新聞記事から思い立って、取り壊しの決まった大阪市の軍艦アパートを訪ねた。 昭和5年完成のこの市営下寺住宅は軍艦アパートの名で市民に親しまれていた。訪ねたのは平成18年の3月に入ってからで、多くのカメラマンが取り壊される前に写真を撮っておこうとカメラを構えていた。もう既に全戸引っ越された後で、カメラマンや最後の姿を見ようとやってきた人ばかりだった。以下新聞記事を転記する。 築75年、独特の外観から「軍艦アパート」の異名で知られる大阪市営の「下寺住宅」(大阪市浪速区)が、06年度中に取り壊されることになった。2月末までに住民全員が引っ越す。大阪市によると、現存する最古の鉄筋公営住宅。建設当時、最先端を誇ったが、老朽化には勝てず、ナニワの人情を育んだ「昭和の面影」がまたひとつ姿を消す。 下寺住宅は1931(昭和6)年、満州事変が起きた年に完成した。大阪市が30年代に、浪速区内につくった三つの近代
久しぶりに、大阪ローカルの話を少し。 大阪中心部、梅田の東側、東通り商店街のずっとずっと先に大きな公園があります。 その公園の名前は「扇町公園」 梅田駅というよりも、最寄りの駅は扇町駅ですかね。 現在は、キッズプラザ大阪や関西テレビ社屋で賑わう有名な場所となっています。 今回は、この扇町公園にまつわる話を2つ紹介したいと思います。 ①番号がついている謎のベンチ 大阪に住んでいる人であれば、結構有名な話なんですが…。 扇町公園の南西部分の一角に、小さな休憩所のようなスペースがあります。 そこには、人が休憩することのできるベンチがいくつも並んでいます。 そのベンチが、とても不思議なスポットとして噂されているのです。 ベンチというよりも、なんとなくオブジェのような設置物のようにも見えます。 ベンチなのに、1から9までの数字が書かれているのです。 一体、この数字に、どのような意味があるのか…。 種
9日夕方、大阪 平野区のスーパーで80代の女性の頭に金属製のくいを突き刺して大けがをさせたとして、50代の容疑者が殺人未遂の疑いで逮捕されました。この女性のほかにも3人が病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。 逮捕されたのは住所不詳の飯田雅史容疑者(56)です。 9日午後6時半ごろ、大阪 平野区瓜破西1丁目にある「サンコー瓜破店」の店内で、キャンプなどでロープなどを固定するために使う金属製のくいを85歳の女性の頭に突き刺したとして、殺人未遂の疑いが持たれています。 女性は、頭の骨を折るなどの重傷だということです。 この女性のほか、40代から50代の男女3人が病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。 警察によりますと「知らないし事実無根」などと供述し、容疑を否認しているということで、警察が事件の詳しい状況について調べています。 現場は大阪メトロ谷町線喜連瓜破駅に
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