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外来種に関するp8qのブックマーク (1)

  • 小笠原の生態系「深刻」 犯人はたった1種類の…:朝日新聞デジタル

    世界自然遺産の小笠原諸島(東京都)の生態系に、たった1種類の外来種のヒモムシが深刻な影響を与えていると東北大などの研究チームが明らかにした。落ち葉などの分解を助ける生き物がほぼ全滅しており、長期的には森林の環境に影響が出るおそれがあるという。英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。 1980年代以降、父島と母島の広い範囲で、落ち葉などの分解を助けるワラジムシやヨコエビなどがほぼ全滅したが、原因は不明だった。今回、土の中の生物の種類やそれぞれが何をべているかを調べた結果、80年代初頭に小笠原に侵入した外来種のヒモムシが、ワラジムシ、ヨコエビやクモ、昆虫などをべていたとわかった。 このヒモムシは体長2~6センチ。熱帯、亜熱帯の島で広く生息するヒモムシと考えられていたが、生態がよくわかっておらず、別種の可能性もあるという。 研究チームの大学院生篠部将太朗さんは「このヒモムシは酢で

    小笠原の生態系「深刻」 犯人はたった1種類の…:朝日新聞デジタル
    p8q
    p8q 2017/10/07
    "原因は不明だった。今回、土の中の生物の種類やそれぞれが何を食べているかを調べた結果、80年代初頭に小笠原に侵入した外来種のヒモムシが、ワラジムシ、ヨコエビやクモ、昆虫などを食べていたとわかった"。
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