アルバイトの女性に対し、わいせつな行為をしたとして、東京・銀座の焼鳥店「焼鳥雅流」の経営者が警視庁に逮捕されました。 強制わいせつの疑いで逮捕された中島雅敏容疑者(39)は去年11月、店で皿洗いをしていた20代のアルバイトの女性に抱きつき、キスをしたり、下着の中に手を入れて下半身を触るなどの行為をした疑いがもたれています。 警視庁によりますと、中島容疑者は客としてきた女性をアルバイトに勧誘していて、この日は女性の初めての出勤の日だったということです。 取り調べに対し「同意の上だった」と容疑を否認していますが、この店では複数の女性アルバイトが短期間でやめていて、警視庁は余罪についても調べています。
校長からわいせつ被害 女性教諭、言えず苦しんだ1年半「被害を言葉にするのが本当に嫌だった」 2020年5月13日 11:30
JR埼京線の電車内で女性に痴漢をしたとして、警視庁板橋署は13日、兵庫県姫路市家島町、派遣社員の男(36)を強制わいせつ容疑で逮捕したと発表した。 発表によると、男は4月9日午後7時10分頃、JR埼京線の池袋―板橋駅間を走行中の電車内で、埼玉県の女性会社員(22)の下半身を触るなどした疑い。乗客に取り押さえられたが、板橋駅でホームから線路に飛び降りて逃走した。 調べに対し、男は「痴漢の体験談が書き込まれたインターネット掲示板を見て、東京に来た。盗撮はしたが、強制わいせつはしていない」と供述している。 事件当時、数人が同じ女性に痴漢行為をしており、警視庁は掲示板を見た男らが集団で痴漢をしていたとみている。
埼玉県上尾市で7月、障害福祉サービス事業所の利用者が車内で放置され、死亡した事故の当日に、事業所内で女性職員の体を触ったとして、埼玉県警は事業所を運営するNPO法人理事長の大塚健司容疑者(75)=さいたま市北区日進町2丁目=を強制わいせつ容疑で逮捕し、23日に送検して発表した。 捜査1課によると、大塚容疑者は7月13日午後1時半ごろ、当時管理者も務めていた上尾市の障害福祉サービス事業所「コスモス・アース」内で、女性職員を「施設の確認に行く」などと別棟に誘い出し、体を触るなどした疑いがある。「体を触ったことは間違いない」と容疑を認めているという。 事業所では同日、男性利用者(当時19)が午前9時ごろから送迎用ワゴン車内に約6時間取り残され、熱中症で死亡したとみられる事故が起きた。県警が業務上過失致死容疑で捜査している中で、今回の容疑を把握したという。
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