懐かしい駅の風景~線路配線図とともに 線路配線を調べるために1980年前後に訪れた国鉄の駅の風景です。 順次追加してく予定ですので、興味のある方はお楽しみに。 青森から大きく飛んで、今回は名古屋です。 過去の記事も合わせてご覧ください。 まずは1931年(昭和6年)10月。※ ・昔の名古屋ってこんな感じだったんですねぇ。 ・中央線は山側に頭端ホーム、そのため東海道上り線ホームは異様な長さです(縦列で止めてたりしてたんでしょうか)。 ・東京方は4線で、海側から臨港線、東海道上下線、中央線です。 ・機関区には2基の転車台・扇形庫が。 次は高架化の計画図。※ ・名古屋駅は1937年(昭和12年)2月に高架化のうえ移転を行っています。この図はその計画段階の図ですね。これだけの駅を丸ごと移転させることが可能なほど当時は用地確保に余裕があったんですね。 ・ホームは3面6線から4面8線になるようです。