富山市の住宅街の暗きょで12日、近くに住む62歳の会社員の男性が遺体で見つかりました。警察が詳しい状況を調べています。遺体で見つかったのは、富山市下新北町に住む会社員、中村勝則さん(62)です。富山中央警…
富山市の住宅街の暗きょで12日、近くに住む62歳の会社員の男性が遺体で見つかりました。警察が詳しい状況を調べています。遺体で見つかったのは、富山市下新北町に住む会社員、中村勝則さん(62)です。富山中央警…
●通報者が撮影、警察に送信 110番通報者にスマートフォンなどで撮影した映像や画像を送ってもらう富山県警の「110番映像通報システム」が初動捜査に役立っている。今年4月に本格運用が始まってから11月までに受け取ったケースは294件を数え、行方不明者の捜索や山岳遭難者の救助、刑事事件の捜査など幅広い分野で効果を発揮している。担当者は「システムの啓発に努め、積極的に活用したい」と話した。 110番映像通報システムは昨年10月から半年間の試行期間を経て、4月1日から全ての都道府県警で本格運用がスタートした。 富山県警通信指令課によると、4~11月に受け取った294件の内訳は動画15件、画像279件だった。行方不明になった高齢者の顔写真を家族から提供してもらって捜索に役立てたり、山岳遭難事故の現場写真を送ってもらって迅速な救助につながったりしたケースがあった。車の当て逃げ事故で逃走車両の特定につな
富山南署は25日、行方不明の80代男性を保護したとして、富山市堀川中2年の生徒6人に署長感謝状を贈った。同署で贈呈式が行われ、井上数也署長が一人一人に感謝状を手渡した。 男性を保護したのは吉岡恵太さん、平井周成さん、岡田隼輝さん、長井斗祈鴻さん、刀野誠太朗さん、中川敢太さん。 6人は3日午後4時40分ごろ、同市下堀の公園で遊んでいたところ、1人で歩いていた男性から「黒部市まで歩いて行きたい」と声を掛けられた。男性の言動に違和感を覚え、近くの交番へ連れて行った。警察官が不在で、携帯電話で110番通報し、署員に引き渡した。同署は同日、男性の行方不明届を受理し捜索していた。 110番通報した吉岡さんは「みんなで相談してなんとかしようと考えた。人助けできて良かった」と振り返った。男性から最初に声を掛けられた長井さんは「困っている人がいたら迷わず手を差し伸べたい」と話した。
富山県射水市で76歳の女性が行方不明になっています。行方が分からなくなっているのは射水市中老田新の無職、高田きみ子さん(76)です。高田さんは11日正午ごろ、自宅から自転車で外出したまま行方が分からなくな…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く