『使える脳の鍛え方 成功する学習の科学』 ピーター・ブラウン,ヘンリー・ローディガー,マーク・マクダニエル 使える脳の鍛え方 成功する学習の科学 作者: ピーター・ブラウン,ヘンリー・ローディガー,マーク・マクダニエル,依田卓巳 出版社/メーカー: エヌティティ出版 発売日: 2016/04/14 メディア: 単行本(ソフトカバー) Amazon 楽天 7net 本の目次 1章 学びは誤解されている 2章 学ぶために思い出す 3章 練習を組み合わせる 4章 むずかしさを歓迎する 5章 知っていると錯覚しない 6章 「学び方」を越える 7章 能力を伸ばす 8章 学びを定着させる 『使える脳の鍛え方 成功する学習の科学』 どうやって勉強すると良いのか ここに注目・言葉・名言 短期間の再読や、アンダーラインなどはあまり有意義ではない 自分に合った勉強法? 学ぶ内容と学習方法を合わせる 勉強法の意
うちの子供たちは「勉強しなさい」と言われなくても勉強するほうです。「ほう」っていうのは、まあ完璧ではないということで、遊びに夢中になったり、サッカーで遅くなって疲れたりしているときには、「終わってるの?」という声かけが必要なこともある。でも、低学年からの積み重ねがようやく実を結んで、学習習慣だけは身についてきたなと感じます。 学習習慣は身についた、じゃあ次のテーマはなんだと考えたときに思い浮かんだのは、「自分で目標をさだめて、計画をたて、実行する」でした。でもこれがすごく難しい。 目標を達成するために自分に必要な勉強(やりたい勉強・やったほうがいい勉強)を見極め、学習方法(どんな教材を使うか、どんな風に勉強するか)を選定し、計画をたてて実践するというのはとても難しいことです。そりゃそうですよね。大人のわたしだって難しいもの。相手は小学生ですから、なかなかできなくて当たり前です。 だけど、わ
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