LinuxのBoundで、Mode=4(802.3ad)を設定してテストした結果です。 SWは、Catalyst 3750を使用しました。 Linuxは、CentOS 5.5 (64bit)です。 テストの環境としては、以下のようなイメージで、3台のサーバをCat3750のLACP EtherChannelで設定しています。 Catalyst 3750の設定確認 設定を入れるやり方は、Catalyst 3750 スイッチでのスタック間 EtherChannel の設定例 - Cisco Systemsなどを参考にしてください。 設定を確認します。 3750 >show interfaces Port-channel ? <1-48> Port-channel interface number 3750>show interfaces Port-channel 1 Load for five
カーネルモジュールをロードする際の実行中カーネルに対する整合性チェックの仕組みには、vermagic と modversions の 2 種類があります。 太古の昔は・・・ 古いカーネルでは、モジュールをコンパイルする際に使ったカーネルソースのバージョン・ストリング(include/linux/version.h)を見て、ロード可能なカーネルを決定していたような記憶がかすかに・・・。これは、安全性と柔軟性の両面において『帯に短し、たすきに長し』でした。 ・安全にロードできるカーネルを厳密にチェックするという意味では、不十分です。(同じバージョン名でも、カーネルの Config オプションが異なる可能性などを排除できない。) ・複数バージョンのカーネルにロードできるモジュールを作れないので、もちろん柔軟性に欠けています。 その後、安全サイドをより強固にサポートする vermagic と、柔軟
みなさんGNU screenやtmuxを使ってますかー?愚問ですよね。 でもGNU screenやtmuxほど多機能なものはいらないんだ、デタッチ機能さえあればいいんだ、って方のためにdtachってのがあります。 dtach - A program that emulates the detach feature of screen 動かしてみる dtach経由でtopを動かしてみます。socketは何でもいいですが、既存のファイル/ディレクトリ名とは被らないようにしましょう。ここでは仮にtop_dtachとしています。 $ dtach -c top_dtach top別のターミナルなどを立ち上げてsocketが生成されていることを確認しましょう。 $ ls -l top_dtach srw------- 1 matsuu matsuu 0 Feb 23 23:12 top_dtach $
curlはwgetやftpのように「Webサーバのコンテンツをダウンロードしたりアップロードする コマンド」くらいの認識しかなかったが、アプリケーションのプログラム内に組み込んで かなり深いこともできるらしく、実はもっと深いヤツのようだ。 応用的なことをいろいろ調べたかったが、ネット上での情報は意外と少ないし、参考書にも 触り程度しか書かれていない。manを通読している時間もない。 取り急ぎ、今分かってることくらいを備忘録として書いておく。 まず一番単純な例。example.comサイトのトップページを標準出力へ出力。 $ curl http://www.example.com/ 標準出力ではなくローカルへ自由なファイル名で保存するには-oオプションで。 $ curl -o toppage.jpg http://www.example.com/ -O(オーの大文字)オプションだとURL上の
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1. AWSマイスターシリーズ “Reloaded” ~Amazon EC2 HPCインスタンス~ 2012年3月12日 ソリューションアーキテクト 松尾 康博 (@understeer) エバンジェリスト/技術統括部長 玉川 憲 (@KenTamagawa) 3. HPCとは? 高性能計算(high-performance computing) HPCは狭義には、並列スーパーコンピュータ及びコンピュータ・クラスタ(主に汎用のCPU を商用の相互結合網で結合し、単一のシステムとして構成された計算機システム)の利用 を指す。その場合、HPCをハイ・パフォーマンス・クラスタリング (high-performance clustering) の略とすることもある。また、クラスタリングにより高性能計算を実現する計算 機をHPCC (high-performance computing cluste
人のオペレーションを見てるとそれぞれクセがあっておもしろいですよね! というわけで自分がよく使うbashの便利機能をまとめてみました。 1つ前の作業ディレクトリに戻る cd -で戻れます。 [mikeda@test01 tmp]$ cd [mikeda@test01 ~]$ cd - [mikeda@test01 tmp]$pushd、popdを使えば2つ前でも3つ前でも戻れるのですが、めんどうなので基本コレだけ使ってます。 コマンドラインを移動する この状態から Ctrl+aを入力するとプロンプトが先頭に移動します。 Ctrl+eを入力すると末尾に移動です。 Ctrl+wを入力すると直前のワードを削除できます。 Ctrl+cで入力をキャンセルして次の行に移ります。 自分がよく使うのはこの4つです。 ヒストリをうまく使う ヒストリ検索 Ctrl+rを入力するとヒストリ検索モードになります
フィルタを使用した文字列操作 2 cut コマンドを使用したフィルタリング 特定のフィールドを切り出す テキストファイルなどから n フィールド目を切り出す、n-m フィールド目を切り出す、といった処理には cut コマンドを使用する。 # numフィールド目を切り出す。 cut -d'デリミタ' -fnum # num1フィールド目とnum2フィールド目を切り出す。 cut -d'デリミタ' -fnum1,num2 # num1-num2フィールド目を切り出す。 cut -d'デリミタ' -fnum1-num2 → cut コマンドの -d オプションで特定のフィールドを切り出す。 cut コマンドにフィールド間の区切り文字となるデリミタと切り出すフィールド番号を指定することで、指定したデリミタによって区切られた特定のフィールドを切り出すことができる。 デリミタを指定しない場合は、デフォ
mdadmで作ったソフトウェアRAIDに障害があってRAIDを組みなおしてたのですが、まともに起動しないトラブルに見舞われて格闘してました。 その時に調べたGRUB2と起動の仕組みについてのメモ。 環境 GRUBが呼ばれるまで GRUBメニューとブートオプション GRUBのルート(/)ファイルシステムとはなんぞや? Linuxカーネルとカーネルモジュール initramfs 復旧時に大事なchrootする方法 環境 Ubuntu 10.04 / Debian 6 ブートローダー GRUB2 (Ver1.98) 起動ディスク RAID1(ミラー) ファイルシステム構成 / から起動(/bootは / ファイルシステム内)*1 ここで説明するGRUBはGRUB2です。GRUB(Ver0.98)とは異なりますのでご注意ください。 GRUBが呼ばれるまで BIOSからブートローダーに制御が移ります
grep に色を付ける オプションで --color=auto を付けるか環境変数 GREP_OPTIONS を設定する $ export GREP_OPTIONS="--color=auto" (.bashrc 等でてきとうに設定) 色の変更は GREP_COLOR='01;33' 等で設定。 less にパイプすると色が消えるので grep のオプションを "--color=always" として less にオプション -r を付ける。(環境変数 GREP_OPTIONS に --color=auto は登録しない方が良い。 configure 等のシェルスクリプトが正しく動かなくなる(一度ハマった)。) $ grep --color=always linux tmp.txt | less -R grep でマッチしないものを表示 grep -v パーミッションを 777 に設定した
Unixとか、Linuxとか、プログラムとか、そういうカンジのヤツです。 Windowsも入れておこう。 つづき。 manが文字化けするので、lessのオプションの変更を/etc/man.configに施したんだけど、根本的な対策ではなかった。 要するに、less自体が文字化けしているのだ。 個人的には多少不便でもmore派だし、サーバ本体を操作する機会なんてほとんどない。 PoderosaとかTeraTerm使ってれば、スクロールバーを操作して、前の画面見られるし、全然気がつきませんでした。 現状、 ls -la | less を実行すると、ファイルのタイムスタンプの"7月"が"7<B7><EE>"となってしまう。 とりあえずJLESSCHARSETをユーザの環境変数に組み込んでみる。 これはたいていどこのサイトにも書いてある手法だ。 でもダメ(この時点ではmanのPAGER設定にJLE
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