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サマーウォーズと創作に関するnakag0711のブックマーク (3)

  • スタートレックとサマーウォーズのおばあちゃん - 指輪世界の第五日記

    「この前スタートレックを見ててさ、あのサマーウォーズのおばあちゃんのことを思い出したんだよね。彰宏君なんか言ってたでしょあのおばあちゃんのこと。なんだっけあの話?」 「ああ、あのおばあちゃんの性能がなんちゃってで低いって話ですかね」 「そうそれ。もう2年前だけど。思い出してよ」 「僕はしつこいからかまいませんよ。あのおばあちゃんはですね、なんだかんだで性能低いんですよ。だってさ、危機の原因に最も詳しい男が帰ってきたときに、いきなり対話を拒否するでしょう。薙刀突きつけてぶったおしたりして。そんなの危機を解決しようってふるまいじゃないですよね。感情としては、身内からとんでもないことをしでかしたやつがでた怒り、恥ずかしさ、情けなさ、いろいろあるかもしれない。だけど大きな危機であるほど、感情の問題じゃなくなって、自分の直接の感情をおさえて演技、ロールプレイをしなきゃいけなくなる。そうでしょう?」

    スタートレックとサマーウォーズのおばあちゃん - 指輪世界の第五日記
  • 『サマーウォーズ』を面白く感じないのは、 - 浅倉卓司(三日坊主)

    のダメな部分については原えりすんさんがこことここで書かれていて、設定その他のダメな部分については帰ってきたへんじゃぱSSさんが書かれているので、それ以外の部分について。 僕が面白く感じなかったのは神山健治監督的に言えば「疑問と答えの連鎖がない」「映画としての構造がない」から。 (略)5分たっても映画の向かう先と落とし所(物語がどこへ向かうのかという疑問とラストへの暗示という答え)が提示されない映画は、最後まで見ていてもたいてい糞映画であることがわかってきたのだ。 (『神山健治の映画は撮ったことがない』、p.006) ――という視点で見れば立派な「糞映画」ということになるでしょう。 疑問と答えの連鎖について『サマーウォーズ』を振り返ってみても、「このあとどうなるの?」って思ったのはケンジが逮捕された時とお祖母さまが亡くなった時くらいでしたし、しかもその「答え」があまりにもショボくてげんな

    『サマーウォーズ』を面白く感じないのは、 - 浅倉卓司(三日坊主)
  • サマーウォーズになくて、ヱヴァンゲリヲンにあったもの - あしもとに水色宇宙

    昨日、ようやくヱヴァ破を観ました。今更ですが、観てきました。興奮しました。8月5日、最初にサマーウォーズを観たときの心のモヤモヤが取れました。 それについて、感想というか、めちゃくちゃな印象論を書いていこうと思います。テンションがおかしいですが、あしからず。 サマーウォーズを観た時、なんか盛り上がらないなぁとモヤモヤしてました。いつ胸躍らせてくれるのかな、なんて思って観ていたけど、それは最後までなかった。サマーウォーズは良く出来た素晴らしい作品です。面白い事には間違いありません(先日、また劇場に行きました。やっぱ良いなこの作品)。でも、時かけを観た時ほどのの興奮はなかった。なんで、その興奮がなかったのかとずっとモヤモヤして感想も書いていませんでした。でも、昨日観たヱヴァのおかげでそのモヤモヤが吹き飛びました。サマーウォーズに足りなくて、ヱヴァにあったもの。 「痛み」なんだ!! 「代償」なん

    サマーウォーズになくて、ヱヴァンゲリヲンにあったもの - あしもとに水色宇宙
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