［寄稿］汪暉の汎アジア主義をどう見ればいいのか
中国共産党創立100周年の記念日である2021年7月1日、北京の天安門広場に掲げられた毛沢東初代主席の大型肖像画の前で、軍楽隊が催しに先立ちリハーサルをしている/聯合ニュース 現在中国で起きていることを理解するためには、汎アジア主義から始める必要がある。19世紀末の西欧帝国主義の支配と搾取に対する反作用として登場したこの思想は、西欧の自由主義的な個人主義に基づかない経済的、政治的解放を成就しようとする複雑な意図から始まった。アジアは、西欧の発展過程について行く必要はなく、アジア的伝統を活用することで、西欧よりさらに躍動的な手法による産業近代化を成し遂げることができるという主張だ。 汎アジア主義は、ファシズムや共産主義の姿で現れたりもする。ファシズム形態の汎アジア主義を日本軍国主義が示したとすれば、共産主義的な汎アジア主義は、中国の優れた思想家である汪暉が強く述べている。毛沢東思想に忠実であ
モスク破壊跡地にヒンドゥー教大寺院建立、インド首相が式典参加 対立恐れるイスラム教徒 - BBCニュース
インド北部ウッタル・プラデシュ州のアヨーディヤで、ヒンドゥー教徒の多くが信仰するラーマ神の生誕地とされる場所に大寺院が建立されている。寺を神にささげる22日の儀式には、ナレンドラ・モディ首相も中心的な立場で参加した。 同じ場所に16世紀から建っていたイスラム教のモスクは1992年12月、ヒンドゥー教徒の暴徒らによって破壊された。これを機にインド全土で宗教対立が激化し、約2000人が死亡した。ヒンドゥー国家主義者の多くは、ラーマ神の生誕地の上に、侵略してきたイスラム教徒があえてモスクを建てたのだと主張していた。
インドの無人探査機が月の南極に着陸 世界初 - BBCニュース
インド宇宙研究機関（ISRO）の無人月面探査機「チャンドラヤーン3号」が23日、世界で初めて月の南極に着陸した。
10年以上にわたり偽の証拠でターゲットを犯罪者に仕立て上げてきたハッカー集団「ModifiedElephant」が特定される
アメリカのセキュリティ企業であるSentinelOneが2022年2月9日に、少なくとも10年以上にわたり、インドの人権活動家やジャーナリストを犯罪者に仕立て上げてきたハッカー集団である「ModifiedElephant」に関するレポートを発表しました。 ModifiedElephant APT and a Decade of Fabricating Evidence - SentinelOne https://www.sentinelone.com/labs/modifiedelephant-apt-and-a-decade-of-fabricating-evidence/ Hacking group 'ModifiedElephant' evaded discovery for a decade https://www.bleepingcomputer.com/news/securit
タリバン 復権の真実 中田考（なかた・こう）著：東京新聞 TOKYO Web
八月に「反政府武装勢力」タリバンがあっという間に、アフガニスタン全土を呑（の）みこむように、政権を奪取した。 著者は、その根本要因をタリバンが出身部族のパシュトゥーン地域だけでなく、他の民族集団の部族長たちの支持を得るのにも成功したと説明する。人心の掌握が巧みなタリバンは、単なる武装集団ではなかった。
戦争とバスタオル 安田浩一著、金井真紀著・絵 ：東京新聞 TOKYO Web
安田さんをラジオのゲストに招いた際。「いつもハードな取材で大変ですね」と声をかけたら、「でも、今度は金井さんと、世界の温泉や銭湯の本を出すんです」と返された。「おお、それは楽しい取材になりそうですね」と応じると、「まあ、戦争に関連する風呂ばかり巡る本なんですけどね」とのこと。それはまた、ハードな取材ではないか。 発売された本書を手に取り、腑（ふ）に落ちる。安田と金井は、タイ、沖縄、韓国など、アジア・太平洋戦争という負の歴史が色濃く現れる地を訪ね、そこで風呂に浸（つ）かる。浴場で出会った人と会話を交わしながら、戦争体験の証言を、時にじっくり、時に短編的に聞き取っていく。 タイのジャングルの中にあるヒンダット温泉は旧泰緬（たいめん）鉄道の先にある。駅のそばには戦争博物館があり、旧日本軍の加害性に関する展示がある。泰緬鉄道は強制徴集された現地住人や捕虜によって建設され、工事の中で万単位の人間の命
Abdul Qadeer Khan: 'Father of Pakistan's nuclear bomb' dies
AQ Khan is considered a national hero but was also called "the greatest nuclear proliferator of all time".
Kazakhstan President Nazarbayev wins re-election
President Nazarbayev has been in power for more than 20 years Kazakhstan President Nursultan Nazarbayev has won an crushing election victory, saying he now has "carte blanche" to continue national reform. The country's Central Election Commission said he had won 95.5% of votes, based on partial results. Mr Nazarbayev, 70, told supporters he would "continue the course of economic, political and soc
Islamic scholar attacks Pakistan's blasphemy laws
A prominent Islamic scholar has launched a blistering attack on Pakistan's blasphemy laws, warning that failure to repeal them will only strengthen religious extremists and their violent followers. "The blasphemy laws have no justification in Islam. These ulema [council of clerics] are just telling lies to the people," said Javed Ahmad Ghamidi, a reformist scholar and popular television preacher.
British firm 'hired warlords close to Taliban to provide security'
A damning report into the role of private security companies in Afghanistan, including the multimillion-pound British ArmorGroup, was issued tonight by the US Senate armed services committee. Much of the focus of the report is on ArmorGroup's contract to provide security at an airbase. The report claims that the company hired Afghan warlords to provide security and that at least one was alleged to
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New Bloom Magazine | Radical Perspectives on Taiwan and the Asia Pacific
中国、ソロモンと安保協定 米豪、南太平洋の軍事拠点化警戒：東京新聞 TOKYO Web
“Every 30 Minutes”: Crushed by Debt and Neoliberal Reforms, Indian Farmers Commit Suicide at Staggering Rate
The China Post | Taiwan in English
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India and China set $100bn trade target by 2015
Wikileaks: Australia FM blames US, not Julian Assange
Australian PM Kevin Rudd 'sought tough China policy'
Sri Lankan government urged to return gold and jewels