タグ

考え方と増田に関するpachikorzのブックマーク (10)

  • 好きな事をやっている時にも楽しさのピークがある。

    好きな事をやっている時にも楽しさのピークがある。 長い時間やってるから幸せってもんじゃない。 空き時間に好きなことをやる。始めるとだんだんテンションが上がり、しばらく経つと最高に楽しい瞬間がある。↑に書いた楽しさのピークだ。その瞬間を楽しむために生きてる。 だが、同じ事をやり続けると好きなのにうんざりすることもある。年のせいなのかそのことに飽きているのかは分からない。うんざりしたまま続けると、好きなことから離れたくなることもある。 気持ちいいピークを超えてやり続けてもつらく感じるだけだ。 大好きな日酒の720ml瓶を飲みきったら翌日にこれを書いている。昨日のことを思い返すと250mlくらい飲んだときが楽しさのピークだった。 200話くらいあるアニメ「おジャ魔女どれみ」を完走を目指し定期的に見ている。もちろん見ている時間は楽しい。だが、一日に4話以上見た日は、楽しみつつも内心うんざりしてい

    好きな事をやっている時にも楽しさのピークがある。
  • 浄土真宗の僧侶です。初めて書き込みます。 不慣れなため、先ほど書いた..

    浄土真宗の僧侶です。初めて書き込みます。 不慣れなため、先ほど書いた文章がすべて消えてしまい心折れかけましたが、やはり大事なことなので、増田さんに伝わればと願って改めて書き直します。 お祖父様のことをお悔やみ申し上げるとともに、今回このような形で、増田さんやお母様が悲しまれる結果になってしまったこと、痛惜に堪えません。 結論から言わせていただくと、リモート葬儀それ自体に否はありません。そんなもので台無しになるのが仏の教えならば、仏法は2500年も受け継がれたりなどしません。 私から言わせれば、死者を軽んじ、葬儀を台無しにしているのは、ご親族の方だと思います。 葬儀とは「弔(とむら)い」であります。弔いとは元来、「訪(とぶら)い」という字を用いました。これは遠近様々な場所から死者の元へと人々が訪れる様子を意味していますが、決してそれだけではありません。 死者に出会うということは、まだ生きてい

    浄土真宗の僧侶です。初めて書き込みます。 不慣れなため、先ほど書いた..
    pachikorz
    pachikorz 2021/01/14
    実家が浄土真宗でした。もう二十年以上も前のこと、曾祖母が亡くなったときに親戚一同集い、お坊さんの説法をお聞きしたことをこの増田を読んで思い出しました。童心ながらに生と死について考えた有難い機会でした。
  • なんかメンタルが最強になった

    なんなら昔は、何かに悩んでいないと不安なくらいの勢いだったのに。 もう特に悩むこともないし、 今日も仕事ミスっても へーこうすると上手くいかないんだみたいな そんな感じ 思いあたる原因は二つ ・頑張らない方が上手くいくもんがあるということを知った ・自分には何もない、空っぽだと悟った 字面ではネガティブ虚無的だけど ほんとはすごく前向きで 生きてるだけで満足してる 俺も昔の中国の人みたく至ったっぽい どうしてこう思えるようになったかわからん きっかけを知りたい この状態を長続きさせたい 楽だし

    なんかメンタルが最強になった
  • 自分の頭で考えられない

    例えば、ブログやニュース、映画を見ても、ふむふむ〜〜なるほど〜〜と内容をそのまま受けとってしまう。例えば最近だと、ゴジラについて書いた内容とかで日↑の内容にそうだよねって思っても、日は実は駄目なんだよみたいな記事にもそうだよねって思ってしまう。鳥越インタビュウでも言っていることがなるほど〜とか思ってしまったりして、でもブックマークのコメントみると、みんな批判的なこと書いてて、すごいこういうこと考えるのかみんなはって、そう考えてしまう。大島薫の野獣先輩絡みでも、記事を読んでなるほどって思って、コメントみると批判的な内容をみてなるほどなるほどってなる。 つまり、批判的に物事が全然見れない。そして何か見るときに全く頭をつかっておらず、口をあけて内容が放りこまれてもぐもぐべるだけになっている。そしてそれが自分の身になっていない。 2chとかもROMだけでかきこむことが殆どなく、ブクマでも

    自分の頭で考えられない
  • 情報ダイエットで簡単に幸福感が得られるという話

    面倒だから詳しくは書かないけど、自分が受け取る情報量と幸福感の度合いは反比例するみたいだね。ここ半年の生活感の変化に非常に感動したので、この場でシェアしたいと思う。 これは厳密な心理学の研究結果なんかでは全くなくて、単に半年間(無理のない範囲で)ネットとテレビから離れた自分の実感だから、効果には個人差があるのかもしれない。とはいえ、少なくとも長年悩まされてきた抑うつ感、不安感、焦燥感のようなネガティブな感覚は日常から消え去ってしまったし、以前はリアルでの人付き合いが嫌いで仕方なかったけど、最近はわりと楽しめるようになってきた。あと、何かをやる前から怖気づくことも少なくなったし、そもそも何かをしようとする気持ち自体が増してきた印象すらある。 その代わり、当然、世の中の動きとか政治問題には疎くなってしまう。しばらくぶりに増田をのぞいたらどこか遠い国の出来事に感じてしまうくらい、かつての情報に対

    情報ダイエットで簡単に幸福感が得られるという話
  • すごい物を見てもへこたれない人

    友人が、物凄く絵が上手いんだけどさ。 でも最初は下手だったんだよね。たいしてうまくない自分より下手だった。 でも急激に成長してる。今はもうホントに上手い。絵で仕事もしてる。 2chのスレでもよくある、「上手い人見て凹んで描けなくなった」とかいうやつ。自分も上手い作家さんとか見たりするとああいう気持ちになったり、年下なのに上手いのとか見るとホントへ込むんだけど、どうやら友人はそういうのが無いっぽい。前その辺語ってて判明した。 「できない」って思わないみたい。なんか。 すごい人見ると、即座に「そうなるにはどうすればいいか」「自分に何を+すればそうなれるか」「そして+する方法は何か」を考えてる。 だからすごい人を見たほうがモチベーションとか上がる。みたい。 目標が目に見えて分かるから寧ろ嬉しいらしい。 年下で上手いとか見ても、考え方が根から違う。自分は「年下でこんなに上手いとかマジ死ぬwwww

    すごい物を見てもへこたれない人
  • 増田は、単に趣味の話し方を知らないだけだと思うが。 増田にとって、「..

    増田は、単に趣味の話し方を知らないだけだと思うが。 増田にとって、「趣味の話をする=その分野のうんちくを語る」のが基になっているんじゃないのか? 蘊蓄を語るには、常に相手より詳しい必要があるので、そりゃ自分より詳しい人がゴロゴロ居たら話しずらいだろうさ。 趣味はそれが楽しいと感じてやっている人が大半なので、相手の知らない知識をひけらかすのではなく、 今自分は何がどう楽しくてそれをやっているのか、今は何に夢中なのか を主眼に語る癖をつけた方が良いと思う。 あなたが何を今楽しんでいるか?は相手の経験や技量と無関係だからね。

    増田は、単に趣味の話し方を知らないだけだと思うが。 増田にとって、「..
  • 粒度大きいタスクの対処が上手くいかない

    今更ながら ToDo リストに入ってる粒度の大きいタスクの対処法が上手くない。「ネット銀行から支払い」みたいなタスクは比較的さっさとできるのだが、「○○の記事を執筆する」みたいなのは全然進まない。こういう時の対処法として、実行可能なレベルにまで分解する、みたいなことがよく書かれているけど、実際には思考停止してしまって全く進まない。そして締切が近くなってヤバくなって力ずくで対処する、みたいな状況に陥る。 自分の場合、粒度の大きいタスクを分解するには、それに向きあう勇気とか、湧きたつモチベーションみたいのとか、あるいは締切が迫ってくる恐怖とか、いずれにしても何らかの強い感情を要することが多い。天才的・圧倒的な能力があれば余裕だろうと思われるタスクも多いのだが、残念ながらそんな才能には恵まれていない。しかし給料もらってる仕事だったりしたら、やる以外の選択肢はない。 全てのタスクを淡々とこなしてい

    粒度大きいタスクの対処が上手くいかない
    pachikorz
    pachikorz 2015/07/15
    私もいつもうまくいかない。しだいに日中なにもしていないのに動悸が激しくなっていって,かすかに耳鳴りがするみたいな状態になる。
  • 「家事」は、レベルを上げて物理で殴れ

    結構、家事の愚痴を聞く機会が多い。 まあ、独身時代が長かったから洗濯も炊事も掃除もひと通りは出来るんだが、子育ては結構無理ゲーだ。 セーブポイントは無いわ初期パラメータ不明だわ、そもそも進んでるのかも判らん。 言いたかないが、やっぱDNAってのはあって、初期シムシティレベルの子から、HoI3のフィンランドみたいな子もいるわけだ。 あのネ、ソ連強いのよ。超大国よ。無理だってアレ。 閑話休題。 何が言いたいかって言うとだ、結構な頻度で「家事が辛い」→「家族と相談しろ」のコンボになる光景を何度も見た。 それな、はてブが大っ嫌いな精神論じゃんか。 ブラック企業のサビ残ってのは、同僚とか上司とかor夫に相談したらどうにかなんのか? ならんだろ。 だから、「家事」はレベルを上げて物理で殴れ 洗濯を物理で殴るレベルを上げよう。 ドラム式洗濯乾燥機を買え。 洋服はすべて消耗品だと思って、乾燥までやれ。

    「家事」は、レベルを上げて物理で殴れ
    pachikorz
    pachikorz 2014/10/24
    多々買わなければ生き残れない
  • 弱者とサバンナ(自己保存用)

    昨年末一昨年末『お前それサバンナでも同じ事言えんの?』というコピペが流行った。 ネット上では半分ジョークだが、弱者というのは、ほとんどこのような意味のことを『真面目に』言われ続けるのだ。 私はある身体障害を抱えるようになって10年以上の中年だ。 どの程度の障害かと言えば、 **** 週末。財布と携帯だけ持って家をでる。さあ、どこにいこう。とりえあず電車に乗って街に出よう。屋と手芸屋には行きたいな。映画もいいかも。あ、こんなところに新しいお店ができてる。入ってみよう。 **** なんてことは、全く、出来ないレベルだ。少なくとも思いつきで外出することなど到底ムリである。 とりあえず街に出て、あとは気分で散策。ぶらぶらとウィンドウショッピング。 まだ健常者だった20代のころに、意識することすらなく当然のようにできていたことが、今は出来ない。 このような生活の苦労について、語る。 辛いことがあっ

    弱者とサバンナ(自己保存用)
    pachikorz
    pachikorz 2013/05/21
    復活陳謝。こういうものが読めるから、まったく増田はおもしろい。
  • 1