タグ

宇宙とscienceに関するmoritataのブックマーク (26)

  • 月面探査機SLIM、2度目の再起動に成功 設計性能上回る - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、日初の月面着陸に成功した無人探査機「SLIM(スリム)」が再起動したと明らかにした。月は2週間に1度、昼夜が入れ替わるため、夜は極低温にさらされる。夜を耐えられない設計にしていたが、2度も越夜できたことになる。どこまで機体が機能できるか確認することで、今後の月探査機の開発に役立つとみている。JAXAはスリムのプロジェクトに関するX(旧ツイッター)の公

    月面探査機SLIM、2度目の再起動に成功 設計性能上回る - 日本経済新聞
  • 宇宙が膨張しているのは小さな「赤ちゃん平行宇宙」を飲み込んで吸収しているからとの新理論が発表される、現行の宇宙論より正確に観測結果と合致

    宇宙は加速度的に膨張を続けており、そのことはジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による観測でも裏付けられています。宇宙の膨張を加速させている力の候補として、ダークエネルギーの存在が示唆されていますが、新しく「別の宇宙を吸収して膨らんでいるから」とする説が提唱されました。 Is the present acceleration of the Universe caused by merging with other universes? - IOPscience https://iopscience.iop.org/article/10.1088/1475-7516/2023/12/011 Our universe is merging with 'baby universes', causing it to expand, new theoretical study suggests | Liv

    宇宙が膨張しているのは小さな「赤ちゃん平行宇宙」を飲み込んで吸収しているからとの新理論が発表される、現行の宇宙論より正確に観測結果と合致
  • 太陽1兆個分より明るい光の原因が、珍しい二重ブラックホールによるものである事が判明 | TEXAL

    太陽1兆個分よりも明るい謎のフレアは、実は2つのブラックホールが互いに回り合って発する光であることが、天文学者の新しい観測により確認され、数十年来の謎が解明された。 活動銀河の中心部には、超大質量ブラックホールが存在している。ブラックホールを取り囲むガスや塵などの天体物質が渦巻く円盤である降着円盤の物質が、ブラックホールから放射される電磁波を消費する様子を観測することで、ブラックホールについての研究は行われている。 地球から50億光年離れた、かに座にある銀河OJ287は、その中心に超巨大ブラックホール連星系が存在するのではないかと考えられてきた。つまり、ブラックホールがその中心で、お互いに回り合っているのではないかと言うのだ。 今回、研究チームによって、OJ287が、超大質量と小質量の2つのブラックホールが互いに回り合っていることを示す証拠を発見した。この研究は、フィンランド・トゥルク大学

    太陽1兆個分より明るい光の原因が、珍しい二重ブラックホールによるものである事が判明 | TEXAL
  • 「H3」初号機打ち上げ失敗【速報中】2段目点火せず指令破壊

    の新たな主力ロケット「H3」の初号機が7日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、2段目のロケットが点火せず、その後、指令破壊の信号が送られ、打ち上げは失敗しました。 これを受けてJAXA=宇宙航空研究開発機構が会見し、山川宏理事長は「ご期待に応えられず、深くおわびを申し上げます」と謝罪しました。 発射から13分55秒後に「指令破壊」 「H3」初号機の打ち上げは7日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターで行われ、計画では、打ち上げからおよそ17分後に、搭載した地球観測衛星「だいち3号」を軌道に投入する予定でした。 ところが、発射から13分55秒後、ミッションを達成する見込みがないとして地上からの指令でロケットを爆破する「指令破壊」の信号が送られ打ち上げは失敗しました。 「H3」の打ち上げは当初、2020年度の予定でしたが、新型のメインエンジンの開

    「H3」初号機打ち上げ失敗【速報中】2段目点火せず指令破壊
  • JAXAの探査機「オモテナシ」、月着陸を断念 - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、超小型探査機「オモテナシ」の月着陸を断念したと発表した。16日の打ち上げ後に通信が不安定になり、回復を試みたが状態が戻らなかった。旧ソ連、米国、中国に次ぐ4カ国目の月面着陸を目指したミッションは失敗に終わった。オモテナシは、米国主導の有人月面探査「アルテミス計画」の第1弾として米国が16日に打ち上げたロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」に

    JAXAの探査機「オモテナシ」、月着陸を断念 - 日本経済新聞
  • ロケットを「作る人」より「論じる人」が多くなった…イプシロンが19年ぶりの「指令破壊」に至った根本原因 「ロケット技術は確立した」という慢心

    自信とゆとりにあふれているように見えた。10月12日、打ち上げ予定時間の約40分前から、JAXAの中継番組がネットで放映された。ロケットの担当者などが出演し、笑顔でロケットや衛星について説明した。 だが、直後に事態は暗転する。ロケットの姿勢が乱れ、目指す軌道に衛星を入れることができなくなった。JAXAは打ち上げ6分28秒後に、地上から電子信号を送り、ロケットを「指令破壊」。ロケットはフィリピン東方の海上に落下したとみられる。 日のロケットが打ち上げに失敗したのは、2003年の「H2A」6号機以来、19年ぶりのことだ。「指令破壊」という刺激的な言葉は、すぐにSNSでトレンド入りした。 ロシアウクライナ侵攻後、世界で今、ロケット不足が起きている。ロシアのロケットを、諸外国が衛星打ち上げに利用できなくなったためだ。そんな中での日の失敗。ロケット不足に拍車をかけるだけではなく、安全保障上のマ

    ロケットを「作る人」より「論じる人」が多くなった…イプシロンが19年ぶりの「指令破壊」に至った根本原因 「ロケット技術は確立した」という慢心
  • Garbage Collection(2008-06-10) : 嘘のような、本当の話、続き

    § 嘘のような、当の話、続き そして、僕はその日、その場所にいた。 アメリカ東部標準時5月31日午後、打ち上げの2時間前。フロリダ州、ケネディ宇宙センター、39A発射台から約6kmの地点。ビジターコンプレックスから見学用のバスに詰め込まれて10分ほど、サターンVセンター脇にある常設の見学席。ここは打ち上げの時に発射台に最も近くなる地点の1つ*1。打ち上げの係員が発射台から退去すると、ここから先には宇宙飛行士しかいなくなる。 遠く、クリークの向こうに発射台が見える。大きさは小指の先ぐらいかな?どうやら機体は発射台の向こう側らしい。こちらからは構造物に隠れて見えない。双眼鏡で覗くと陽炎の向こうに発射台。チラッと見えるオレンジ色は外部燃料タンクだろうか?そこここで鳥が上昇気流に乗って遊んでいる。楽しそう。 CBSのMr.Harwoodから電話、全て順調とのこと。ラッキーだねと言われる。というか

    Garbage Collection(2008-06-10) : 嘘のような、本当の話、続き
  • アマチュアプログラマ柏井勇魚氏の作品がNASAの管制に採用された!

    柏井勇魚さん(@lizard_isana)が自分が楽しむために作成した、宇宙機軌道表示プログラムが、最後のスペースシャトルミッション(#STS135)で採用されたました。騒然とする宇宙クラスタ、その後の話、そして、何よりも驚かれる柏井さんの反応まとめてみました。

    アマチュアプログラマ柏井勇魚氏の作品がNASAの管制に採用された!
  • スペースシャトルの最後の夜に... Garbage Collection(2011-07-24)

    何百回、何千回と見慣れた画面、見間違えるはずもない。すぐにそれが自分の作品だと直感したものの、どうしても信じられなかった。いや、だって、一介のアマチュアプログラマが作ったWebアプリが、ミッションの中でも一番クリティカルな大気圏再突入前のミッションコントロールセンターの画面に映っている*1。これで信じろという方がおかしい。見慣れたアイコン、昼夜境界線、ISS/シャトルの軌道を示す赤いグラウンドトラック、うっすら見える左上の設定アイコン、全部同じだ。でも... そして、すぐに一つの事実に気づいた。いつもは、軌道離脱噴射の終了を見届けた後シャトルのトラッキングを止める。公開されているデータではここから先の軌道を追うことはできない。放っておけば徐々にずれが大きくなる。でも、もし、あそこに映っているのが当に自分の作品なら、ここで設定を変えるとあの画面からシャトルが消える、そんなことをしていいのか

    スペースシャトルの最後の夜に... Garbage Collection(2011-07-24)
  • 嘘のような、本当の話 - Garbage Collection(2008-05-23)

    § 嘘のような、当の話 それは、一通のメールから始まった。GoogleSatTrackをとても気に入ってくれたという、ごく普通の感想メール。でもそこには、こんな言葉が... "I cover space flight for CBS News, and this is a great help." え、CBS News? CBSって、あのアメリカで一番大きなニュースネットワークの?後で調べてみたら、実はこの方、アポロ7号の頃からCBSで宇宙関連ニュースのプロデューサーをやっているというこの業界の重鎮中の重鎮。というか、何でそんな人が僕のページなんか見てるんですか? で、恐る恐る「その道のベテランの方に気に入ってもらえるなんて、すごく光栄です!」と返事をしたら「やー、友達と一緒に見てたんだけどさ...」といって、山ほどリクエストが来た。曰く、精度を上げてほしい、グラウンドトラックを表示して

    嘘のような、本当の話 - Garbage Collection(2008-05-23)
  • 巨大ブラックホールの輪郭撮影に成功 天の川銀河で初 | NHK

    私たちの太陽系がある天の川銀河の中心に存在する巨大ブラックホールの輪郭の撮影に成功したと、日も参加する国際研究グループが発表しました。 天の川銀河の巨大ブラックホールの姿をとらえたのは初めてで、銀河の成り立ちを理解する重要な手がかりになる成果として注目されています。 国際研究グループに参加する日の研究者が記者会見を開き、天の川銀河の中心の巨大ブラックホールではないかとされている天体を、世界6か所の電波望遠鏡をつないで観測した結果を発表しました。 この天体は、「いて座」の方角に2万7000光年離れているということで、画像には、強い重力に引き寄せられて高温になったガスによって明るい輪のようなものが見え、その中央には、光が脱出できないために黒い穴のようになった「ブラックホールの影」が写しだされています。 研究グループは天の川銀河の中心に存在する巨大ブラックホールの輪郭の撮影に成功したとしてい

    巨大ブラックホールの輪郭撮影に成功 天の川銀河で初 | NHK
  • 世界で初めて「ワープ・バブル」生成に偶然成功

    「巨大な宇宙船が何光年もの距離をワープによって一瞬にして移動する」といったSFでおなじみのワープ・ドライブは、これまで「現実には実現不可能」といわれてきました。ワープ・ドライブを実現するには宇宙船を亜空間の場である「ワープ・バブル」で包む必要がありますが、新たにDARPA(国防高等研究計画局)から資金提供を受けてワープ・ドライブとは全く別の研究をしていた研究チームが、ワープ・バブルを偶然に出現させたと報告しました。 DARPA Funded Researchers Accidentally Create The World's First Warp Bubble - The Debrief https://thedebrief.org/darpa-funded-researchers-accidentally-create-the-worlds-first-warp-bubble/ ワープ

    世界で初めて「ワープ・バブル」生成に偶然成功
  • 1カ月以上も故障状態だったハッブル宇宙望遠鏡が復活

    by Hubble ESA ペイロード・コンピューターの不具合により1カ月以上にわたって全観測作業を停止していたNASAのハッブル宇宙望遠鏡が現地時間2021年7月16日に復活しました。 NASA Returns Hubble Space Telescope to Science Operations | NASA https://www.nasa.gov/feature/goddard/2021/operations-underway-to-restore-payload-computer-on-nasas-hubble-space-telescope ‘Hubble is back!’ Famed space telescope has new lease on life after computer swap appears to fix glitch | Science | AAA

    1カ月以上も故障状態だったハッブル宇宙望遠鏡が復活
  • 地球の酸素が豊富なのはあと10億年間

    地球の酸素が豊富なのはあと10億年間
  • 天王星は巨大衝突で横倒しになり、大蒸発の果てに小さな衛星群が残る – 新たな理論モデルの発見

    太陽系の形成と惑星の自転 太陽系では、内側の軌道に岩石を主成分とした小型の地球型惑星(水星、金星、地球、火星)があり、その外側に水素・ヘリウムガスを主成分にした巨大な木星型惑星(木星、土星)、さらにその外側に氷を主成分にした中型の海王星型惑星(天王星、海王星)があります。地球は「水の惑星」のように見えますが、海の総質量は地球全体の0.01%に過ぎず、内部に染み込んだ水を含めても0.1%を超えることはないと考えられています。地球は、中心の鉄の芯に岩石層が取り巻く、からからに乾いた惑星です。海王星型惑星も表面を取り巻くガスは全体の10%ほどです。 太陽は、銀河系に漂う水素・ヘリウムガスの密度の濃い部分が収縮して形成され、原始の太陽のまわりには収縮しきれなかったガスが円盤状に取り巻き、その円盤に微量に含まれる岩石や固体成分が凝縮して無数の小天体(微惑星)が形成されます。地球型惑星は岩石微惑星が集

    天王星は巨大衝突で横倒しになり、大蒸発の果てに小さな衛星群が残る – 新たな理論モデルの発見
  • 冥王星の大気崩壊が急速に進行

    2019年7月に起こった冥王星による恒星の掩蔽を観測したデータの解析から、掩蔽観測時の冥王星の大気圧が2016年と比べて約20%低下したことが明らかになった。 【2020年6月18日 京都大学】 冥王星は、太陽系外縁部のカイパーベルトに存在する直径2400km程度の準惑星だ。太陽から約50億km、地球と太陽との距離のおよそ30倍も離れた軌道を公転している冥王星は、太陽系探査において長らく謎に包まれた未到のフロンティアだった。 冥王星の大きな謎の一つとして大気が挙げられる。冥王星における大気の生成は、地表を覆う窒素を中心とした氷の昇華によるものと考えられている。冥王星の公転軌道は楕円の度合いが大きいため、太陽からの距離の変化が大きく、それにつれて表面の日射量が変わる。その結果、表面にある氷の昇華と凝結のバランスも大きく変わると考えられてきた。ところが、冥王星が1989年以降は太陽から遠ざかり

    冥王星の大気崩壊が急速に進行
  • 世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功 | NHKニュース

    極めて強い重力で光も吸い込む天体、ブラックホールの輪郭を撮影することに世界で初めて成功したと日などの国際研究グループが発表し、画像を公開しました。世界各地の電波望遠鏡をつないで地球サイズの巨大な望遠鏡を構築したことによる成果で、ブラックホールの存在を直接示すものだとして世界的に注目されています。 撮影したのは、地球から5500万光年離れたおとめ座の「M87」と呼ばれる銀河の中心にあるブラックホールです。 ブラックホールは極めて強い重力で光や電波も吸い込み直接見ることができないため、研究グループはブラックホール周辺のガスやチリが出す電波を観測しました。 観測は南米チリにあるアルマ望遠鏡など世界6か所の電波望遠鏡をつなぐことで、口径がおよそ1万キロという地球サイズの巨大な望遠鏡を構築し、人間の目のおよそ300万倍というこれまでにない解像度を実現して行われました。 そして得られたデータをもとに

    世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功 | NHKニュース
  • ブラックホール、超高速回転で星をのむ 光解析して判明:朝日新聞デジタル

    約3億光年先の銀河にあるブラックホールは光の半分以上の速さで回転しているのがわかったと米マサチューセッツ工科大などの研究チームが10日、発表した。ブラックホールが近くの星をのみ込むときに出る光を解析した。 研究チームは2014年11月、質量が太陽の100万倍のブラックホール「ASASSN-14li」に引き込まれる星がバラバラになって壊れるときに出る強い光を検出。その光が131秒ごとに明滅し、450日以上続いたという。 研究チームは、この明滅パターンやブラックホールの質量から回転速度を推定。少なくとも光速の半分以上の速度になるとわかったという。研究チームは「もっと速い回転速度のブラックホールもあると予想される。今後も観察を続けたい」としている。 研究成果は10日付米科学誌「サイエンス」(http://science.sciencemag.org/lookup/doi/10.1126/scie

    ブラックホール、超高速回転で星をのむ 光解析して判明:朝日新聞デジタル
  • 国際宇宙ステーションにあいた穴、宇宙飛行士が親指でふさいでその場をしのぐ

    国際宇宙ステーションにあいた穴、宇宙飛行士が親指でふさいでその場をしのぐ2018.09.04 12:30179,812 岡玄介 ベストじゃないけどグッドな処置でした。 国際宇宙ステーション(以下、ISS)で、壁に穴が空いて空気がもれだすという事態が発生しました。CNETいわく8月28日の朝、乗組員たちは地上の管制センターから「ゆっくりと空気がもれている」という知らせで起床。常にモニタリングをしているセンターは、夜のうちに空気圧が減っていることに気付いたものの、危険性はないため乗組員たちに修理をさせることなく一晩寝かせることに決めていました。 とりあえず親指つっこんで対処空気漏れの原因となっていた穴は、ソユーズMS-09に空いていました。発見したアレクサンダー・ゲルスト宇宙飛行士は、とにかく空気もれをい止めようと自身の親指で穴をグっと押さえてふさぐことに。シンプルな方法だけど、指のほうは

    国際宇宙ステーションにあいた穴、宇宙飛行士が親指でふさいでその場をしのぐ
  • カオスちゃんねる : 【画像】宇宙のスケールについての勘違い

    2012年07月04日00:00 【画像】宇宙のスケールについての勘違い 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/02(月) 23:44:46.75 ID:rg2qdmXJ0 おまえらはアホだから宇宙のスケールについて勘違いしているだろう 多分宇宙=ヤバイ、デカイとか考えてんだろwwww 全然だからwww 全然ヤバくないからwww そのへん俺が画像付きで解説していってやんよ 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/02(月) 23:45:38.64 ID:rg2qdmXJ0 まあまずは前提として地球な おまえらは部屋から出ないから知らないだろうけど地球割りと広いから 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/02(月) 23:47:12.69 ID:rg2