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ソフトウェア設計に関するonkのブックマーク (3)

  • 宮本茂さん、『Wii Fit』などを語る。 第8回「イメージの要所に杭を打ち込む」

    あのね、ま、言いづらい話なんですけど、 世の中には「頭のいい人になりたい人」というのが すごくたくさんいてね、多くの場合、 その人たちが迷惑をかけるんですよ。 なぜかというと、頭のいい人になりたい人たちは、 すごく頭のいいことを考えて、 みんながそれに従えば 世の中がよくなると思ってるんです。 で、法律や、決まりや、 マニュアルをたくさんつくる。 それに従えば幸せがやってくると思って。 「1、こうするといいぞ」とか、書くんです。 でも、みんなは、頭のいい人の思惑を外れて、 「えっと、4番はなんでしたっけ?」とか、 「俺、じつは読んでないんですよ」とか、 「まぁ、いいじゃないですか」とか言うわけです。 そうすると、頭のいい人になりたい人たちは、 「どうして大衆ってバカなんだろう」って もう、涙を流しながら思うんです。 「だから戦争が起こるんだ」とか言うんです。 でもね、彼らが言うようなことが

    onk
    onk 2008/02/09
    前半の糸井さんの発言がアツすぎる。これはみんなに読ませたい。 / 後半はプロトタイピングの功罪。失敗事例のエッセンス抜き出したいなぁ。
  • 抽象化がもたらすリアル (arclamp.jp アークランプ)

    Inter Communication (インターコミュニケーション) 2007年 04月号 の特集は、「デザイン/アート 芸術と科学のインターフェイス」というもの。いくつか面白い記事があったのですが、抽象化がもたらすリアルみたいなことで思うことがありました。 まず、巻頭の茂木さんと山中さんの対談はそうだよねぇーの連続。山中さんはSuica自動改札機やCyclopsをデザインしたことで有名な方。 ところでヒューマノイド・ロボットを作るうえで、人間に似せていくほど不気味になってくるという「不気味の谷(Wikipedia)」という現象があります。山中さんは、これを「サイエンティストの傲慢」と切った上で次のように述べています。 彫刻を作るとき、睫毛を植えたり、髪の毛を生やしたりは普通しないですよね。なぜならば、そんなことをしないほうが美しく、よりリアルであることをアーティストたちは気がついてい

    onk
    onk 2007/05/11
    「目に見える現実をそのまま写し取ってもリアルになりません。」「観察によって「ユーザーの言っていることではなく、やっていることを信じろ」というのはいまや常識となっている。」むぅ.
  • 「定義すること」が苦労の始まり - 設計者の発言

    システム開発の仕事は「定義すること」の積み重ねである。データ項目を定義し、帳簿を定義し、仕事のまとまりを定義し、データの処理手順を定義する。これらの諸定義を扱うためのしくみをさらに定義して、組み立てる。 定義できない要素に対して、業務システムは無力だ。事前に内容を定義できない仕事向けには、支援プログラムも業務マニュアルも用意できない。また、事前に様式化できない情報については、摘要欄で自然言語か何かで記述してもらわざるを得ない。XML等を使ってタグ付きで保管することも可能だが、局所的なものでない限り、処理ロジックはその種のアドホックな様式には対応できない。 定義できない要素に対応できないというのは、業務システムに固有の制約ではない。法律や社会制度や学問体系といった、およそ言語を基礎にして出来上がっていて、かつ対応する現実が存在するような体系に共通する特性である。 では、その種の体系において、

    「定義すること」が苦労の始まり - 設計者の発言
    onk
    onk 2007/02/06
    アナログをデジタルに落とし込むことの難しさ.『定義』が完了すればシステムは出来たようなものだ.ココで試行錯誤するのが苦しくて面白いんだけどね.綺麗に出来たときの快感ったら無いぜ.
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