4年ぶりの新海誠氏の新作「星を追う子ども」を観てきたので、感想をまとめてみます。 観てから時間が経っているので、話を思い出し切れていない状態で書いたものです。どうという事はない、よくある感想ですが、暇つぶしにどうぞ。
バックナンバー筆者 小原篤 奇妙な果実2011年5月9日 印刷 Check 「星を追う子ども」の主人公・明日菜 (C)Makoto Shinkai/CMMMY 明日菜は不思議な少年シュン(左)と出会う (C)Makoto Shinkai/CMMMY 明日菜は森崎(左)と地下世界に入る (C)Makoto Shinkai/CMMMY 地下世界で明日菜を助ける少年シン (C)Makoto Shinkai/CMMMY 「フラクタル」DVD&ブルーレイは東宝から順次発売「フラクタル」を楽天で検索 仰ぎ見るにせよ対抗するにせよ(あるいは無視するにせよ)いまアニメを作る人は、宮崎駿さんの存在から自由でいることはできないでしょう。もちろんアニメを見る側の人間も同じ。公開中の映画「星を追う子ども」(新海誠監督)を見て、そんなことをつらつら考えました。 新海監督の前作「秒速5センチメートル」は傑作でした。「
http://www.hoshi-o-kodomo.jp/top.php 公開初日なのでネタばれを出来るだけ控えつつ感想を言ってみると、自分は好きだけど、あえて他人に勧めはしないってところでしょうか。背景の美しさや音楽は信頼と実績の新海&天門クオリティなので、そこに関しては期待を裏切ることは無いだろうなと思います。とりあえず自分はあと一度は見る予定。以下ネタばれ含む感想。 以下初回視聴時の感想。 キャラの絵柄がジブリ的なのは「日本のアニメーションの伝統的な絵柄」というパンフの下りに納得が言ったんだけど、随所の小ネタが尽くジブリ(というか宮崎駿)っぽいのは少しやり過ぎだろうなぁと。 私設の軍隊が堂々と破壊活動を行ったらまずかろうとか、時代設定が70年代を意識した割には装備が近代的とか、森崎はどこで戦ってたのかとか、異世界が略奪されたのが一度ならまだしも長期に渡ってるのは何故なのかとか、ヒトラ
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今日は3本見ましたが、一番面倒なコレを最初に書きます。 そう、新海誠の最新作「星を追う子ども」です。 評価:9/100点 - みんなジブリが好きね、、、。 【あらすじ】 アスナは山の上で一人鉱石ラジオを聞くのが好きだった。父は他界し、医者の母親はいつも夜遅くまで帰ってこない。 ある日、彼女は山でケモノに襲われたところをシュンという少年に助けられる。はじめて秘密のラジオを共有できる仲間が出来たが、彼は数日後に忽然と姿を消し、川縁で遺体が発見される。アガルタという遠い所から来たというシュンの手がかりを探すため、彼女は新任教師のモリサキから話しを聞く。 その後暫くして、彼女の元にシュンとそっくりの少年が現れる、、、。 【三幕構成】 第一幕 -> アスナとシュンの出会いと別れ。 ※第一ターニングポイント -> アスナがシンと出会う。 第二幕 -> アスナとモリサキの「生死の門」への旅。 ※第二
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