郷悟 @go_satoruUma 王座戦、今の所先手の永瀬王座が優勢なんですが、藤井7冠は劣勢を確信すると大量の罠をばら撒き始めるので、そうすると評価値的には『劣勢』具合が強まるものの、一手失敗した瞬間に逆転されるというマインスイーパーみたいな将棋を相手に強いるんですよね。 なのでここからが互いに勝負所です。 2023-10-11 17:56:32
「大学などの研究機関や、動画編集を業務とする企業が使うようなパーツです。一般の家電量販店ではまず取り扱っておらず、ウチのような専門店じゃないと手に入らない。ましてや藤井(聡太、18)さんのように将棋ソフトのために購入した人は見たことがない」 将棋界で快進撃を続ける藤井二冠は棋譜の分析のためのパソコンを自作することで知られているが、9月10日付の中日新聞に掲載されたインタビューで、〈最新のはCPUに「ライゼンスレッドリッパー3990X」を使っています〉と明かした。 CPUはコンピュータの頭脳にあたるパーツだが、藤井二冠が名前を挙げたのは今年2月に発売された最新モデルで、お値段なんと約50万円。通常の家庭用パソコンのCPUであれば価格は2万~3万円程度である。 この高級品が「将棋の分析に最適」と評するのは、今年の世界コンピュータ将棋選手権で優勝した将棋AI「水匠」の開発者である杉村達也氏だ。
取材・文/白鳥士郎 撮影/諏訪景子 豊島将之。 将棋界最高位タイトルである竜王。そしてドワンゴが主催した最後の叡王を獲得した、現代最強の棋士の一人。 将棋界で今、最も勢いがあるのは、藤井聡太二冠だろう。 ありとあらゆる記録を更新し続ける天才は、将棋界という枠を超えた有名人でもある。 豊島は、その藤井聡太に6連勝した。デビュー戦から29連勝したことで知られる藤井は、デビューしてから豊島に6連敗していたのだ。 現在、藤井に2勝以上で勝ち越している棋士は、豊島を含め5名しかいない。そのうち4人は1勝差であり、6勝1敗という圧倒的な戦績を残しているのは豊島だけだ。 しかし、豊島と藤井のレーティング(実力を数値化したもの)は拮抗している。数値上、ここまで対戦成績に差が出ることは考えづらいのだが……。 その理由の一端を今回、豊島自身の口から聞くことができた。 あまりにも長くなってしまったので3章構成に
放送事業会社「東北新社」に勤める菅義偉首相の長男が総務省幹部を接待したとされる問題を巡り、総務省は12日の衆院予算委員会で、2018年にCS放送業務として認定された12社16番組のうち、東北新社子会社の番組だけがハイビジョン未対応で認定されたことを認めた。詳報は以下の通り。 ハイビジョン対応で落選の番組も 後藤祐一氏(立憲) 菅総理の息子さんが部長を務める東北新社。東北新社が9割近い株を持っている株式会社「囲碁将棋チャンネル」がある。18年4月6日、東経110度のCS放送にかかる衛星基幹放送の総務省などの業務認定というものが行われている。そこで認定された番組は11社15番組についてはハイビジョン(HDTV)。ただ一つ囲碁将棋チャンネルだけがハイビジョンでない形で認定されている。湯本審議官は当時、この局の放送政策課長だ。答えてください。
日本将棋連盟【公式】 @shogi_jsa 日本将棋連盟公式アカウントです。対局速報やイベント情報、2024年の創立100周年にむけての情報などをお届け! #まいにち詰将棋 や #将棋コラム など将棋を楽しむコンテンツも満載! 100周年特設サイトはこちら→shogi100th.com 対局予定・結果はこちら→shogi.or.jp/game/ shogi.or.jp 日本将棋連盟【公式】 @shogi_jsa #羽生善治 九段が優勝 【第1回 #達人戦 立川立飛杯】 第1回達人戦立川立飛杯本戦、11月25日(土)は準決勝及び決勝が行われ、羽生善治九段と丸山忠久九段が決勝へ進み、決勝では羽生九段が丸山九段に139手で勝利し、優勝しました。 buff.ly/3sHQOYH 2023-11-25 18:15:29 毎日新聞・将棋 @mainichi_shogi 今年創設された達人戦の決勝戦、羽
将棋の藤井聡太棋聖が、八大タイトルの1つ「王位戦」の七番勝負を4連勝で制して18歳1か月で棋聖と王位の「二冠」になり、同時に八段に昇段しました。いずれも史上最年少で、「二冠」は28年ぶり、「八段」は62年ぶりの記録更新となります。 第4局は、19日から福岡市で行われ、終盤には、互いに大駒を相手陣に攻め入らせる激しい展開になりましたが、20日午後5時ごろ先手の木村王位の攻めを的確に受けきった藤井棋聖が80手までで木村王位を投了に追い込みました。 藤井棋聖は、4連勝で「王位」を獲得して18歳1か月で「二冠」になり、同時に条件を満たして八段に昇段しました。 日本将棋連盟によりますと、二冠獲得と八段昇段はいずれも史上最年少で、二冠は羽生善治九段(49)の記録を28年ぶりに、八段昇段は加藤一二三 九段(80)の記録を62年ぶりに、それぞれ更新しました。 一方、木村王位は去年、初めてのタイトルを史上最
一時期はあんなに嫌いだった、ツイッターの「おすすめ」タイムラインに、だんだん慣れてきてしまった。 ツイッターにはもともと、フォローしている人のつぶやきが時系列順に並ぶという、一種類のタイムラインしかなかった。 ところがあるときから、ユーザーの好みに合わせてツイッター社がおすすめするつぶやきが並ぶタイムラインが登場した。これが「おすすめ」タイムラインだ(英語では「for you」)。 最初は、「おすすめ」なんて全く要らない機能だと思っていた。 「おすすめ」だとフォローしていない人の興味のないつぶやきが流れてきたりするのがストレスだった。時系列順に並んでないと理解できないつぶやきが意味不明になるのも嫌だった。 ツイッター社は「おすすめ」をやたらとおすすめしてきたのだけど、余計なことをするな、と反感を持っていた。 自分の見たいものは自分で決める。おすすめアルゴリズムなんかに決められたくない。 ツ
Takanori Hashimoto @motopurokishi 子供が一番大事といつ言った? 大事なのは長年寄り添った犬と仕事 子供は可哀想だけど クソみたいな母親のもとに産まれたこと 子供は親を選べない そしていつか事実を知る それについてどう感じるかは 彼次第だ 親が会いたい会いたいと泣くのはおかしい 俺の怒りは俺の全てを潰した事だ twitter.com/chimtei_no_1/s… 2022-11-28 14:42:00 ちむ弟 @chimtei_No_1 @motopurokishi あんた自己中心的すぎだろ 迷惑被るのはあんたのいちばん大事な子供じゃねーのか、これ。 耐え難い苦痛を感じているのはわかるよ。泣き叫んでも誰も助けてはくれない、状況が引き裂かれたような部面なんだろうけどさ… とどめを自分に自分で刺しに行くのは、それは自分が楽になりたいだけだからだ 2022-11
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
Published 2024/01/16 17:37 (JST) Updated 2024/01/16 17:51 (JST) 将棋のタイトル戦で棋譜を盤面図に再現した動画を配信した男性ユーチューバーが、日本将棋連盟の出資を受ける「囲碁・将棋チャンネル」の申請で動画が削除されて配信収益が損なわれたとして運営事業者に約340万円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁は16日、「動画の棋譜は客観的事実で自由に利用できる」と認め、約118万円の賠償を命じた。 判決は、著作権侵害を理由としたチャンネル側の削除申請は虚偽事実の告知に当たると指摘。申請を撤回し、動画が著作権を侵害していることを第三者に告げてはならないことも命じた。 チャンネル側は「判決内容を確認できていない」、原告側の代理人弁護士は「判決は確定しておらず、被告側の控訴も考えられる」として、いずれもコメントを控えるとしている。
去年(2022年)11月に元妻を中傷する内容をツイッターに投稿したとして、将棋の元プロ棋士の男が名誉毀損の疑いで滋賀県警に逮捕されました。 調べに対し、容疑を一部否認しているということです。 逮捕されたのは、福岡市の将棋の元プロ棋士、橋本崇載容疑者(39)です。 橋本元棋士は、去年11月29日、ツイッターに「僕のすべてを潰した」とか、「僕を地獄の底に落とした」などと、大津市に住む30代の元妻を中傷する内容を投稿したとして、名誉毀損の疑いがもたれています。 調べに対し、「投稿をしたことは覚えているが、その日に投稿をした覚えはない」などと話し、容疑を一部否認しているということです。 元妻からの刑事告訴を受けて警察が捜査を進めてきたもので、橋本元棋士はおととし8月にも「プロ棋士の仕事と子どもを奪い取った」という元妻を中傷する内容とともに、元妻とその父親の写真をツイッターに投稿したとして、去年12
将棋の八大タイトルで最も歴史の古い「名人戦」の第5局で挑戦者の藤井聡太六冠(20)が渡辺明名人(39)に勝って4勝1敗とし、史上最年少で「名人」を獲得しました。 さらに羽生善治九段(52)以来史上2人目の「七冠」達成となり、その最年少記録も更新しました。 「名人戦」七番勝負は、挑戦者の藤井六冠が渡辺名人を相手にここまで3勝1敗とし、タイトル獲得まであと1勝としていました。 第5局は31日、長野県高山村で始まり、2日目の1日は後手の藤井六冠が31日の対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。 攻めの姿勢を見せる藤井六冠に対して渡辺名人も攻め合いに応じ、午後にかけて互いに1時間を超える長考を挟みながら攻防が続きます。 藤井六冠は2枚の「角」などを活用して徐々に追い詰め、形勢を有利にすると、渡辺名人も粘りを見せますが、午後6時53分、94手までで投了しました。 この結果、藤井六冠が
この夏、将棋界最高峰の舞台であるタイトル戦のうち「棋聖戦」と「王位戦」を立て続けに制した、藤井聡太二冠。 史上最年少でのタイトル獲得、そして二冠達成を追う中で、20人以上のトップ棋士を取材し、その進化の実態に迫った。 見えてきたのは、驚異的な成長と、コロナ禍で人知れず自身の将棋を見つめ直したという、藤井の探究の道のりだった。 (科学文化部記者 河合哲朗 社会番組部ディレクター 松岡哲平) ※文中敬称略(一部を除く) 藤井の強さは、4年前のプロ入り当時から、周囲の棋士を圧倒するものだった。 当時中学2年生の藤井は史上最年少の「14歳2か月」でプロ入り、デビュー戦以降6か月にわたって負けなしの状態が続き、前人未到の「29連勝」を記録した。 では、プロ入り当時の藤井と今の藤井、その将棋はどのように進化したのだろうか。今回、藤井の対局をAIで徹底分析し、進化の秘密に迫った。 比較の対象としたのは、
鐘の音(除夜の鐘)ダイエット-30kg @kanenooto7248 公教育って「1億人に知識を与えると、数%のひとがとんでもない有効活用を始める」という類のものであって、「最初から使う人だけに知識を与えようとしてもうまくいかない」んだよね。1千万人の将棋指しの中で、たまに藤井聡太が発生するけれど、最初から藤井聡太だけに将棋を教えることはできない。 2022-05-21 19:52:49 鐘の音(除夜の鐘)ダイエット-30kg @kanenooto7248 そんで「知らない人が増えるってことは知識への参加率を減らす」ってことなので、個人だけではなく社会全体がその分野について落ち込むことになる。なかなか厳しいな。 2022-05-21 20:02:07
藤井聡太が喋ってるところをテレビで見て一目惚れして それ以来藤井聡太と結婚するチャンスを掴むため自分が思いつく限りのことは全てやった ・絶対に人の悪口を言わない、いつも笑顔でいる、交友関係を広げ職場でもプライベートでも視野を広げ周りをしっかり見て、何か困っている人がいたら自分ができることはやるようにした(誰かが藤井聡太の知り合いの知り合いとかかもしれないしそこから紹介してくれるかもしれないから) ・家事を高水準でできるように練習、勉強した ・仕事をめちゃくちゃ真面目にするようになり、休日も勉強し士業の資格を取った(棋士の妻は有能そうというイメージから) ・見た目を磨いた、顔や髪はもちろんスタイルを良くしようと毎日筋トレとジョギング、健康的な食事を摂るよう気をつけて人生で1番引き締まった体になった(週刊誌に撮られた時に顔を隠されても美人そうだと言われるように) その結果 ・仕事ぶりを認められ
レーティング上位20人+A級棋士年齢棋士50佐藤康光49羽生善治・丸山忠久・郷田真隆48深浦康市47木村一基46三浦弘行4544久保利明4342414039383736渡辺明353433広瀬章人32佐藤天彦31糸谷哲郎・稲葉陽30豊島将之2928菅井竜也27永瀬拓矢・斎藤慎太郎・大橋貴洸26千田翔太25佐々木大地・佐々木勇気2423222120191817藤井聡太 藤井聡太・渡辺明・豊島将之・永瀬拓矢現在の四強。 タイトル戦もほぼこの四人で回している。 藤井は既に大山康晴・中原誠・羽生善治といった「時代の支配者」の系譜に連なることが確定している感がある。 40代いわゆる羽生世代と、そのすぐ下の世代。 30代後半から40代前半にかけてが大きく空白になっているあたり、羽生世代による長きに渡る支配の爪痕がうかがえる。 ただし羽生世代ももう50歳、さすがに衰えは否めないか。 30代羽生世代に対して
まさに中年の星である。昨季の勝率は3割台に落ち込み、限界がささやかれた将棋の羽生善治九段。しかし今季は一転、快進撃でタイトル挑戦も射程内。獲得100期も見えてきた。52歳のレジェンドに何が起きたのか。 【写真を見る】29年間守った順位戦A級から陥落した羽生善治 *** 「本当に調子が良いですよね。対局以外でも表情が柔らかく、笑い方が以前より明るいですよ」 とは羽生と同学年の先崎学九段である。 羽生は史上初の7冠制覇を遂げ、通算獲得タイトル数も歴代1位の99期と、史上最強との声も上がる大棋士だ。 生涯勝率も7割超と驚異的な数字を維持していたが、2016年度以降は年度勝率が5割台に落ち、昨季は3割6分8厘と初の負け越しを喫した。名人戦挑戦者決定リーグでも最上位のA級から陥落し、「もう終わった」と痛烈な批判をされることもあった。 好調の理由は? 先崎氏は言う。 「年齢による衰えは当然あったでし
史上最年少でタイトルを獲得した将棋の藤井聡太棋聖(18)が21日、スポーツ報知のインタビューに応じた。19日に18歳になったばかりの若き棋聖に18の質問を投げ掛け、素顔に迫った。天才が語る等身大の声を「私生活編」「将棋編」に分けて紹介する。(聞き手・北野 新太) ■いちばん会いたい人 《質問〈1〉》棋聖獲得、改めておめでとうございます。タイトルホルダーとして将棋界を代表する立場になり、他業界との交流も増えると思います。ちなみに「世界でいちばん会いたい人」ってどなたなんでしょうか? 「あ、ハイ…。(米国の半導体メーカー)AMDのCEOでいらっしゃるリサ・スーさんに…。2、3年前に自分がAMDの『RYZEN』(CPU=コンピュータの頭脳部)を使っていることに対してのツイートをしていただいて、かなりうれしかったので。一度はお会いしたいなあと思っています」 《質問〈2〉》パソコンを自作されてますか
お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中 皆さんこんにちは。このたびは「引き角女子」として将棋界で大きな話題となっている有馬佳奈さんのインタビューをお届けします。引き角戦法の創始者である飯島栄治八段もご同席くださって、大変楽しいインタビューになりました。 それでは、どうぞ! ======================= ――本日はお忙しい中インタビューを受けていただきありがとうございます。 「いえいえ、こちらこそありがとうございます」 ――改めて、このたびはミス日本「海の日」の受賞、誠におめでとうございます。 「ありがとうございます」 ――まず、ミス日本「海の日」について、簡単に教えていただけますでしょうか。 「島国日本になくてはならない海の恵みに感謝して、海洋業界への理解・関心を高める役割を担うのがミス日本「海の日」です」
AI=人工知能を活用した囲碁のコンピュータープログラムと対局して1勝を挙げた韓国のトップ棋士が引退を表明し、引退の理由について、「AIが登場したことで、どんなに努力してもトップになれないことが分かった」と語りました。 イ九段はこの中で、引退の理由について、「AIが登場したことで、どんなに努力してもトップになれないことが分かった。決して敗れない存在がある」と語り、囲碁のAIに勝てないことを引退の理由に挙げました。 国際的なタイトルを数多く持つイ九段は、2016年、IT大手グーグルの傘下にある企業が開発した囲碁のAI、「AlphaGo」と5番勝負の対局を行い、4敗を喫しながらも1勝を挙げましたが、これ以降、AlphaGoに勝った棋士はいません。 将棋やチェスに比べて、対局のパターンが多い囲碁では、AIが人間に勝つのは難しいとされていましたが、ディープラーニングの手法によって飛躍的に進化し、AI
このたび日本将棋連盟は、女流棋士の里見香奈女流四冠(女流王座・女流王位・女流王将・倉敷藤花)より棋士編入試験受験申込を6月24日に受理いたしました。 里見女流四冠は5月27日に行われた対局に勝ち、10勝4敗で棋士編入試験受験資格を満たしておりました。試験は規定通り8月から1ヶ月に1対局行われ、試験日と試験会場は里見女流四冠と試験官の日程を調整し決定いたします。 【公益社団法人日本将棋連盟 棋士編入試験規定】 試験日 申請受理月の2ヶ月後から開始、1ヶ月に1対局 試験会場 原則として「東京・将棋会館」または「関西将棋会館」 受験資格 ・現在の公式戦において、最も良いところから見て10勝以上、 なおかつ6割5分以上の成績を収めたアマチュア・女流棋士の希望者 ・四段以上の正会員の推薦のある者 試験内容 棋士との5番勝負(試験官は新四段5名を棋士番号順に選出) ※持時間3時間 ※対局は将棋連盟の公
将棋が熱いんですよ。 2023年1月8日から始まった藤井聡太王将と羽生善治九段による王将戦。2月25日から行われた第5局では藤井王将が勝利し戦績を3勝2敗として、白熱した戦いが続いています。 近年では将棋の人気も右肩上がりで、藤井聡太王将と羽生善治九段の名前をニュースなどで見る機会が増えてきました。それほど将棋を知らない筆者でも、ひりつくような王将戦のニュースをチェックしています。 その藤井聡太王将は現在五冠。五冠って強いですよね。 現8つあるタイトルのうち5つも持つほどの実力があるということは、2020年3月5日に発売された将棋ゲーム『棋士 藤井聡太の将棋トレーニング』のCPUもめちゃくちゃ強いことでしょう。 それでも同タイトルが歴代将棋ゲームのなかでいちばん強いかどうかはわかりません。これまで発売されたさまざまな将棋ゲームどうしで対戦させてみたらおもしろそう! というわけで、実際に試し
将棋の八大タイトルの1つ、王位戦で、46歳の挑戦者、木村一基九段がタイトルを持つ豊島将之二冠を破って初めてのタイトル獲得を果たし、初タイトル獲得の最年長記録を46年ぶりに更新しました。 25日から東京・千代田区のホテルで行われた第7局は、木村九段が的確な指し回しで次第に優勢になり、26日午後6時44分、110手までで豊島二冠が投了しました。 木村九段は4勝3敗で熱戦を制し、プロ入りから22年、7回目の挑戦で、悲願の初タイトルを獲得しました。初タイトル獲得の最年長記録は、昭和48年に棋聖を獲得した有吉道夫九段の「37歳」でしたが、今回、46歳の木村九段がこの記録を46年ぶりに更新しました。 一方、敗れた豊島さんは、ことし5月には「三冠」になりましたが、その後、「棋聖」と今回の「王位」を相次いで失い、残るタイトルは「名人」のみとなりました。 木村さんと豊島さんは、王位戦の七番勝負の期間中に竜王
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