7月より始める「さとなおオープンラボ」に応募していただいた方々の200通近い書類を弊社美女スタッフたちと必死に読み込んでいます。 その中で気になった質問があったので簡単にお答えしようと思います。 その方の質問を一般化するとこんな風。 「佐藤は電通という広告会社を辞め、いまは広告という領域を感じさせない活動をしているようにみえる。震災支援にしてもSNS上の動き方にしても人と人を結ぶ動きをしているように見える。なのになぜ『広告の基礎』からラボを始めるのか。なぜ『広告』なのか。そこがよくわからない。『広告』という概念が古く感じる」 なぜ「広告」か。 なぜ「広告の基礎」から始めて「コミュニケーション・デザイン」や「ソリューション」をラボで考察していくのか。 それは基本的に「広告はアウェイの技術」だからです。 つまり、広告とは「その情報に興味がない人にこちらを振り向いてもらい、それを知ってもらう技術
2013年06月03日09:32 by 谷口マサト 「大阪の虎ガラのオバチャンとデートする」企画の秘密とボツ写真集 カテゴリ広告企画 chakuriki Comment(0) なぜか異常に評判が良いこの記事。 リクエストがあったのでボツカット写真と制作背景を紹介したい。 究極の熟女。大阪の虎ガラのオバチャンと227分 “漂流”デートしてみた! ありがたいことに、この記事を読んだ多くの方が「ムダに面白い」とコメントしてくれた。 他にも「普通に広告できないのかよwwwww」「広告なのに面白いwww」といったコメントもあった。 「ムダ」とは、広告なのに、告知する映画情報とは別に、なぜかムダにコンテンツが作られている、という事だろう。 つまり、「広告はコンテンツではなく、つまらないもの」と思われているのだ。 ただこれは、テレビ番組とCMのように「コンテンツと広告は別物である」という前提での考えだ。
著者 ケヴィン・ケリー Kevin Kelly 訳 堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "Better Than Free" の日本語訳である。 無料より優れたもの Better Than Free インターネットはコピー機である。いちばん根底のレベルでは、それを使う間の私たちの行動や文字や考えをすべてコピーしているのだ。インターネットのある場所から他の場所へメッセージを送ろうとすると、通信プロトコルに従って、その途中で何度かメッセージ全体をコピーすることになる。IT企業はこの絶え間ないコピーを促進する機器を売って大金を稼いでいる。コンピュータでひとたび生成されたデータの各ビットは、きっとどこかでコピーされる。デジタル経済はこのようにコピーの川を流れている。機械の時代の大量生産による複製と違って、これらのコピーは安いどころではない、タダなのである。 デジタル通信ネッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く