三重県名張市に住む84歳の女性の行方が、4月22日から分からなくなっていて、市が情報提供を呼びかけています。行方が分からなくなっているのは、名張市梅が丘南に住む、⻄納町子(にしのう まちこ)さん84歳です。名…
【2人の遺体が発見された住宅=津市一身田町で】 【津】津市一身田町の住宅で住人夫婦の遺体が見つかった事件で、津署は27日、司法解剖の結果、夫婦の死因は頸部(けいぶ)圧迫による窒息死だったと発表した。同署は夫が妻の死に関係していた可能性があるとみて、詳しい経緯を捜査している。 同署によると、妻の上司から相談を受けた署員が24日午後、この家に住む職業不詳松村憲一さん=当時(56)=と妻のパート従業員松村かおりさん=当時(54)=の遺体を発見した。 憲一さんは屋外の物干し場でロープで首をつった状態で見つかり、かおりさんは2階の居室で首にロープが巻かれた状態で倒れていた。玄関や窓は施錠され、玄関の鍵は憲一さんが着ていた服にあったという。 憲一さんは22日ごろに死亡したとみられ、かおりさんは18日未明ごろに何者かに殺害されたとみられる。同署はかおりさんが死亡した後に憲一さんが自殺を図ったとみて、2人
Published 2023/11/24 13:08 (JST) Updated 2023/11/24 20:34 (JST) 三重県伊勢市で1998年、雑誌記者辻出紀子さん=当時(24)=が行方不明になってから25年となった24日、両親と伊勢署員ら約30人が市内の商業施設でチラシを配り情報提供を呼びかけた。 父泰晴さん(76)は「どういう形でも見つけたいという一心でやってきた。明るくて外向的な子。生きていないかもしれないが、今はただ見つけてあげたい」と痛切な思いを打ち明け、母美千代さん(74)は「失踪当時のことを知る人はこれから少なくなっていく。風化させないために頑張っていく」と話した。 チラシには辻出さんの写真と当時の体格などとともに「『25年間』捜し続けています」と書かれ、3千枚を用意。
三重県伊勢市で、雑誌記者の女性が行方不明になり、ちょうど25年となりました。24日、両親らが情報提供を呼び掛けました。 雑誌記者の辻出紀子さん(当時24歳)は、25年前の1998年11月24日の夜、伊勢市の勤務先を出た後に行方不明となり、警察は事件に巻き込まれたとみて捜査を続けています。 24日は伊勢市内のショッピングセンターで、両親が警察官とともに約3000枚のチラシを配り、情報提供を呼びかけました。 父・康晴さん(76): 「とにかく探したいんです。どういう形であれ、見つけ出したい」 母・美千代さん(74): 「知っている方がこれから段々少なくなられると思うんです。風化を防ぐために頑張っていきたい」 情報提供は、三重県警伊勢署(0596-20-0110)で受け付けています。 【動画で見る】父「どういう形であれ見つけたい」当時24歳の雑誌記者の女性 行方不明から25年 両親ら情報提供呼び
【情報提供を呼び掛けチラシを手渡す父の泰晴さん(右)=伊勢市のミタス伊勢で】 【伊勢】三重県伊勢市で平成10年、津市一志町の雑誌記者、辻出紀子さん=当時(24)=が勤務先を出たまま行方不明になってから24日で25年となり、両親や伊勢署員らが同日、伊勢市の商業施設ミタス伊勢で、情報提供を呼びかけた。 辻出さんは、平成10年11月24日午後11時ごろ、勤務先の出版社を出た後、近くの駐車場に車を残したまま消息を絶った。県警は、これまでに延べ約3万6700人の捜査員を投入し、102件の情報が寄せられたが、有力な手がかりはないという。 この日、父泰晴さん(76)、母美千代さん(74)と、警察約20人、ボランティアらが、辻出さんの特徴などを記載した顔写真入りのチラシ約1000枚を配って、情報提供を呼びかけた。 泰晴さんは「明るく外交的な子だった。とにかく探したい、見つけ出したい一心。それは何年たっても
【熊野】三重県警紀宝署は17日、熊野市紀和町小船の小船キャンプ場から行方不明となっていた大阪府阪南市、講師の男性(45)が遺体で発見されたと発表した。 同署によると、15日午後1時半ごろ、和歌山県新宮市王子町の海岸で、通行人が男性の遺体を発見。和歌山県警新宮署に通報した。死因は溺死。 男性は12日に訪れた同キャンプ場で行方不明となり、近くの北山川に流されたとみて警察などが捜索に当たっていた。
【熊野】12日午後5時15分ごろ、三重県熊野市紀和町小船の小船キャンプ場近くの北山川で、親子でキャンプに来ていた大阪府在住の男性(45)と連絡が取れなくなったとして、親族から110番があった。警察や地元消防などが捜索に当たったが発見には至らず、川で流された可能性が高いとみて翌日から捜索を再開予定。 紀宝署によると、男性は小学生の娘と2人でキャンプに訪れていたという。川に入っていた際に姿が見えなくなったことから娘が親族に連絡した。当時川はダムからの放流により流れが速くなっていたという。
【四日市】三重県四日市市石原町の海岸で7月30日に発見された男性の遺体について、四日市南署は3日、遺体の身元は四日市市東日野町の会社員男性(46)と判明したと発表した。死因は溺死とみられる。 男性は連絡が取れなくなったとして、7月28日に勤務先の上司から行方不明届が出されていたという。
三重県熊野市で12日、キャンプに訪れた男性が川に流されたとみられ、警察などが捜索に当たっています。 12日午後5時ごろ、熊野市紀和町の北山川で「男性が川に入ったきり行方が分からなくなった」と親族から警察に通報がありました。 行方不明となっているのは、小学生の娘と2人で大阪府からキャンプに訪れていた45歳の男性で、12日正午ごろに川に入った後、行方が分からなくなったということです。 警察によると、現場は当時ダムの放流の影響で通常よりも流れが速く、水位も上がっていたということです。 警察と消防は男性が流されたとみて捜索しています。
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