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ブックマーク / miyukey.hatenablog.com (9)

  • モンゴメリ「アンの青春」 赤毛のアンとの再会を果たしたアラフォー主婦の感想 - Miyukeyの気まぐれブログ

    最近、モンゴメリの「アンの青春」を読んでいます。 11~16歳のアンを描いた「赤毛のアン」の続編である「アンの青春」では、 16~18歳のアンの日々が綴られます。 うっとりするくらい美しくて、おもしろくて、大好きな一冊になりました。 慌ただしい生活の合間に、ほんのひととき、 自分のためにお茶を入れて、を開く時間。 それは、「アンの青春」を読み始めてから、一層、楽しい時になりました。 「今日もアンに会える!」・・・ワクワクの読書時間。 人によっては一日から数日で読み終えることができるかもしれませんが 私は、あえてゆっくりとページをめくります。 登場人物の気持ちや、アヴォンリーの美しい自然、少女たちの笑いさざめく声、 着ている服やおいしそうなご馳走の味・・・ 想像力豊かなアンのように、一行一行に、想像をふくらませて。 1、アンは心の親友☆ 小学生の頃、モンゴメリの「赤毛のアン」が大・大・大好

    モンゴメリ「アンの青春」 赤毛のアンとの再会を果たしたアラフォー主婦の感想 - Miyukeyの気まぐれブログ
    myuhikaru
    myuhikaru 2024/02/25
    Miyukeyさん、ご無沙汰しております。お元気ですか?アンの豊かな想像力にワクワクしたのを覚えています✨大切なことを教えてくれる素晴らしい作品ですね!「アンの青春」は初めて知りました!読んでみます(^-^)/
  • 東京の真ん中でウィーンを感じる!「カフェ・ウィーン」(東京・日本橋)でウィーンのカフェ文化を。 - Miyukeyの気まぐれブログ

    トーネットの曲木ハンガー、赤いビロード張りの椅子、 大理石のテーブル・・・・ オーストリアのウィーン。 この街のカフェは、昔から人々のくつろぎの場であるとともに 名だたる文化人が集い、傑作を生み出した場所。 そんな素敵なウィーンのカフェの空気を東京の、ど真ん中で味わえるとしたら・・・? 東京・日橋三越の中の「カフェ・ウィーン」は ウィーン料理とお菓子を、場さながらの雰囲気の中で 味わえる素敵なカフェです。 場ウィーンも認めたカフェで、ザッハトルテなんていかがですか? 1、日で初!ウィーン認定のカフェ 300年の歴史の中で独自のカフェ文化が発達し、 ユネスコ無形文化遺産にまでなったウィーンのカフェ。 そのウィーンから認定書を受けたのは1984年のこと。 創業以来38年間、ここ東京で、 ウィーンの軽、お菓子や飲み物、 ほっと一息つける安らぐ空間や楽しく素敵な時間を提供してきた 「カフ

    東京の真ん中でウィーンを感じる!「カフェ・ウィーン」(東京・日本橋)でウィーンのカフェ文化を。 - Miyukeyの気まぐれブログ
    myuhikaru
    myuhikaru 2023/05/05
    Miyukeyさん、ご訪問有難うございます。木のぬくもりを感じる素敵なカフェですね☆白鳥のビスケットの足が喜んでいるようでシェフの思いが伝わって来ます✨一つのケーキやコーヒーから世界が広がりますね!素敵なKey👍
  • 私の人生の曲がり角は(近況報告) - Miyukeyの気まぐれブログ

    戻り梅雨でじめじめとした天気が続いていますね。 前回の記事から、ずいぶん間が空いてしまいました。 その間、日には衝撃的なニュースが駆け抜け、 悲しみと驚きに包まれたり またコロナ第七波が急拡大したりと、 様々な出来事がありました。 前回は人生の「曲がり角」について書いたのですが、 今回は最近、私が遭遇した3つの曲がり角について書きたいと思います。 (つまり、近況報告です^^:) 最後までお付き合いお願いいたします。 ①年を重ねるという「曲がり角」 人間は生きている限り、年を取っていきます。 「誕生日」に対して、幼い頃や若い頃のような胸のときめき、 期待感、嬉しさはなくなっていき 「ひとつ年を取る」ということに対し、 後ろ向きな気持ちを持ちがちです。 私も、例外ではなく・・・^^ 紫陽花の蕾が膨らみ始め、誕生日が近づくと、 またひとつ年を重ねることへの焦燥感と不安が・・・ でも、そんなとき

    私の人生の曲がり角は(近況報告) - Miyukeyの気まぐれブログ
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/08/20
    Miyukeyさん、更新されていらしてご祖母様も生徒さんもお喜びですね。大切な方との別れや誕生日から学ぶことが沢山ありますね。ご祖母様のようにありがとうと言える人生を送りたいですね。お仕事頑張ってくださいね!
  • 仙台七夕祭りは、街中が願いと想いで溢れるお祭り☆ - Miyukeyの気まぐれブログ

    東北三大祭りのひとつともいわれる 仙台七夕祭りへ行って来ました☆ といっても、実はお祭りが目的で行ったわけではなかったのです。 この夏は仙台・松島を旅行しよう!と計画して ホテルを予約した後に、 ガイドブックで、たまたまその日が仙台七夕祭りだと知って びっくり!! 正直、良い気持ちはしませんでした。 コロナ前から、人ごみは嫌いで、できればイベントごとの日程を外して 旅行したいタイプですからね・・・。 そのうえ、コロナ禍。どうなることやら・・・?と 心配していました、が!! 仙台七夕祭りの予想以上の素晴らしさ、美しさ、 そして歴史やそこに込められた想いを感じ、 「この日に来れて良かった・・・!!」と心から思いました。 そんな仙台七夕祭りを、今回は紹介していこうと思います。 最後までお付き合いくださいね。 注)仙台七夕祭りは2022月8月6日から8日まで開催されました。 この記事の写真は202

    仙台七夕祭りは、街中が願いと想いで溢れるお祭り☆ - Miyukeyの気まぐれブログ
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/08/20
    いつもご訪問いただき有難うございます💕素晴らしいですね✨一つ一つ手作りされているとは!@-@作り手の皆さまの願いと想いが詰まった作品の数々見事です!この日のために作って来られた過程にも拍手ですね\( ˆoˆ )/
  • 曲がり角は、神様のものじゃない 長田弘「私の好きな孤独」 - Miyukeyの気まぐれブログ

    長田弘さんのエッセイ「私の好きな孤独」は 題名に惹かれて読みました。 長田弘さんの紡ぐ文章は、 詩人だからこその言葉の選び方、感性に驚かされます。 簡潔な文章の中にこそ宿る、言葉のひとつひとつの持つ重さや美しさ。 一編が2~3ページという短いエッセイやストーリーが、 胸を震わせ、深く心に残ります。 孤独と孤立は別物。 たくさんの人と一緒にいても、「ひとりぼっちだ」と感じてしまうこともあれば 一人でいても、この世界のどこかにいる誰か、何かとの 繋がりを感じることもあります。 長田弘さんは、自分の「孤独」をまるで大切な友人のように 大切にしている人だと思いました。 そして、他者の「孤独」もまた、親しく美しく 鮮明に描き出しているのです。 「ひとり」でいることは、寂しさと隣合わせではない、 それを心から楽しむこと。 そして人生を彩ってくれる様々な愛するもの(音楽、カフェ) とともに生きること

    曲がり角は、神様のものじゃない 長田弘「私の好きな孤独」 - Miyukeyの気まぐれブログ
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/07/17
    Miyukeyさん、ご訪問ありがとうございました(^-^)/いつも素敵なメッセージをありがとうございます✨自分自身に当てはまることも多く^-^優しくてあたたかな文章が響いて来ます☆気温差にお気をつけくださいね🍀
  • 家の記憶 - Miyukeyの気まぐれブログ

    家に帰ったら、誰もいなくても「ただいま」と言ったほうがいいと どこかで読んで、最近、そうしている。 実家にいた頃は、常に誰かが迎えてくれたけれど、 今は夫が帰るまで、私ひとり。 ガランとした家に向かって「ただいま」と言うとき 私は誰に挨拶しているんだろうと思う。 もしかして、家に、かな・・・? もし家というものに記憶があったなら そして、もし話せたなら、面白いだろうと思う。 まずは自分の実家の家と話してみたい。 私が赤ん坊のときから、ずっとずっと見守ってくれていた家。 「大きくなったもんだねえ、ついこの間、 あそこの門からママに抱かれて入って来たと思ったのにね」 祖母が目を細めながらそう言う度、 私は庭の門を振り返る。 生まれたばかりの私を迎えた門は 成長していく私を、どんなふうに見ていたのかな。 もし家と話せたなら、祖母や母が若かったときのこと 私が生まれる前に亡くなって一度も会えなかっ

    家の記憶 - Miyukeyの気まぐれブログ
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/06/14
    誰よりもそこの暮らしを見て来た家への視点素敵✨アール・デコの庭園や目黒雅叙園が見て来た様々な光景も聞いてみたいですね♪前に住んでいた人達の暮らしも..お部屋はMiyukeyさんへ優しく物語を語ってくれそうです♡
  • 根津神社の「文京つつじまつり」で、情熱的なツツジに出会う - Miyukeyの気まぐれブログ

    楽しみにしていた根津神社のつつじ祭り! 見ごろに合わせて訪れることができました。 今回は、写真を中心に、根津神社の歴史あるつつじ祭りを ご紹介したいと思います。 ☆開催情報☆ 名称:第51回 文京つつじまつり 日程:2022年4月2日(土)~5月1日(日) 時間:9:30~17:30 ※最終入苑17:30、18:00閉苑 場所:根津神社 つつじ苑 [地図:Google Map] 住所:東京都文京区根津1-28-9 入場料(寄進料):300円 ※小学生以下無料 ▼交通アクセス・最寄り駅 ・東京メトロ千代田線「根津駅」「千駄木駅」徒歩5分 ・東京メトロ南北線「東大前駅」徒歩5分 ・JR「日暮里駅」徒歩20分 https://event-checker.info/tutuji-nedu/ 根津神社の入り口。 今回は西門から入りました。 根津神社の末社、乙女稲荷神社。 乙女稲荷の鳥居が、つつじ祭り

    根津神社の「文京つつじまつり」で、情熱的なツツジに出会う - Miyukeyの気まぐれブログ
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/05/05
    Miyukeyさん、ツツジの色が鮮情熱的で鳥居に負けないほど見事です!上野リチさんの作品の数々✨素晴らしい世界ですね!そらまめに釘付けです💕「自由で独創的」どの時代でも人々が追い求める理想のように感じました☆
  • 日本最大のモスク「東京ジャーミイ」と世界平和への祈り - Miyukeyの気まぐれブログ

    東京のガイドブックで写真を見てから ずっと行きたいと思っていた東京ジャーミイ。 下北沢へ遊びに行った時、足を伸ばしてみることに。 今日は、日最大級のモスク「東京ジャーミイ」の 写真を中心にご紹介したいと思います。 注)☆東京ジャーミイを訪れたのは2021年12月18日。 この記事の情報と写真は全てその当時のものです。 1、街のど真ん中に突如現れるモスク 下北沢で、ひと通り遊んだ後に向かった東京ジャーミイ。 師走の夕暮れ、冷たい風が吹きすさぶ中を 歩く、歩く、歩く・・・ なーんにもない空き地が延々と続く道や ビュンビュンと車が通る細い道。 グーグルマップを頼りに、初めて歩く道は とても遠く感じました。 知らない道を歩いている時間というのは長く感じるもの。 やっと大きな道路に出たと思ったら・・・ ようやく見えました~! モスクらしき尖がった塔が!! 突如現れる、モスクの建物。壁面にはアラビア

    日本最大のモスク「東京ジャーミイ」と世界平和への祈り - Miyukeyの気まぐれブログ
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/03/23
    Miyukeyさん、いつも美しい心と美しい言葉、文章とで綴られていらしてとても清々しい気持ちになります。地球という星に生まれ同じ時間を過ごしている者同士、今一度心の中にある幸せの鍵を思い出して欲しいですね✨
  • 想いよ、届け! 川越・氷川神社の縁結び風鈴で2000個の風鈴に願いをかけて。 - Miyukeyの気まぐれブログ

    先日、川越・氷川神社の縁結び風鈴へ 行って来ました♪ 縁結び風鈴(2021年7月3日~9月5日まで)は、 「風鈴回廊」に2000個の風鈴が吊るされる有名な風鈴祭り。 猛暑が続く毎日、ほんの少し、 このブログで「涼」を感じて頂ければ嬉しいです☆^^ 川越・氷川神社の縁結び風鈴2021  photo by Miyukey 1、  2年ぶりの縁結び風鈴 2020年はコロナ禍のため 縁結び風鈴のイベントは中止でした。 今年、2021年は規模を縮小したものの 無事に開催されています。 コロナ感染防止対策のため、回廊の横幅も広げられ、 至る所にアルコール消毒液が置かれた徹底ぶりに 安心して風鈴の音を楽しめました。 2、涼やかな音色が迎えてくれる鳥居前の風鈴 色とりどりの江戸風鈴が奏でる音色に迎えられて。 神社の鳥居前から、色とりどりの風鈴が迎えてくれます。 暑い日差しの中、一陣の風が吹き抜け、 風鈴が

    想いよ、届け! 川越・氷川神社の縁結び風鈴で2000個の風鈴に願いをかけて。 - Miyukeyの気まぐれブログ
    myuhikaru
    myuhikaru 2021/08/18
    Miyukeyさん、体調はいかがですか?先日は体調が優れない中お返事を有難うございました♡検査結果が出るまで不安だったと思いますが何よりでした✨風鈴や御神木が護ってくださいましたね。お大事にしてくださいね☆彡
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