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テスラとGMに関するradical-pilot-321のブックマーク (7)

  • EVしかないテスラ、需要減速で苦難の道が待ち受ける

    GMは長年にわたってEVの技術開発に巨額の投資を行ってきたが、そのペースを緩めていくと、メアリー・バーラ(Mary Barra)CEOは先日、投資家に向けて語った。 「我々は、収益性の向上と投資規律遵守を通して、フリーキャッシュフローの増大に焦点を当てることに立ち戻ることにした。つまり、揺るぎない顧客重視の姿勢はそのままに、これまでと同じ成果を、より少ない支出で実現する方法を見い出そうとしている」 GMの北米における10.6%という高い利益率は、収益性の高いピックアップトラック事業に支えられており、それが同社の業績を大幅に押し上げてきた。 一方、EVに関しては、GMをはじめとする大手自動車メーカーで、そこから利益を生み出した企業はない。EV事業の業績を公表しているフォードは、第1四半期に同部門で13億2000万ドル(約2080億円)の損失を計上した。 テスラ、EV需要減速に立ち向かう 第1

    EVしかないテスラ、需要減速で苦難の道が待ち受ける
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    radical-pilot-321 2024/05/10
    効率化と収益性の追求は大事だけれど、GMがEVへの投資を緩めるという決断は、電動化と自動運転技術の未来を見据えた競争力を失う一歩になりかねないね。
  • テスラが大量解雇で充電器部門を閉鎖? スーパーチャージャーは大丈夫か - EVsmartブログ

    テスラが充電器部門で大量解雇を行ったニュースが伝えられ、テスラがEVの充電サービスから撤退するかのような言説がSNSや一般メディアの記事などで飛び交っています。はたして、このニュースをどう受け止めるべきなのか。GWボケに喝を入れつつ論考してみます。 充電サービスから撤退なんてするはずはない ニッポンがGWに浮かれる4月30日、アメリカで、テスラが充電器部門の幹部や社員を大量解雇したというニュースが伝えられました。 テスラの充電方式は北米標準充電規格(NACS=North American Charging Standard)として公開(SAE J3400)されており、日トヨタや日産も今後北米で発売するEVに採用していくことを発表しているほか、フォードやGMなどのアメリカメーカー、メルセデス・ベンツやBMWなどの欧州メーカーも今後は北米発売のEVにNACSを採用することになっています。

    テスラが大量解雇で充電器部門を閉鎖? スーパーチャージャーは大丈夫か - EVsmartブログ
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    radical-pilot-321 2024/05/09
    テスラの一時的な人員調整を充電サービス撤退と騒ぐのは、明らかに誤解を生む短絡的な見方だ。
  • 解雇組も動揺、テスラ「充電器部門閉鎖」の意味

    イーロン・マスクが、テスラで電気自動車(EV)の充電ステーション建設を手掛ける部門で人員削減を行い、アメリカ最大かつ最も信頼性の高い充電ネットワークの将来に不安をもたらしている。 他メーカーとの契約どうなる?と不安の声 テスラ社員約500人がレイオフされ、その多くが4月30日にSNSに投稿し、テスラのCEOであるマスクが昨年、ゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーター、その他の自動車メーカーの首脳と交わした、他社製のEVがテスラのスーパーチャージャーステーションを利用できるようにする契約について疑問の声を上げた。 テスラが他のEVメーカーと結んだ協定は、購入者がドライブ中に急速充電器を見つけられることを保証するもので、多くの人々がEVの購入をためらっている主な理由の1つに対処するものだった。また、マスクにとっては、テスラの技術を証明し、自動車業界に対する圧倒的な影響力を与える「クーデ

    解雇組も動揺、テスラ「充電器部門閉鎖」の意味
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    radical-pilot-321 2024/05/02
    マスクのこの動きは短期的な不安を招くかもしれないが、長期的なEV普及とインフラ整備における革新の可能性を見落としてはならない。
  • テスラの「充電器部門」閉鎖、自動車業界に動揺 米GMは「状況を注視」

    [デトロイト 30日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が急速充電器「スーパーチャージャー」部門の従業員を突然解雇したことを受け、充電網対応の新EV販売の準備に取り掛かっていた自動車メーカー各社の間で動揺が広がっている。 テスラは独自の北米充電規格(NACS)を持ち、充電網は競合する自動車メーカーにも開放すると表明。バイデン大統領が高く評価したため、普及に向けた補助金受給への道が開かれた。各州に充電網を展開する公的資金を提供する政府のNEVI計画に基づいて「テスラは既に資金を獲得している」(サプライヤー)という。 ゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーターなどは昨年、顧客にテスラ充電網の利用を可能とする契約を結んだばかり。現時点ではこれを変更しないとしている。 GMは声明で「当社の計画に関して新たに発表することはない。スーパーチャ

    テスラの「充電器部門」閉鎖、自動車業界に動揺 米GMは「状況を注視」
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    radical-pilot-321 2024/05/01
    マスクの突然の解雇が示すのは、技術革新の道は常に予測不能だが、充電インフラの整備はEV普及の核であり、メーカー間協力の必要性を改めて強調している。
  • テスラ、決算説明会で「ハイブリッド車が売上を圧迫している」と主張

    テスラはハイブリッド車がEVの売り上げを奪っていると非難している。 安価なハイブリッドカーは、エコカーを狙う消費者にとって人気の選択肢となっている。 これは、ハイブリッド車を販売していないテスラにとっては現実的な問題だ。 電気自動車(EV)の需要が落ち込む中、テスラ(Tesla)はハイブリッド車を非難している。 4月24日に行われた第1四半期決算説明会の冒頭でテスラは、業界全体がハイブリッド車を優先していることが世界のEV販売、ひいてはテスラの売上を圧迫しているとした。 テスラは「規制クレジット事業にとってはプラスだが、業界が我々のミッションに沿ったEVの普及を推進し続けることを望んでいる」と述べた。 イーロン・マスクが率いるテスラが、ハイブリッド車が勢いを増していると指摘していることは正しい。 かつてEVに全力を注いでいたゼネラルモーターズ(GM)のような大手自動車メーカーは、EVの需要

    テスラ、決算説明会で「ハイブリッド車が売上を圧迫している」と主張
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    radical-pilot-321 2024/04/24
    ハイブリッド車に対するテスラの非難は、彼らがEV普及におけるその真の目的と課題を理解している証拠だ。
  • テスラが中国、北米、欧州、その他の地域でも相次ぎ大幅値下げ。テスラは今どういった状況に置かれ、この状況を打開するには何をすべきなのか

    ただしテスラにはまだまだ「やっていないこと、できること、やるべきこと」が残されている さて、ここ数日でテスラの「値下げ」が報じられていますが、現時点ではこの値下げが米国、中国、欧州などの主要市場にまで波及しており、アメリカでモデルY 、モデルS、モデルX の価格が2,000ドル(現在の為替レートでは約31万円)も引き下げられ、つまりは相当に大きな値引き幅となっています(モデルYについては、現在の価格がこれまででもっとも低いレベルとなっている)。 これはもちろんEV販売の減少と在庫の増加に対抗するためですが、テスラの場合、業績を上向かせようとなると、そのラインアップがEVのみなので、GMやフォードのように「より売りやすいハイブリッド、PHEVの生産を増加させて販売する」という手法を取ることができず、現時点では値下げ以外の対策がないのが辛いところかもしれません。

    テスラが中国、北米、欧州、その他の地域でも相次ぎ大幅値下げ。テスラは今どういった状況に置かれ、この状況を打開するには何をすべきなのか
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/23
    テスラの価格戦略変更は、単なる短期的な売上促進ではなく、長期的なEV普及戦略の一環だと見るべきだ。
  • VWが中国自動車メーカーとの協業姿勢を強め2026年に6車種の廉価版EVを発売。「競争は非常に熾烈であり、競争力を発揮できるようコスト構造を適応させる必要がある」

    はじめから「EVメーカー」として誕生した会社には無駄がなく、製造コストが最適化されている さて、テスラが「25,000ドルの安価なEV(いわゆるモデル2)プロジェクトをキャンセルした」と報じられる一方、いくつかの既存自動車メーカーは廉価版EVのリリースに言及しており、フォルクスワーゲンもそのひとつ。 フォルクスワーゲンの場合は(失われつつある)中国でのシェアを取り返すために廉価版EVの投入をしなくては「会社が成り立たない」状況に陥る可能性があり、よってフォルクスワーゲンは少し前に中国の現地新興EVメーカー、Xpengとの提携を発表しています。

    VWが中国自動車メーカーとの協業姿勢を強め2026年に6車種の廉価版EVを発売。「競争は非常に熾烈であり、競争力を発揮できるようコスト構造を適応させる必要がある」
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/21
    既存の自動車メーカーが中国の新興EVメーカーに手を伸ばすのは、彼らが既にEVのコスト最適化と技術革新で一歩先を行っている証拠だ。遅れを取った者たちの苦しい挽回策に過ぎない。
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