[CES 2018]スマートフォン用タイトルをゲームパッドでプレイしたい人の切り札となるか? 「GameSir G5」がけっこうすごい 編集部:小西利明 スマートフォン用のゲームをプレイしていて,「ゲームパッドでプレイできたらなあ」と思ったことのある読者は少なくないだろう。実際,そんなニーズに向けて,すでにさまざまな「スマートフォン向けゲームパッド」が登場している。 ただ,ゲームパッドの利用がそもそも想定されていないタイトルだと,ゲームパッドを利用できないケースが少なくない。「非対応のゲームをゲームパッドでプレイできるようにするツール」そのもののには歴史があるものの,最近のゲームは軒並み非対応だったり,Android端末をroot化しない限り使えなかったりと,万人に勧められるような状況ではないのが現実だ。 そもそも,画面上でスワイプ操作やピンチ操作をする必要がある場合,ただ「操作をボタンに
ホーム ニュース 「タルコンガ」で『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をプレイする猛者現る。コンガを操りライネルやラスボスを撃破 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を「タルコンガ」でプレイするユーザーが現れた。さらにこのユーザーは変わり種コントローラーでプレイするだけでなく、リンクの前に立ちはだかる強者たちを倒したのだという。このプレイに挑んでいるのはATwerkingYoshi氏。ホリデーシーズンになり、ようやくニンテンドースイッチの入手に成功したストリーマーだ。このストリーマーは、ゲームの序盤にて「このゲームをタルコンガでやってみたらどうだろうか」と思い始め、テストしてみると意外にも操作が馴染んだことをきっかけに、そのままプレイを進めたという。 タルコンガといえば、ゲームキューブ向けタイトル『ドンキーコンガ』シリーズ向けに発売された周辺機器。対応タイトルは非常に少ない
[CES 2017]新型Android TV「SHIELD」には技適マークあり。NVIDIAブースで実機をじっくりチェックしてきた 編集部:小西利明 既報のとおり,北米時間の1月4日にNVIDIAは,同社CEOであるJen-Hsun Huang(ジェンスン・フアン)氏による基調講演で,新型のAndroid TVコンソール「SHIELD」を発表した。 4K解像度でHDR対応の映像を出力可能で,PCゲームのストリーミングプレイや,GoogleのパーソナルAIアシスタント「Google Assistant」を使った家電の制御といった機能を備えたデバイスだ。 その新型SHIELDの実物を,NVIDIAのプライベートブースで実際に見る機会を得たので,写真を中心にレポートしたい。なお,今回取り上げているのは,ストレージ容量16GBで199.99ドル(税別)の“無印”版である。ストレージ容量500GBか
Xbox OneやWindows 10 PCにワイヤレス接続可能 日本マイクロソフトは、“Xbox ワイヤレス コントローラー(ブラック)”を本日2016年11月17日より、全国のゲーム販売店に向け、出荷を開始した。 日本マイクロソフトは、従来の“Xbox One ワイヤレス コントローラー”に代わり、Bluetoothを搭載し、Windows 10 搭載 PCとワイヤレス接続が可能な“Xbox ワイヤレス コントローラー(ブラック)”(5,980円 税抜参考価格*1) を全国ゲーム販売店に出荷開始した。 “Xbox ワイヤレス コントローラー(ブラック)”は、滑りにくく操作しやすいテクスチャー加工を施したグリップを採用。また、本製品はXbox Oneだけでなく、Bluetoothを搭載したWindows 10 搭載 PCやタブレットにワイヤレス接続することができる*2。 ゲームの臨場感を
HORI,「タクティカルアサルトコマンダー」シリーズの新製品3種を10月20日に発売。“半分に切ったゲームパッド”など特徴的な操作のデバイスが登場 編集部:御月亜希 HORIは,「タクティカルアサルトコマンダー」シリーズの新製品「タクティカルアサルトコマンダー K1 for PlayStation 4/PlayStation 3/PC」(以下,TAC K1),「タクティカルアサルトコマンダー M1 for PlayStation 4/PlayStation 3/PC」(以下,TAC M1),そして「タクティカルアサルトコマンダー G1 for PlayStation 4/PlayStation 3/PC」(以下,TAC G1)を,2016年10月20日に発売すると発表した。価格は順に1万6178円,1万9418円,1万778円(いずれも税込)。 TAC G1の試作品 3製品は,2011年の
HORI,「EDGE」ブランドでPCゲーマー向け周辺機器市場へ参入。第1弾のマウスとキーボード,ゲームパッド,マウスパッドを11月に発売 編集部:佐々山薫郁 EDGEブランドのロゴ。その名は,アーケードスティック「ファイティングエッジ」の製品にもプリントされている「刃」から取られたが,ファイティングエッジ自体が“EDGEブランド入り”することはないという 1987年から,28年もの長きにわたり,ゲーム機向けの周辺機器メーカーとして活動してきたHORIが,PCゲーマー向け周辺機器市場への参入を発表した。日本刀をイメージした新ブランド「EDGE」(エッジ)で,日本市場だけでなく,世界市場を狙うとのことだ。 第1弾となるのは,左右対称形状で光学センサー搭載のワイヤードマウス「EDGE 101 OPTICAL GAMING MOUSE」(以下,EDGE 101)と,ワイヤードの日本語フルキーボード
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