タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

増田文学評論に関するoooooo4150のブックマーク (1)

  • 増田文学の不毛さ

    増田文学にはいくつかの特徴がある。 実体験を偽装しつつ多少のフィクションを入れてそれとなく読者を誘引してフィクションで笑かし、オチを付けるというものだ。 中身自体は普通の作品と同じくどんでん返しなどを含めた創作テクニックが使用される。 ところで筆者はこのうち増田文学の最大の特徴である実体験に見せかけた作り話、という側面が大嫌いだ。 あるいは実体験かもしれないという面白さは作者の面白さではなく、面白さに拍車をかけるためのものであって、それを力として錯覚するのは筋違いだ。 そして一握りの作者は時々自分の力を錯覚するコメントを残して悦に浸っている有様ですらある。 実体験かもしれないという仮定を剥がして純粋にフィクションとして面白いかどうかが力量だ。 ここにはバイラルの力量があるか否かという下らない尺度は含まれない。 バイラルの力量は残らない、忘れられる、消費されるの三段で構成される。 そんな意味

  • 1