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ブックマーク / diamond.jp (7)

  • 「最高益」でも企業が不況期と同じ経営を続ける理由

    くまの・ひでお/第一生命経済研究所経済調査部首席エコノミスト。 山口県出身。1990年横浜国立大学経済学部卒。90年日銀行入行。2000年より第一生命経済研究所に勤務。主な著書に『バブルは別の顔をしてやってくる』(日経済新聞出版社)など。 経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 コロナ禍からの回復最中に起きたロシアウクライナ侵攻や大規模対ロ制裁でエネルギー価格などが高騰、世界はインフレが懸念される局面へと一転。 米中対立の構図にロシアが加わり、分断と冷戦時のようなブロック化の様相が強まる。人口減少や高齢化、巨額政府債務と日が独自に抱える課題も多い。 不透明な時代だからこそ、巷に溢れる情報の裏側になる「真実」を知り戦略を立てることが必要だ。経済分析の第一人者である井上哲也、熊野英生、河野龍太郎、鈴木明彦、末澤豪謙、西岡純子、森田京平、森田長太郎の8人が独自の視点からトピックの深層を

    「最高益」でも企業が不況期と同じ経営を続ける理由
  • 森友問題「嘘つきは誰か」は心理学的に検証できるか

    UCLA社会学研究科Ph.Dコース修了。北海道大学助手、京都大学助教、早稲田大学准教授を経て、現職。実験ゲームや進化シミュレーションを用いて制度・文化の生成と変容を社会心理学・大脳生理学分野の視点から研究しており、それらの研究を活かして企業組織にも様々な問題提起を行なう。現在はニューロビジネスという大脳生理学と経営学の融合プロジェクトのディレクターを務めている。代表的な著書に『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(共著、講談社刊)。その他『ソフトローの基礎理論』(有斐閣刊)、『入門・政経経済学方法論』、『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』 (共著、講談社)など多数。 ニューロビジネス思考で炙り出せ!勝てない組織に根付く「黒い心理学」 渡部幹 この連載の趣旨は、ビジネスマンのあなたが陥っている「ブラック」な状況から抜け出すための「心」を獲得するために、必要な知識と考え方を紹

    森友問題「嘘つきは誰か」は心理学的に検証できるか
    product22least
    product22least 2017/03/29
    嘘つきだらけですからねえ
  • 大塚家具が業績悪化で窮地、久美子体制2つの過ち

    家具販売大手の大塚家具が、創業地である埼玉県春日部市で土地売買契約を進めようとしている。 この契約は、ショッピングセンター「イオンモール春日部」の向かいに同社が所有する約5000坪の空き地を不動産投資ファンドに売却するというもの。広大な土地には20億円を超す値が付けられ、関係者によると「年内にも譲渡される予定」だという。 大塚家具はこの土地を「物流を効率化するための拠点として、2014年に12億~13億円で取得した」(大塚家具OB)。売却が完了すれば、およそ10億円規模の特別利益が発生することになる。 一見、何の変哲もない取引だが、同社にとっては重要な案件だ。 大塚家具は16年12月期の第3四半期までの9カ月(1~9月)累計で41億円の純損失を計上した。10月以降も業績は伸びず、11月の店舗売上高は対前年同月比59%。前年同時期に実施したセールの影響を考慮しても落ち込みは大きく、赤字を止血

    大塚家具が業績悪化で窮地、久美子体制2つの過ち
  • 脳トレに有酸素運動をプラス 認知機能と記憶力が向上

    医学ライター。NPO法人日医学ジャーナリスト協会正会員。証券、IT関連の業界紙編集記者を経て、なぜか医学、生命科学分野に魅せられ、ここを安住の地と定める。ナラティブ(物語)とサイエンスの融合をこころざし、2006年よりフリーランス。一般向けにネット媒体、週刊/月刊誌、そのほか医療者向け媒体にて執筆中。生命体の秩序だった静謐さにくらべ人間は埒もないと嘆息しつつ、ひまさえあれば、医学雑誌と時代小説に読み耽っている。 カラダご医見番 ハードワークのストレスに加え、飲酒や脂っこい事。ビジネスマンの生活習慣は健康面からは実にハイリスクです。痛い・苦しい・痩せた・太った・イライラする…。そんな症状はどのような病気の兆候なのか?どんな治療が有効なのか?いきいきと働き続けるために、身体と病気に関する正確な知識が欠かせません。 バックナンバー一覧 認知症予防に脳トレを実践している方は多いだろう。さらに有

    脳トレに有酸素運動をプラス 認知機能と記憶力が向上
    product22least
    product22least 2016/09/02
    運動と脳の活性化は基本ですよね。受験勉強の時はランニングしてかなり効率アップしました
  • この2人がワークライフバランスに「異議あり」なわけ

    1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒。松下電工(現パナソニック)を経て、1997年愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年代表取締役社長に就任し現在に至る。サイボウズのワークスタイル変革を推進し離職率を6分の1に低減することに成功、自らも3児の父として3度の育児休暇を取得するなど「働き方改革の旗手」として注目される。総務省の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザー、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会副会長などを歴任。選択的夫婦別姓の実現を目指して2018年に国を提訴した。 著書に『チームのことだけ、考えた。――サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか』『ちょいデキ!』『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』など サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になっ

    この2人がワークライフバランスに「異議あり」なわけ
  • 女性の6割が結婚相手に望む年収は500万円未満 それでも透けて見える「男性だけが働く社会」

    ザ・世論~日人の気持ち~ 価値観が多様化し、隣の人の考えでさえ分かりづらい現代。注目のテーマについて、みんながどう考えているか気になるところだろう。この連載では様々な統計、調査結果等を取り上げ、その背景にあるトレンドや人々の意識を分析。現代の「日人の気持ち」=「世論」を探っていく。 バックナンバー一覧 「女性が結婚相手に求める年収は600万円」という記事を以前目にしたときに、「今どき当にそんな女性がいるのだろうか」と不思議に思った記憶がある。DODAが発表した2013年度版の年収調査によれば、たとえば28歳男性の平均年収は406万円。34歳男性の場合でも482万円で、600万円以上の男性は全体の23%。この中にはすでに結婚している男性も含まれるため、結婚相手に600万円以上の年収を求めるのはなかなかハードルが高い。これは以前から指摘されてきた。 しかし、10月28日にマッチアラーム(

  • 飲み物の買い方で“見た目”が変わる!?ゼロカロリー、トクホ飲料を飲んでも痩せない理由

    東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。都内心療内科クリニック併設の研究所での事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった8000通り以上の事記録をもとに事指導を行っている。また、“卓に笑顔を”の願いのもと、『Smile table』を主宰し、ビジネスマン向けに企業内研修、カウンセリングをするほか、ワークショップなども実施している。 著書には『10年後も見た目が変わらないべ方のルール』(PHP新書)、『成功する人は生姜焼き定が好きだ』(晋遊舎新書)、『甘い物は脳に悪い すぐに成果が出るの新常識 』(幻冬舎新書)などがある。 公式サイト スリップストリーム(お問い合わせ) 男の育 笠井奈津子 目、肩や腰の痛み、毛、お腹周り、ニオイ……。男も年を重ねれば重ねるほど、若い頃は気が付かなか

    飲み物の買い方で“見た目”が変わる!?ゼロカロリー、トクホ飲料を飲んでも痩せない理由
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