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トヨタに関するp8qのブックマーク (45)

  • EV減速?ハイブリッド車復権?自動車大国アメリカの実態 | NHK | ビジネス特集

    気候変動対策の有力な手段として急速に進んできたEV=電気自動車へのシフト。しかし、需要が踊り場を迎えたと指摘され、アメリカの自動車メーカーからは先行きに慎重な声が相次いでいます。 一方、販売を急速に伸ばすのが、エンジンとモーターを使って走るハイブリッド車です。自動車大国アメリカで起きている変化を追いました。 (ワシントン支局・小田島拓也記者) 「EVは人気ないんだよね」 私の同僚がアメリカのレンタカー会社で“車種お任せ”で車を借りようとした際、提示されたのがEVでした。 売れているはずのEVが残っているのは「なぜ?」と思い、スタッフに尋ねると、このように実は不人気だという答えが返ってきたといいます。 個別の事例にとどまりません。1月、レンタカー大手「ハーツ」は保有する約2万台のEVを売却し、ガソリン車に再投資すると発表しました。 理由はEVの需要低迷で、よりニーズの高いガソリン車のラインナ

    EV減速?ハイブリッド車復権?自動車大国アメリカの実態 | NHK | ビジネス特集
    p8q
    p8q 2024/03/10
    "「ハイブリッドの技術で環境保護の寵児だったトヨタは、EVへの取り組みの遅さから、広く批判される存在に変わった。しかし、EVの販売減速とハイブリッド車の販売の好調さは、新たな現実を浮き彫りにしている」"。
  • ダイハツ不正 調査報告書から見えた現場「安さと速さ重視」 | NHK | ビジネス特集

    「開発日程を遅らせることは絶対にNGの風潮で『なぜ間に合わないのか』『どうしたら間に合わせられるのか』の説明に追われる」 「管理職に相談すると『で?』と言われるだけで相談する意味がない」 「内部通報を行っても隠蔽されるか、通報者の犯人捜しが始まるだけ」 第三者委員会による調査報告書で明らかになったダイハツ工業の従業員の声です。軽自動車のトップメーカーがなぜ、国の認証取得の不正に手を染めたのか。従業員の声から読み解きます。 (経済部記者 影圭太)

    ダイハツ不正 調査報告書から見えた現場「安さと速さ重視」 | NHK | ビジネス特集
    p8q
    p8q 2024/01/01
    "「従業員は日々疲弊し、さらなる疲弊を避けるために自分のテリトリーを守るようになり、他者の失敗に対しては必要以上に叱責する場面も多い。助け合う風土は基本的にはない」"。
  • 制裁下のロシアで日本の中古車が売れるわけ | NHK | WEB特集

    からロシアへ中古車の輸出が急増している。 ロシアのプーチン政権がウクライナへ軍事侵攻を始めた後の、ことしの話です。8月、富山県からロシア向けに輸出された日の中古乗用車の輸出額は、過去最高額を更新。 侵攻を続けるロシアに対し、日を含め各国が経済制裁を強めるなか、なぜ、そんな状況になっているのか。その疑問から取材を始めました。 (富山放送局記者 橋真爾・ウラジオストク支局長 高塚奈緒) 1970年代、当時のソビエトから輸入していた大量の木材を富山の港で下ろしていましたが、船員が、空で戻るのはもったいないと、中古車を積んで戻ったことが始まりとも言われます。 その後、ロシア側の関税の引き上げで木材貿易が低迷したのに代わって、ロシア極東との貿易の主流となったのが、日の中古車でした。 ことしの富山県のロシア向け中古乗用車の輸出額の推移を月別に見てみると、軍事侵攻直後の3月は、経済制裁に伴う

    制裁下のロシアで日本の中古車が売れるわけ | NHK | WEB特集
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    p8q 2022/11/03
    "ロシアの主要な銀行は貿易などの送金で使われる、SWIFTと呼ばれる国際的な決済ネットワークから締め出されていますが、中古車販売で使われている一部の地方銀行などは、SWIFT規制の対象になっていないということです"。
  • HV禁止なら生産撤退も トヨタ、英政府に警告―報道:時事ドットコム

    HV禁止なら生産撤退も トヨタ、英政府に警告―報道 2022年08月01日07時11分 英国の販売店に掲げられたトヨタ自動車のロゴ=2010年、イングランド北西部チェスター近郊(AFP時事) 【ロンドン時事】31日付の英日曜紙サンデー・テレグラフによると、トヨタ自動車は英政府に対し、脱炭素計画の一環として2030年にハイブリッド車(HV)の販売を禁止した場合、英国での生産から撤退する可能性があると警告した。同社は英工場で「カローラ」のHVモデルなどを生産している。 35年のガソリン車販売禁止認める 施行へ前進―EU加盟国 環境シンクタンクが情報公開請求で入手した文書を基に同紙が報じた。トヨタはHVに対する規制が自社の生産、販売などの事業活動に加え、英国での「将来の投資」にも影響を及ぼすと訴えたという。 英政府はガソリン車とディーゼル車の新車販売を30年に禁止すると決めたが、HVについては環

    HV禁止なら生産撤退も トヨタ、英政府に警告―報道:時事ドットコム
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    p8q 2022/10/18
    "環境シンクタンクが情報公開請求で入手した文書を基に同紙が報じた。トヨタはHVに対する規制が自社の生産、販売などの事業活動に加え、英国での「将来の投資」にも影響を及ぼすと訴え"。警告なる表現は適切なの?
  • 日本が水素で負けるのか? | NHK | ビジネス特集

    次世代エネルギーの「命」とも言われる水素。脱炭素社会実現に向けた切り札です。日は2017年、世界に先駆けて水素基戦略を策定しました。しかし、その後、世界各国も「命」を手に入れようと力を入れ始め、今は激しい争奪戦となっています。スマホや半導体のように欧米にまたもや先を越されてしまうのか。厳しい現状と日の勝ち筋を探ります。(経済部記者 佐々木悠介) 日のエネルギー政策の司令塔である経済産業省。ある幹部が私に深刻な表情でこう打ち明けました。 「日が脱炭素燃料でも世界に負けてしまいかねない事態だ」 日が世界に負けてしまう? この幹部が危機感を募らせていたのは水素のことです。水素は水からも作ることができ、燃やしても二酸化炭素を出さない、理想的な次世代エネルギーと期待されています。

    日本が水素で負けるのか? | NHK | ビジネス特集
    p8q
    p8q 2022/05/21
    "再生可能エネルギーから水素をつくる装置の設備投資に多額の補助金を拠出します。この装置を水素の製造コストが安い中東やアフリカなどに輸出し、現地で製造した水素をドイツに輸入する戦略を動かし始めています"。
  • 脱炭素のクルマ 本命は? | NHK | ビジネス特集

    「あのブランドがEV専業に!」 「“エンジン屋”がエンジンを捨てる?」ーーー。 このところ世界の自動車業界では、思い切ったEVシフト=電気自動車への転換についての目標を打ち出す動きが相次いでいる。あたかもEVでなければ、脱炭素に対応できないという印象も受けそうになるが、当にそうなのか。エンジンを中心としたクルマづくりは根底から変わるのか?それとも別の道があるのか?脱炭素というゴールに向けたクルマの現在地を取材した。 (経済部記者 大江麻衣子) 5月22日、静岡県にある富士スピードウェイに向かった。ここで“次世代カー”が披露されるというのだ。 レース前にピットに現れたのは、トヨタ自動車の主力車「カローラ」。レース用とあって派手なデザインだが、一見、どこが次世代なのかがわからない。おまけに「ブォーン」という重低音のエンジン音を響かせている。 「燃料は水素です」 実はこれ、ガソリンの代わりに圧

    脱炭素のクルマ 本命は? | NHK | ビジネス特集
    p8q
    p8q 2021/06/05
    "ゴールは脱炭素=カーボンニュートラル。すべての車がEVになったら日本では100万人の雇用が失われる。2050年のカーボンニュートラルに向けて技術の選択肢を増やしたい"。トヨタの豊田章男氏。まぁ確実にそうなるよね。
  • 新型レクサスISが世界初公開! 見た目はもちろん運動性能も大幅に向上し2020年秋ごろ日本市場へ投入

    徹底した走り込みで運転する楽しさをさらに強調! レクサスは、コンパクトFRスポーツセダン「IS」のマイナーチェンジモデルを世界初公開した。日への導入時期は、2020年秋ごろを予定している。 新型レクサスISの概要公開画像はこちら ISは1999年に登場して以来、クルマを操る楽しさを追求。レクサスの乗り味の礎となるべく進化を続け、20年以上に渡り生産され累計約109万台が世に送り出されている。 今回の新型では、レクサスの乗り味である“Lexus Driving Signature”をさらに高い次元へ昇華させ、次世代に継承していくモデルとして世界各地で走り込み鍛えてきたという。2019年に新設された、愛知県豊田市下山地区に存在するドイツ・ニュルブルクリンクをモチーフに設計したテストコースなどで徹底的に走り込み、ドライバーの入力に対する俊敏な応答性やバネ上の無用な動きを抑制。路面状況や走行シー

    新型レクサスISが世界初公開! 見た目はもちろん運動性能も大幅に向上し2020年秋ごろ日本市場へ投入
  • 【過信が事故に!! 先進技術にも弱点あり】運転支援システム 使えない所と使える所 - 自動車情報誌「ベストカー」

    2019年ビッグマイナーチェンジされた日産「スカイライン」が条件を満たした高速道路線上での手放し運転を可能にした「プロパイロット2.0」を搭載するなど、近年レーダーやカメラで周囲した周囲の情報をもとにクルマが加減速やハンドル操作をしてくれる運転支援システムの進化は目覚ましい。 しかし、運転支援システムが進化しているといっても、現状のこの種の運転支援システムは万能とは言えず、使い方を誤ると思わぬ事故に遭遇する原因となることもある。そんな現状もあり、当記事では運転支援システムが期待どおりに機能しないケースをシステムごとに紹介しながら、正しい運転支援システムの使い方を考察する。 文/永田恵一 写真/編集部、SUBARU、NISSAN、HONDA、JAF、Adobe Stock 【画像ギャラリー】きちんと使いたい! 最新運転支援システムを採用しているもモデルと国土交通省の実証実験 ■先行車追従型

    【過信が事故に!! 先進技術にも弱点あり】運転支援システム 使えない所と使える所 - 自動車情報誌「ベストカー」
    p8q
    p8q 2020/04/11
    "レクサスLSのように、歩行者の飛び出しなどに対し相当の緊急回避を行ってくれるクルマもあるが、ほとんどのクルマは緊急回避には対応してくれず、緊急回避する時にハンドルを切るための支援をしてくれれば御の字"。
  • 【クルマ界の真の苦境はこれから!??】新型コロナウイルスの影響と一筋の希望と出来ること - 自動車情報誌「ベストカー」

    新型コロナウィルスの感染者数が全世界で22万人を超え、死亡者数は9200名を超えた(2020年3月20日時点)。日ではなんとか感染拡大抑え込んでおり、中国では収束しつつあるが、欧州、北米では感染者数が増え続けている。 最初の都市封鎖に踏み切った中国湖北省武漢は「自動車の街」であり、日産、ホンダの拠点工場がある(どちらの工場も製造ラインが止まり、一部復旧したものの全面復旧はまだ)。その中国では2020年2月の新車販売台数が80%減まで落ち込んだ。この感染症の拡大具合を見ると、欧州、そして北米も近いうちに似たような状況に陥る可能性がある。 仮に日でこのまま感染が抑え込めたとしても、もし欧州や北米で自動車工場が止まったり、新車販売が落ち込めば、日を含む世界の自動車メーカーは(ことによりと2009年のリーマンショック時よりもさらに)大きな痛手を負うだろう。 また、3月16日には(自工会加盟企

    【クルマ界の真の苦境はこれから!??】新型コロナウイルスの影響と一筋の希望と出来ること - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 13日のNY市場は上昇|最新株式ニュース|ザイ・オンライン

  • トヨタ 1カ月ぶりに中国全工場が稼働再開 生産ペースは通常の半分|自動車メーカー|net+

    トヨタ自動車は2月24日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で生産を停止していた成都工場の生産を再開し、中国にあるすべての完成車生産拠点が稼働した。全工場が1直のみの生産で、1日当たりの生産台数は通常の半分程度の見込み。 トヨタは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って中国で完成車を生産する合弁工場について、2月上旬までだった春節の休暇終了後、休業を延期していた。サプライチェーン(部品供給網)や従業員の出勤状況を確認できた長春工場と広州工場を2月17日、天津工場を2月18日にそれぞれ生産を再開した。残る成都工場も2月24日に稼働し、中国国内で完成車を製造する4工場すべてが約1カ月ぶりに稼働した。 ただ、従業員の出勤状況などから4工場とも現在、1直での稼働となっており、2直化に戻す時期についても「未定」のままだ。 日産自動車は中国製部品の調達に支障が及び、日国内での生産にも影響が出ているが、

    トヨタ 1カ月ぶりに中国全工場が稼働再開 生産ペースは通常の半分|自動車メーカー|net+
    p8q
    p8q 2020/02/25
    "トヨタの中国での2019年の新車販売台数は約140万台で、トヨタグループ全体の1割以上を占めている"。
  • 国内では独壇場だが…王者クラウンが抱える憂鬱な事情 - 自動車情報誌「ベストカー」

    車の中で、最も長い伝統に支えられている車種がクラウンだ。初代モデルは1955年に発売され、今でもトヨタの主力車種としてラインナップされている。 初代クラウンは日初の格的な高級量産乗用車として誕生しており、トヨタの、そして日車の中心的な存在になっている。 そのクラウンの売れ行きが最近は伸び悩んでいる。 国産セダンでは独り勝ち状態にあるが、デビュー時の勢いはない。デビュー後初のフル販売となった2019年の販売台数は 対前年比が71.8% となっていて、クラウンとしてはありえない販売動向となっている。 その理由はどこにあるのか? クラウンに打開策はないのか? クラウンの現状を渡辺陽一郎氏が考察する。 文:渡辺陽一郎/写真:TOYOTA、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】名車の源流~初代トヨペットクラウン~すべてはここから始まった 国産セダンで独り勝ちも苦戦が続く 現行型クラウンは15

    国内では独壇場だが…王者クラウンが抱える憂鬱な事情 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 注目度急上昇!! ジムニー、RAV4…サバイバルに強い「タフなクルマ」たち - 自動車情報誌「ベストカー」

    クルマを選ぶときに何にプライオリティを置くかは人それぞれ。価格を最優先する人もいれば、燃費の人もいる。そのいっぽうで、エクステリアを最優先する人もいる。 企画では、サバイバルに強いタフなクルマを集めてみた。いつかは強靭でタフな走破性を持った4WD車に乗ってみたい、と思っている人もいるだろう。 ただタフというのはどこでも走れる強靭さに代表されるが、それだけではない。気を遣わずに乗れることも大事だし、いざとなった時に手助けしてくれることも重要だ。 昨今の日は震災だけでなく自然災害が頻発していることもあり、タフなクルマへの注目度は年々高まっている!! タフとはどのようなもかを挙げ、それぞれについてお薦めモデルを紹介していく。 文:永田恵一/写真:SUZUKI、TOYOTA、NISSAN、平野学、池之平昌信、中里慎一郎 【画像ギャラリー】オフロードの走破性の高さはタフなクルマの証 どこでも走れ

    注目度急上昇!! ジムニー、RAV4…サバイバルに強い「タフなクルマ」たち - 自動車情報誌「ベストカー」
  • トヨタ社員、労災認定 パワハラで17年に自殺

    日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら トヨタ自動車で勤務していた男性(当時28)が2017年に自殺したのは、上司のパワーハラスメントが原因として、豊田労働基準監督署(愛知県豊田市)が労災認定していたことが19日、分かった。遺族側の代理人弁護士が明らかにした。認定は9月11日付。 代理人によると、男性は大学院を修了し、15年4月にトヨタ自動車に入社した。約1年間の研修を経て、16年3月から車両設計を担う部署に配属された。その後、直属の上司に「ばか」「やる気ないの」「死んだ方がいい」などと暴言を浴びせられるようになり、同7月に休職。病院で適応障害と診断された。 同10月、通院をやめた上で、別のグループに復職したが、席はこの上司の斜め向かいだった。約1年後の17年10月、男性は社員寮で自殺し

    トヨタ社員、労災認定 パワハラで17年に自殺
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    p8q 2019/11/20
    "代理人によると、通院をやめて復職した場合、労災が認められないケースも多いが、労基署は自殺まで適応障害の症状が継続していたと判断したとみられ"。会社側は当初、上司の言動と自殺との因果関係を否定、との由。
  • 「学歴ロンダリングだ」上司が侮辱…自殺したトヨタ社員、適応障害で労災認定 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン

    2017年にトヨタ自動車の男性社員(当時28歳)が自殺したのは、上司のパワーハラスメントで発症した適応障害が原因だったとして、豊田労働基準監督署(愛知県豊田市)が労災認定していたことが遺族側代理人の弁護士らへの取材でわかった。遺族側は「トヨタ側の対応が不十分だった」として損害賠償を求めることも検討している。 認定は今年9月11日付。遺族側代理人の立野嘉英弁護士(大阪弁護士会)によると、男性は東大大学院修士課程修了後の15年4月に入社。16年3月に車両設計を担当する部署に配属されたが、間もなく直属の上司から「死んだ方がいい」「なめてんのか、やる気ないの」などと暴言を浴びせられたり、地方の大学を卒業して東大大学院に進んだことを「学歴ロンダリングだ」と侮辱されたりして適応障害を発症し、16年7月から3か月間休職した。 10月に復職した後は社内の別のグループに異動したが、席はこの上司の近くにされ、

    「学歴ロンダリングだ」上司が侮辱…自殺したトヨタ社員、適応障害で労災認定 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
    p8q
    p8q 2019/11/20
    "地方の大学を卒業して東大大学院に進んだことを「学歴ロンダリングだ」"。復帰後の実態を踏まえ自殺との因果関係を労基署が認めた意義は大きい、と代理人の立野嘉英氏。トヨタはパワハラと自殺との因果関係を否定。
  • トヨタが引き金、再編に飲み込まれる自動車部品メーカー ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    自動車産業の変革は部品メーカーの再編を促している。日立製作所とホンダが、傘下の自動車部品メーカーの合併を決めた。従来技術の底上げ、ソフトウエアを組み込んだシステム部品の展開、事業規模拡大による効率化などが狙いだ。背景には電動化や自動運転技術が巻き起こす自動車産業の大変革がある。トヨタ自動車がグループ再編を進めるほか、海外のメガサプライヤーはM&A(合併・買収)を積極化する。業界の再編の動きから目が離せない状況が続きそうだ。 独ボッシュや同ZFなど海外メガサプライヤーは巨大資を武器にM&AでCASE関連の分野に必要な技術を取り込む。クラリオンも仏フォルシアの傘下に入ったほか、旧カルソニックカンセイと欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の自動車部品部門は経営統合し、マレリが誕生した。 国内ではトヨタ自動車が一足早くグループ内再編に着手。14年にブレーキ事業のアドヴィックス

    トヨタが引き金、再編に飲み込まれる自動車部品メーカー ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 豊田自工会会長も危機感、岐路に立つ東京モーターショー

    自動車工業会(自工会)の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は9月26日、東京都内で記者会見を開いた。豊田会長は、日米貿易協定の最終合意にあたり米国による自動車への追加関税が回避されたことについて「自由で公正な取引が維持できることを歓迎したい」と述べたほか、10月下旬に開催される「東京モーターショー2019」についても言及した。 東京モーターショー2019は10月24日から11月4日までの12日間、開催される。26日の会見で、豊田会長は「自動車業界だけで未来を表現することには限界がある。東京モーターショーでは全ての方々に移動の自由を見せていきたい」と語った。 今回の東京モーターショーでは自動車メーカー以外に、NTTパナソニック富士通などが参加し、完全自動運転車の室内空間のコンセプトなどを展示する。来場者数は100万人を目指すという。 ただ、豊田会長は「今までの(モーターショーの)やり方

    豊田自工会会長も危機感、岐路に立つ東京モーターショー
    p8q
    p8q 2019/09/27
    "企業や来場者の減少に悩まされているのは東京だけではない。世界各地で開催されるモーターショーも同様の悩みを抱えている。ドイツで今月開催されたフランクフルトモーターショーでは仏ルノーなどが出展をやめ"。
  • 東京エレクトロンも購入と判明、リクナビの内定辞退率予測データ問題

    就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが学生の内定辞退率を予測したデータを38社に販売していた問題で、半導体製造装置大手の東京エレクトロンが同データを購入していた事実が2019年8月16日までに分かった。購入が判明したのはホンダやトヨタ自動車などを含め8社目となる。 東京エレクトロンはこれまでの購入企業と同じく「選考の合否判断に使っていない」(広報)と説明する。「リクルートキャリアと同意書で『合否判断に利用しない旨』を合意済みで、これに基づき適切に利用した」(同)。具体的には内々定者をフォローする際に参考にしていたという。 リクルートキャリアの内定辞退率を予測するサービスを巡っては、日経電子版が2019年8月1日に問題を報じて以降、次々に購入企業が判明している。これまでにホンダやトヨタ自動車、大和総研ホールディングス、りそなホールディングス、アフラック生命保険、NTTファシ

    東京エレクトロンも購入と判明、リクナビの内定辞退率予測データ問題
    p8q
    p8q 2019/08/19
    "これまでにホンダやトヨタ自動車、大和総研ホールディングス、りそなホールディングス、アフラック生命保険、NTTファシリティーズ、NTTコムウェアの購入が明らかに"。
  • 東京五輪期間中は在宅勤務に トヨタ自動車 東京勤務の従業員対象- 名古屋テレビ【メ~テレ】

  • トヨタ、ルマン連覇 「HV実験場」レースが存在感 - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

    トヨタ、ルマン連覇 「HV実験場」レースが存在感 - 日本経済新聞