社会人エンジニア向けの教育プログラム「トップエスイー」から、エンジニアの皆さんに対して有用な情報をお届けするコーナーです。ソフトウェアを開発するにあたり「ウォーターフォールモデル」と「アジャイル開発」は比較対象として取り上げられ、どちらが優れているのか、あるいはどちらが正しいのかという議論がよく見られますが、果たして比較可能な対象でしょうか。これらに限らず、さまざまな開発手法の違いを客観的に比較することができないだろうか、といった疑問を持ちました。客観的な基準があれば、何を採用するのかといった議論もスムーズに行えるはずです。任意の開発手法に対する比較は困難ですが、「ウォーターフォールモデル」と「アジャイル開発」に絞ったモデルを作成することで、それぞれの違いを比較できるところまで示すことができました。 開発手法の選択はなぜ難しいのか? システム開発を進めるための手段には多種多様なものがあり、
イベント概要 先日、アジャイルの本質について語るイベントが日本橋で開催された イベントのテーマは「本質を理解しないままのアジャイル開発に挑む危うさ」 アジャイル3怪獣 と呼び声の高い (?!) お三方がアジャイル開発の本質を激辛トークで深掘り 会の後半では、参加者を交えたディスカッション(フィッシュボール形式)も行われた イベント詳細はこちら:https://connpass.com/event/96750/ 登壇者 やっとむさん「アジャイルってなにが美味しいの?」 きょんさん「目的論からのアジャイル~手段を目的化すること~」 ryuzeeさん「アジャイル開発でコールド負けしないための5つのポイント」 感想を一言で言うと タイトル通り、内容が本質すぎて辛かった 終始「ぐぬぬ…」となる胸熱展開のオンパレードでした 「アジャイルってなにが美味しいの?」 by やっとむさん 登壇資料 そもそもア
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2018年1月11日から13日まで開催されているRegional Scrum Gathering Tokyo 2018で登壇いたしましたので、資料を公開します。 今回は、実際にスプリント1を開始する前にどのような準備をしておけばよいかがテーマです。 スクラムでは、プロダクトバックログが用意されていて、それを元にスクラムチームでスプリントプランニングを実施し、スプリント期間中毎日デイリースクラムを行い、最後にスプリントレビューとレトロスペクティブを実施することになっています。またスプリント中の次以降のスプリントの準備としてプロダクトバックログのリファインメントを実施します。 つまりプロダクトバックとスクラムチームが存在するところがスタート地点になっています。 では、これらはどこから出てくるのか、どのように作っていけば良いのか、という話になります。 資
こんにちは。広告システム開発部の瀬川です。 medibaの開発プロジェクトでは スクラムを採用するチームをよく目にします。 私も開発メンバーとしてスクラムに参加してきましたが、 利用するツールに迷っていた時期がありました。 今回はそんな時期に出会った、 『オープンソースのスクラムツール「Taiga」をAmazon EC2で使えるようにするまで』 をご紹介させていただきます。 なぜTaiga?今まで使ったWebツールの詳細については控えさせていただきますが みなさんはスクラムツールを使ってきて、 こんな思いを抱いたことありませんでしたか? ツール利用料がなんとなく高い気がする。。設定項目が多すぎる。。画面が味気ない。。私は上記のような不満を多少なりとも感じていました。 一見、スクラムを実行するのに上記項目は無関係に思われるかもしれませんが、 「使いたくなるツール」は きっとスクラムを継続する
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