<2014-12-30 Tue>設定を大幅パワーアップ!!!! google-translate.el は、Google翻訳APIを使って 様々な言語の翻訳を行います。 しかも高速に動作します! 英語に悩んでいる人には朗報ですね。 本設定では、英語・日本語の自動判別をしたコマンドを用意しました。 ASCII文字でのみ構成されている場合は英語とみなします。 C-c tに割り当てた M-x google-translate-enja-or-jaen は、 以下の挙動を取ります。 C-c t (regionあり): regionを翻訳 C-c t (regionなし): 現在のセンテンスを翻訳(NEW!!) C-u C-c t: 入力文字列を翻訳(NEW!!) (google-translate-enja-or-jaen "english string"): 英語→日本語 (google-tra
Emacsで現在のthing(単語、defun、S式など)をコピーするのはかなり面倒です。 カーソル位置の単語をコピーする場合でさえM-b M-@ M-wと押す必要があります。 そこで、 easy-kill.el ではregionを指定しない場合のM-wに新たな役割を与えます。 もちろん、region有のM-wは元の挙動をします。 region無のM-wを M-x easy-kill に割り当てると、 現在行などを即座にコピーします。 コピーした後にC-wを押せば、その部分を削除(キル)します。 単語を置き換えるときに効果的です。 キー コピー対象
mpv(本家サイト) というメディアプレイヤーは Unix系OSを中心に使われている mplayer mplayer2 のforkです。 GNU/Linux、Windows、Mac、FreeBSD、NetBSDに対応しています。 mpv.el はmpvをEmacsから操作するelispです。 こう言うと EMMS や mpg123.el のようなEmacs上のメディアプレイヤーと 思われがちですが、mpv.elの本当の目的は音声や動画からメモを取ることです。 今は数多くの オーディオブック や セミナー の音声・動画がありますが、 重要な部分をメモすると早く頭に入ります。 mpv.elは以下の機能を提供します。 mpvの操作 mpv-pause - 一時停止 mpv-kill - 停止 mpv-seek-forward mpv-seek-backward - 再生位置を移動 mpv-spe
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