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@hirose31 さんが「シェルスクリプトでハマった件→【募】ステキな回避方法」でお題を出されていて、それに回答してみました。 その内容はリンク先を見てもらうとして、回答の中で使ったbashのプロセス置換について書かれた記事をあまり見ないので、回答で使ったプロセス置換のことをエントリにしてみたいと思います。 最初に注意点ですが、プロセス置換の機能は、bashやzsh*1の機能でPOSIX互換の機能ではありません。そのため、使用時には、対応していないシェルでは使えませんし、bashで使う場合も /bin/sh ではなく /bin/bash を明示的に指定する必要があります。たとえば、プロセス置換を使ったスクリプト「script.sh」に対して"$ bash script.sh" というコマンドは成功しますが、"$ sh script.sh" というコマンドは失敗します。この辺りの違いは「/
mysqlコマンドを実行 色々と解決してこの形に落ち着きました。 関数2つです。 1. DDL実行関数 2. 値一つだけSELECTして取得する関数 ソース #!/bin/bash # ################################################################################ # MySQL # ################################################################################ # test MYSQL_ID='root' MYSQL_PWD='root' MYSQL_HOST='localhost' MYSQL_SCHEMA='mysql' # staging # MYSQL_ID='scott' # MYSQL_PWD='tiger' #
bash-oo-framework(Bash Infinity)というものがあります。 ShellScriptを書くときは、これが便利になることがあります。 Bashでフレームワークを使うこと自体にはあまり意味があるとは思えませんが(Bashは速度及び、環境にあまり左右されず使えるため)、しかし、ShellScriptの可読性は向上すると思われます。 $ bash $ which bash /usr/local/bin/bash $ git clone https://github.com/niieani/bash-oo-framework $ cd bash-oo-framework $ vim your-script.sh
算術式についてまとめます! 以下の衛星記事もご参照ください。 Bash $((算術式)) のすべて - A 基本編 - Qiita Bash $((算術式)) のすべて - B 罠・バグ回避編 - Qiita Bash $((算術式)) のすべて - C 応用編 - Qiita 本当は どうでも良い Bash 算術式の細かいこと をメインで書きたいのですが、それだと余り役に立たない記事になってしまうので、基本も網羅します! 先ず節1に基本事項をまとめ、それ以降に他に書かれていない色々の注意点・応用方法などを簡潔にまとめます。ちゃんとした説明は附録記事に譲ります。 これらの内容(特に節2以降)は、自分で算術式を使う過程で分かったこと・学んだことを基にしています。Bash のマニュアルに載っていないのは勿論のこと、他の場所にも載っていない情報を多く入れられたように思います。役に立つどうかは分か
ども、初老丸です。 tl;dl シェルスクリプトで変数内の文字列を置換したり、変数に代入したファイルパスからファイル名だけを取り出したいと考える際に真っ先に sed でゴニョゴニョを思いつくが、Bash だと Bash 内で完結出来ることを以下の記事でしったので実際に試してみた。 d.hatena.ne.jp www.gnu.org 有難うございました。 ショートメモ サンプルスクリプト $ cat test.sh # # - . を _ に置換する # echo "### . を _ に置換する" TEXT="www.hoge.com" echo ${TEXT} # www.hoge.com echo ${TEXT/./_} # www_hoge.com echo ${TEXT//./_} # www_hoge_com echo "" # # - ファイルパスから / を削除する # e
シェルスクリプトで文字列を置換したい際、sedを使う手法が紹介されることが多い。が、実はsedなどの外部コマンドを使わなくても、以下のように変数展開をすることでシェル内部で文字列置換をすることができる。 ${変数名#パターン} → 前方一致でのマッチ部分削除(最短マッチ) ${変数名##パターン} → 前方一致でのマッチ部分削除(最長マッチ) ${変数名%パターン} → 後方一致でのマッチ部分削除(最短マッチ) ${変数名%%パターン} → 後方一致でのマッチ部分削除(最長マッチ) ${変数名/置換前文字列/置換後文字列} → 文字列置換(最初にマッチしたもののみ) ${変数名//置換前文字列/置換後文字列} → 文字列置換(マッチしたものすべて)この機能は記号で書かれるため非常にググりにくいことと、素のshでできること・bashでしかできないことが混在して書かれた記述も多いため、あまりネ
モチベーション 一定の品質を保ちたい 書くたびに書き方が変わるのは好ましくない シェバング(shebang)は#!/bin/shではなく#!/bin/bashにする シバン、シェバンとも言われる #!/bin/shは実行環境によって様々なシェルにシンボリックリンクになっているので、bashなら#!/bin/bashと明示しよう インデントは半角スペース2つ 1行が横に長くなり折り返されないように 処理内容および使い方をスクリプト内に記載する(usage()) 何をしてくれるスクリプトか、どのように使うのかusage()関数を用意しよう ヘッダコメントでもいいけど function usage() { cat <<_EOT_ Usage: $0 [-a] [-b] [-f filename] arg1 ... Description: hogehogehoge Options: -a aaa
Bashで必要なデータ構造の覚書です。 目次 配列 配列を生成する。 配列にデータを追加する。 配列にデータを格納する。 配列からデータを取得する。 配列中のすべてのデータに同じ処理をする。 関連記事 配列 配列は複数件のデータを扱うためのデータ構造です。 ■配列を生成する。 配列の生成は以下のように行います。 配列の名前=() 配列の名前=("データ" "データ" "データ")配列の生成では、配列の名前を指定します。 もし、生成時にデータを格納する場合に、()内にデータを指定します。 例えば、空の配列ARRAY1を生成するには、以下のように書きます。 ARRAY1=()例をもう一つ。データを3つ格納した配列ARRAY2を生成するには、以下のように書きます。 ARRAY2=("history" "japanese" "math") ■配列にデータを追加する。 配列へのデータの追加は以下のよ
みなさん、shebang書いてますか! Shebangというのは、スクリプトの最初の一行目に書く、「#!/bin/sh」とか「#!/usr/bin/perl」とかそういうあれです。詳しくはWikipediaさん(シバン (Unix))に聞いてくださいまし。 Twitter見てると、「そもそもこれにshebangなんて名前がついてるの知らなかったよ」という発言も見る不憫な子ではあるのですが、そこに何が書いてあるかで実は動作が違うよってのが今日の本題です。それで、はまっていたのを最近見て、まああまりここで引っかかる人はいないと思いつつ、この点を書いた情報を見ないのでまとめてみました。*1 今日取り上げるのは、bashがデフォルト設定になっているLinuxでの「#!/bin/sh」と「#!/bin/bash」のお話。確認はCentOS5, 6で行なっています。 さて、上記の環境の場合、「/bin
Bashでスクリプトを書く場合のポイントをまとめた Bashなどで書くシェルスクリプトは文法がシンプルで覚えると便利。他のプログラム言語だと何行もかかなければならないファイル操作や中身のデータ処理を、ちょちょいと数行レベルで書けとても強力だ。コマンドとの親和性が高い恩恵だろう1。 旧来バッチ処理で本領を発揮するシェルスクリプトだったが、昨今はDocker(Dockerfileや起動スクリプトなど)で活用される機会も多いだろう。 しかしながら他のプログラム言語ではみられない記法があったり、逆に似た書き方もあったりと、混乱しがちなのもシェルスクリプトの特徴かもしれない。 いちいちGoogle先生に確認するのもめんどうなので、このページに整理した2。 主な参照先(よくお世話になっているページ): UNIXの部屋(68user's page) - http://x68000.q-e-d.net/~
原文は2015年8月22日時点のものを利用しており、それ以降に追記、更新されている可能性があります。 本翻訳は原作者の許可を得て公開されています。 Thanks for GreyCat! このページはBashプログラマーが陥りがちなよくあるエラーについてまとめました。以下の例は全てなんらかの欠陥があります。 クオートをいつも使い、どんな理由があっても単語分割を使わなければ、多くの落とし穴からあなた自身を守ることができます!単語分割はクオート表現をしない場合にはデフォルトでオンになっている、Bourneシェルから継承された壊れたレガシーな設計ミスです。落とし穴の大半はクオートされていない展開になんらか関連し、単語分割しその結果をグロブします。 1. for i in $(ls *.mp3) BASHプログラマーたちがループを書く際にもっとも犯しがちなよくあるミスは以下のような感じです。: f
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