウクライナ情勢をめぐってロシア国防省は17日、東部ハルキウ州のチュフイウをミサイルで空爆しウクライナ兵を殺害したほか、装甲車を破壊したと発表しました。 一方、イギリス国防省は17日南部ではロシア軍がウクライナ軍の反撃にあっていると指摘し、各地で激しい攻防が繰り広げられています。 こうした中、ウクライナのゼレンスキー大統領は17日に公開した動画で、検察トップのベネディクトワ検事総長と保安局のバカノフ長官を解任したことを明らかにしました。 解任の理由について国家への反逆行為の疑いなどで651件の捜査が進行中で、検察と保安局の職員60人以上がロシアの支配
36年ぶりの続編として大きな注目を集めている映画「トップガン マーヴェリック」のある設定について、海上自衛隊と在日米海軍がTwitterで注意喚起を行っています。 「トップガン」は米海軍に所属するパイロットたちの物語(画像はTwitterより) トム・クルーズ演じる若きパイロットが最高の戦闘機乗りを目指す姿を描いた「トップガン」。ヒロインや戦友たちと繰り広げる熱いドラマに、戦闘機「F-14」を始めとした多数の軍用機による大迫力の空戦シーンで、大ヒットした名作です。その影響はすさまじく、この映画に憧れて本当に戦闘機パイロットになった人も多いそうです。 (参考)「トップガン」はなぜ「トップガン」なのか? 「トップガン マーヴェリック」でオタクが悲鳴を上げ歓喜した理由 しかし、本作のある「設定」の部分を少し勘違いをしている人も多いそうです。「トップガン」で描かれている物語の主役は、アメリカ空軍で
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2012年1月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2016年7月) 出典検索?: "デフコン" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL デフコン(アメリカ英語: DEFCON)とは、「Defense Readiness Condition」の略で、通常は戦争への準備態勢を5段階に分けたアメリカ国防総省の規定を指す[要出典]。 「デフコン5」は完全な平時であり、「デフコン1」だと完全な戦争準備態勢(非常時)となる。例を挙げると、デフコン5では核攻撃機はアメリカ本土地上待機であるが、デフコン1だと24時間3 - 4交代でアラスカま
今回の戦争を象徴する戦場の一つとなったスネーク島。戦略的にも極めて重要な島だ/Maxar Technologies/Reuters (CNN) 黒海に浮かぶ小島スネーク島。岩と草地からなる面積わずか0.18平方キロの島で、淡水はない(蛇もいない)が、ウクライナとロシアの紛争で象徴的な重要性を帯びるようになった。 ウクライナ語で「ズミイヌイ・オストリフ」と呼ばれる同島はウクライナの沖合およそ48キロ、ボスポラス海峡や地中海に通じる海上交通路の近くに位置する。 ロシアがスネーク島の領有権を主張したことは一度もない。同島はロシア本土から遠く離れており、ロシアが2014年に併合したクリミア半島からの距離も290キロを超える。地理的にも歴史的にも、ロシアが自国の領土と主張するのは不可能だ。 だが、歴史がどうであれスネーク島には戦略的な価値があり、ロシアは明らかに同島を簡単に奪取できると考えていた。ウ
NATO・ヨーロッパ連合軍の最高司令官を務めたアメリカ空軍の退役大将、フィリップ・ブリードラブ氏がNHKのインタビューに応じ、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻について「すでにわれわれは第3次世界大戦のさなかにある」と述べ危機感を示しました。 そして、核兵器の使用も辞さない構えを見せるプーチン大統領を抑止するには、欧米が脅しに屈せず、より強い行動をとることが必要だと強調しました。 フィリップ・ブリードラブ氏は、2013年から3年間、NATO=北大西洋条約機構・ヨーロッパ連合軍の最高司令官を務め、任期中、ウクライナから軍事力を背景にクリミアを一方的に併合したロシアとも対じしました。 NHKのインタビューに応じたブリードラブ氏は、プーチン大統領が「シリアの虐殺者」とも呼ばれるドボルニコフ司令官を軍事侵攻の指揮官に任命したと伝えられたことについて「ロシア軍の部隊がブチャから撤収したあと、世界が目
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