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ブックマーク / wiredvision.jp (6)

  • 「砒素で生きる細菌」に疑問の声 | WIRED VISION

    前の記事 WikiLeaks:創設者の「独裁」体制が裏目に 「砒素で生きる細菌」に疑問の声 2010年12月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 砒素。画像はWikimedia NASAの研究者らが12月2日付けで『Nature』に発表した「砒素で生きる細菌」(日語版記事)について、他の研究者たちから、研究手法などの問題点を指摘する声が上がっている。 ブリティッシュ・コロンビア大学の生物学者Rosie Redfield氏は、発見された砒素は、細胞の中ではなく、ゲルの中に存在していたものである可能性が考えられると指摘している。同氏は12月4日に、自身の研究ブログに批判を掲載し、現在までに4万ヒットの閲覧を受けている。 Redfield氏の指摘は、今回の研究では、DNAとRNAを他の生体分子から分離

    nekotetumamori
    nekotetumamori 2010/12/09
    科学者の方々はヒソヒソ話なんてNASAらないのですよ……w(汗
  • 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 | WIRED VISION

    前の記事 iPod Nano腕時計のいろいろ:10ドルの自作品も 豪華なプライベートジェット、内部を拝見:ギャラリー 次の記事 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 2010年9月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 米軍のヘリコプターで救済されたパキスタンの洪水被害者たち。画像はWikimedia [チリの鉱山で起きた事故は、人々の高い関心をひきつけている。一方で、パキスタンの洪水は、大規模な被害であるにもかかわらず十分な関心が喚起されていない。その背景についての考察。] 筆者の著書『How We Decide』[邦訳は一流のプロは「感情脳」で決断する(アスペクト刊)]から、ある研究を引用しよう。(人間の判断や意志決定について研究する非営利機関Decision Researchの創設者である

  • タトゥーのように皮下移植可能:絹利用の電子回路 | WIRED VISION

    前の記事 「寿司ネタのDNA検査」で多数の不正表示が発覚 太陽電池で世界一周飛行:初のテストに成功(動画) 次の記事 タトゥーのように皮下移植可能:絹利用の電子回路 2009年11月24日 Charlie Sorrel 当のタトゥーの写真:Spacemanbobby/Flickr レイ・ブラッドベリのSFファンタジー短編集『刺青の男』(The Illustrated Man)には、全身が刺青で覆われている男が出てくる。[夜になり、男が眠ったときに]刺青を見ると、刺青が動き出して、奇妙な数々の物語を語り始めるのだ。 ペンシルベニア大学が中心になって開発し、マウスに移植している新しいLEDタトゥーは、この刺青の男を現実のものとする可能性がある(ぞっとするような物語は抜きにして)。 同大学のBrian Litt氏らは、シリコンと絹でできており、入れ墨(タトゥー)のように皮下に移植可能な電子回路

    nekotetumamori
    nekotetumamori 2009/11/24
    障害者が本当に必要とする(かもしれない)技術とは、こういうもんなんだよ!
  • カラスの知性:石を入れて水位を上げる動画 | WIRED VISION

    前の記事 「良く効く治療法」の情報を共有できるサイト 太平洋ゴミベルト:プラスチックの濃縮スープとなった海(動画) 次の記事 カラスの知性:石を入れて水位を上げる動画 2009年8月24日 Hadley Leggett Flickr/jpmckenna 研究者たちが、イソップ物語『カラスと水差し(The Crow and the Pitcher)』の状況を再現し、くちばしが届かないところまで水を入れた容器を、4羽のカラスに与える実験を行なった。 結果は、イソップ物語に登場するカラスと同じだった。4羽とも、ガラス容器に石を落として水位を上げる方法を思いついたのだ。実験で使用されたカラスは賢くも、小さな小石ではなく大きな小石を選んだし、おがくずが入った容器に石を落としても同じ効果は得られないことにすぐに気付いた。 img class="alignright size-full wp-image

  • 山路達也の「エコ技術研究者に訊く」 世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) | WIRED VISION

    世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) 2009年7月 3日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 化石燃料の枯渇が迫っているが、自然エネルギーだけで今の世界経済を支えることはできない。理想のエネルギーと言われる核融合への道もまだ遠い……。だが今、エネルギーや資源の問題を一挙に解決するかもしれない研究が進んでいる。その鍵はマグネシウム。海水に無尽蔵に含まれるマグネシウムを取り出し、エネルギー源として利用。生じた酸化マグネシウムは、太陽光レーザーを使ってマグネシウムに精錬する。この壮大な計画に取り組むのが、東京工業大学の矢部孝教授である。 マグネシウムを燃やして、エネルギー源にする 金属マグネシウムは、携帯電話を始めとする電子機器や飛行機、自動車などで広く使われる。 ──次世代エネルギーとして、マグネシウムを用いる研究を進めているとお聞きしました。マグネシウム

    nekotetumamori
    nekotetumamori 2009/07/03
    これはすごい。話が出来過ぎにしてもだ。問題は事故時の環境負荷だろうけど放射性物質撒き散らしてしまうよりはマシ。片や日本政府は海水からマグネシウムじゃなくてウランだからなあ。
  • 日本のマンガを集めていた米国人、児童ポルノ禁止法違反で有罪に | WIRED VISION

    前の記事 コンピューターをCPUから手作り:2506カ所にワイヤーを巻いた『BMOW』 日のマンガを集めていた米国人、児童ポルノ禁止法違反で有罪に 2009年5月29日 David Kravets Photo: EverJean 児童の性的虐待および獣姦の様子を描写した日のマンガを輸入・所持し、わいせつ物を所持していたとして起訴されていた米国のコミックコレクターが、有罪を認めた。 弁護士がマンガの「大量コレクター」と説明する39歳の事務員Christopher Handley容疑者は5月20日(米国時間)、わいせつ物の郵送を受け、「児童の性的虐待を視覚的に表現したものを所持」していたと認めた。この他の3件の起訴については、検察当局との司法取引において棄却された。 この事件は、2006年に税関職員が、Handley容疑者宛ての日からの小包を開梱したことから始まった。小包の中に入っ

    nekotetumamori
    nekotetumamori 2009/05/30
    良かれ悪かれ、今の日本の「ヤマなしオチなしイミなし」性表現(BLに限らない)がどれだけカオスな事態かって事。
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