1月24 FM-8用Z80カード回路図 カテゴリ:FM-8 FM-8用Z80カードの回路図を起こした。元は工学社『FM-8活用研究』掲載の回路図だが、間違いがあるので現物に当たって修正した。 MB22401/MB22471 回路図 6809からZ80への切り替えは$FD05番地のbit0に1を書き込むことで行われる。Z80W信号は6809のとき1、Z80切り替え時に0になる。6809が出しているステータス信号BA/BSが1になると6809がバスを開放する。FM-8ではE,Q,R/Wもスリーステートで解放されるので、Z80はこれらを使ってメモリにアクセスする。これらの信号はスリーステートなのでLS125で駆動される。 DRAMのリフレッシュは6809動作時は一定周期で*REFREQ信号が発生し、これを受けて6809はDMAサイクルに入りバスを一時的に開放する。その間にDRAMはリフレッシュさ
多忙な状態が続く毎日! そこにストレスフルな事件が起きちゃった日には、もうこれは仕事にならない!(TT) またしても丸24時間をレトロにさわる時間と割り切っちゃう事にした! いつも思うんだけど、チャレンジ開始時には脳みそがパチっと切り替わる。 この瞬間がたまらない!(^^) 今回は人生で1度も触ったことの無いマシン、SHARP X1にチャレンジ! 知ってる知識といえば… ・クリーンコンピュータ ・カセットが2700ボー ・VRAMがI/Oにある ・8色使えるPCGがある くらいの情報のみ。 動いてるところを見たことがないマシンのエミュレータなんて、JR-300みたいなモノじゃないか!しかも今回は手元にX1の資料がいくつもある! 昔から「マシンは買えないけど本ならば…」と所有してないマシンの本を買ってました! これだけあったら作れるかなぁ…と思ったけど、まだまだ懐疑的(TT) だって起動した
電波新聞社代表取締役社長や会長を歴任した平山哲雄(ひらやま・てつお)氏が2023年12月28日午前1時35分、肺がんのため、77歳で死去しました。通夜、告別式は近親者で済ませました。喪主は妻乃ぞみ(のぞみ)さん。 東京理科大学工学部卒業後、九州松下電器を経て1969年電波新聞社入社。73年に取締役、78年に代表取締役副社長に就任しました。90年に創業者の平山秀雄氏から代表取締役社長を引き継ぎ、以降約30年にわたり電波新聞社の経営に当たってきました。 その間、新聞だけでなく、次代の電機業界を担う若者の育成を目指してコンピューターやゲームのユーザー向け雑誌の発行にも尽力。また、ニューヨーク、デュッセルドルフ、ソウル、マニラの各支局の開設も手掛けました。2017年、代表取締役社長を平山勉氏に譲り会長職を務めていました。社業以外にも1991年に東京経営者協会常務理事や、熊本朝日放送取締役、テレコム
MZ-700向けのコマンド入力式アドベンチャー「ロポコ」,MZ-80K版が本日「BOOTH」で配信開始 編集部:松本隆一 個人ゲーム開発者のTookato氏は本日(2024年1月7日),アドベンチャーゲーム「ロポコ」の配信をクリエイターズマーケット「BOOTH」で開始したと発表した。対応プラットフォームはMZ-80Kで,ダウンロード価格は1000円(税込)。BOOTHの販売ページには体験版が用意されているほか,後日,カセットテープ版の販売も予定しているとのことだ。 BOOTH「ロポコ」販売ページ 2023年1月22日に掲載した記事でお伝えしたように,「ロポコ」はMZ‐700およびMZ‐1500向けに開発されたタイトルで,MZ-700が日本のコンピュータ市場を支配した世界を舞台に,管理AIが暴走した研究所から脱出するため,Z80を搭載したロボット「ロポコ」が活躍するというコマンド入力式のアド
FM-7は爆発的に売れて、それなりのシェアがあったようですが、シリーズとしてはマイナーな部類に入ると思います。とは言え、かなりの市販ソフトが存在しました。もっとも、このころはゲームが大半でしたが。 また、雑誌にも結構色々な記事が載っていました。今では考えられないのですが、当時は何ページにもわたりダンプリストが掲載されていて、それを打ち込んで使うというのが当然でした。 そのころ結構売れていたのが工学社の「I/O」とソフトバンクの「Oh!FM」です。ASCIIも定番でしたが、私は買いませんでした。 私は中学時代、高校時代はソフトを買うお金は無いけど暇はいっぱいあったので、雑誌からひたすら打ち込んだものです。 ちなみに、私が使ったソフトはI/OかのOh!FMに掲載されたものがほとんどです。 ●I/Oに掲載されたもの 当時(1984年前後)、I/Oはパソコンの全回路図が載っていたり、BIOSの全リ
ちょぼちょぼFM-7を動かしています。 津田伸秀氏のDOH-CコンパイラとOH!FM87年8月9月掲載の seという組み合わせで利用しています。 この組み合わせだとコンパイラ本体とエディタをメモリに 常駐させて使えるので7やNew7のような64KBしかメモリが ない環境では非常に快適です。 DOH-Cは当時買ったはいいものの、その後すぐにPC286VSを 買ったので使い込まないままほっていました。 最近FM-7でそれなりのサイズのアプリを作りたい気が してきたのであらためてDOH-Cに取り組んでみました。 お題としては割り込み処理をDOH-Cで書けるかどうか 試してみましたが、あまり変なことをせずに素直に 記述できましたのでウェブ上に他に全く情報も ないようなのでここに書いておきます。 DOH-Cはブレークキーを押されたら処理が中断する処理が あり、プログラム終了時にFIRQのフックを元の
中日電工 ND80Z(改) 学生時代、郵便局で年賀状配達のバイトで手に入れた (有)中日電工製のワンボードマイコン。その頃、29,500円であった。これで Z80のソフトとハードを学んだ。ちなみに、このボードは NECのワンボードマイコン TK-80互換であった。 後述の MZ-770を制作する際のベースとなった。その為、アドレスのフルデコードや、内蔵 ROMの禁止信号などの改造を施してある。 中日電工では現在でも ND80Zの後継の ND80ZIIをはじめ、各種ワンボードマイコンを販売している。トランジスタ技術誌に広告があるので、興味のある方はごらん下さい。 スペック CPU Z80A 2/4MHz ROM 2KB(MBではない) RAM 1KB( 〃 ) I/F 16進キーボード、8桁 7SEG LED、カセットI/F、スピーカー出力 購入時期:1984年頃? SHARP MZ-7
かつて、「パソコン」という言葉のない時代がありました。 総じて「マイコン」と呼ばれた、なりは立派でも非力なその機械には 能力の代わりに「夢」がいっぱい詰まっていました。 「コンピュータは世界に3~4台もあればいい」と言われた時代もありました。 マイコンチップを見て、オモチャだとせせら笑う人もいました。 しかし、今そのマイコンチップが世界を動かしています。 マイコンチップに力を与えたのは、そこに夢を見出したホビイスト達でした。 今世界の最前線で活躍するマイコン技術者やプログラマの多くは、かつて「マイコン少年」と呼ばれた人達です。 マイコン少年の時代に、彼らを鍛えたパソコンがありました。 とりわけ、シャープのパソコンはそのシンプルな設計思想と優れた拡張性で 「システム」や「OS」や「デジタル回路」の概念をマイコン少年達に叩きこんでいったのです。 「現代」を造り上げたパソコンとも言えるMZとXシ
Why did manufacturers of home computers avoid using the 6809 CPU? I realize that the Z80 and 6502 had a 3- or 4-year head start in availability. But once it did become available in 1978, I don't understand why designers of new computers didn't choose it. I can only think of the TRS-80 Color Computer (home market) and the Commodore SuperPet (educational market) as mass-produced computers which used
[Matthew Arnoff] built an 8-bit computer around the Motorola 6809 processor. He chose this processor because it seems there are a lot of Z80 builds out there and he wanted to try something different. This actually packs quite a punch. He’s clocking the machine at 2 MHz with 512 KB of SRAM memory. Compact Flash that is FAT formatted provides mass storage. He’s using a serial connection for a user i
RC2014 is a simple 8 bit Z80 based modular computer originally built to run Microsoft BASIC. It is inspired by the home built computers of the late 70s and computer revolution of the early 80s. It is not a clone of anything specific, but there are suggestions of the ZX81, UK101, S100, Superboard II and Apple I in here. It nominally has 8K ROM, 32K RAM, runs at 7.3728MHz and communicates over seria
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