加藤AZUKI @azukiglg 予算がないから「一発で成功する」を目指すけど、予算が潤沢にあるなら「何をやったらどのように失敗するか」「失敗したらどうなるか」を実機で検証していって【限界】と【タブー】を探るのが手っ取り早いっちゃ早い。 2021-11-22 05:58:31 加藤AZUKI @azukiglg 門外漢は……特に工学系の開発に関しては、半端に航空機の風洞実験やコンピュータによる挙動のシミュレーションが可能であることを知っているせいで、「模型やコンピュータで事前に瑕疵を発見できる」と思い込みがちだけど、それは「何をどうすればどんな問題が起こる」に関する蓄積があるため。 2021-11-22 05:59:47
-----2017/07/12追記----- こちらにそこそこアクセスかあるようなので追記しておきます。 「この記事は参考になりません。」 まぁ、失敗談としては参考になるかもしれませんが。 ちゃんと設計するなら NJM2360 アプリケーションノート - 新日本無線 Application of the MC34063 Switching Regulator を見た方が幸せになります。 設計手順がだいぶ違います。 -----2017/07/12追記終わり----- 100円ショップのシガーソケットUSB電源によく使われているIC MC34063A 。 これを使って、リチウムイオン電池1セル・ニッケル水素電池3セルから 5V を取り出す回路を考えてみました。 千石電商 秋月電子 aitendoで売ってます。 データシートには計算式が載っていました。 これをどおせぇと!、と思っていたのですが『
ふらりと入ったカフェのフリーWi-Fiが不調でも「こんなものか」で諦めがつくのでしょうが、ホテルや空港、学校などの無線LANシステムが満足に使えないことのストレスは大したもの。ましてや、有償サービスにサインアップしてロクに使い物にならないと知った時の怒りといったら……。 当エントリでは、かつてTwitterに書いてプチバズったものを中心に、記録のためにまとめてみます。世にはびこるダメな無線LANシステムは、一時的な不調というよりも、とにかく「基本設計が悪い」というのに尽きます。 公衆無線LANありがちトラブル https://twitter.com/hgot07/status/770814197374398464 100人部屋だからアドレス120もあれば十分だろう→端末複数持ちが多くて死亡 DHCPのリース時間は適当に2時間でいいかな→人々の入れ替わりに追いつけなくて死亡 利用者数×アプリ
トヨタ方式 かんばん 改善 セミナー コンサルティング 講演 ジャスト・イン・タイム 3S5T 整理整頓 事業継承 リードタイム 著者: エイム研究所 矢野 弘 ■ 図面でこんな現象がでたら注意 ■ ●機械設計編 ・仕上げ記号(▽)をやたら多く記入する ・ネジの径が強度計算どおり決めていて、いろんなタップ径がある。 ・板厚を剛性計算や強度計算どおりに決めて板厚がパラバラ ・有限要素法で解析した形状どおりに設計して加工困難 ・見えないところも塗装や意匠メッキをしている ・センタ基準で部分の寸法を記入する(センタには、なにも存在しないので物づくりでは基準にはならない) ・板金の曲げで展開すると重なる(笑い事ではない。ほんとうにある) ・破壊しないと寸法が測れない ・軸と穴の公差をやたらきつくする(市販のブシュを使わない) ●電気・回路設計編 ・両面基板,多層基板なのにジャンパー線がある ・抵抗
台湾TSMC のHPより 『報ステ』からのインタビュー依頼 2月9日付日本経済新聞が、台湾の受託生産会社(ファンドリー)大手のTSMCが茨城県つくば市に、約200億円を投じて、半導体の後工程の開発拠点をつくる方向で調整に入ったことを報じた。 同日の午後、この件に関して『報道ステーション』(テレビ朝日系)のニュースデスクを名乗る人物から、インタビューの依頼を受けた。メールのやり取りでは埒が明かなかったため、電話で、TSMCとはどのような半導体メーカーで、今回の後工程の開発拠点を日本につくることの意味などを説明したが、「後工程」ということが理解できないようだった。それどころか、「半導体」というものが、まったくわかっていない様子だった。 加えて、「TSMCが日本に拠点をつくったら、今問題になっているクルマ用の半導体不足が一気に解消されることになるんですよね?」などと言うので、それは次元が異なる別
PCの接続端子として不動の地位を確立したUSBに設計上の致命的な脆弱性が見つかり、この脆弱性を突くハッキング手法「BadUSB」が2014年8月に開催された開発者会議Black Hat 2014 USAで発表されていました。BadUSBについて公表した技術者は有効な対策のない脆弱性の危険性を勘案してコードを公開しませんでしたが、DerbyCon 4.0の講演でBadUSBのコードが別の技術者によって公開されてしまいました。 SRLabs-BadUSB-BlackHat-v1.pdf (PDFファイル)https://srlabs.de/blog/wp-content/uploads/2014/07/SRLabs-BadUSB-BlackHat-v1.pdf The Unpatchable Malware That Infects USBs Is Now on the Loose | WIR
以前、Twitterで呟いたもので反響が大きかった内容がありました。今回はその呟きに対すると皆様の回答について整理・考察していきたいと思います。 新人くんの設計事例 下記が私がTwitterで呟いた内容です。 【新人君の設計事例】 新人君が出してきた設計案。これは"やってはいけない締結"だよと色々説明したが、あまり納得してもらえず。上司も"部品強そうだし、問題ないでしょ"と一言。 個人的な感覚では、"絶対にダメな奴"なんだけど上手く納得させる説明ができなかった。皆さんならどう説明しますか? pic.twitter.com/FYMZOu9dqx — しぶちょー (@sibucho_labo) September 5, 2020 ある日、新人君がこのような設計を提案してきました。ボルトの下は隙間になっていて、普段あまり見ない形です。詳細な意図は省きますが、他部品との干渉の関係もあり、こういう形
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