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ブックマーク / realsound.jp (10)

  • 声優の写真集、トレンド入り続出 アイドル並みの人気となった理由は? 推し活と出版社の巧みな販売戦略

    XなどのSNSでは、声優の写真集の発売日当日にその声優の名前がトレンド入りすることがよくある。声優の名前で検索をかけてみると、SNS上には写真集を購入したファンの熱狂的なコメントが多数書き込まれている。 【写真】黒木ほの香1st写真集『ほのかにあまい』ほぼすっぴんで撮影されたベッドでの寝転びカット 声優の写真集は2010年以降、数多く刊行されてきた。もはやアイドル並みに(実際にアイドル活動をしている声優もいるが)写真集を何度も出している声優も少なくない。写真集が人気である理由は、“推し活”が盛んになり、ファンが写真集を抵抗なく買えるようになったことと、出版社側の巧みな販売戦略にある。 そんな声優の写真集の魅力はどこにあるのか。声優ファン歴10年の男性Yさん(42歳)に、魅力を語ってもらった。 「写真集を数冊買ったり、事前予約すれば、実際にその声優さんに会えるなどの特典が付くのはごく普通にな

    声優の写真集、トレンド入り続出 アイドル並みの人気となった理由は? 推し活と出版社の巧みな販売戦略
    rokkakuika
    rokkakuika 2024/04/11
    水着写真なら創刊当時のニュータイプにもあったはずだが本格的なのはポニキャンからCD付きの写真集だした17才(オイオイ)さん辺りぐらいからだろうか。1994年前後。
  • 『すずめの戸締まり』などアニメ映画の興行で定着した入場者特典 コストは億超え?

    アニメ映画の興行ですっかり定着した入場者特典。近頃では、第5、6弾くらいまで特典を用意するのが当たり前になりつつある。 こうした傾向を「特典商法」と揶揄する向きも一部にある。映画は商売であることは絶対に否定できない事実なので、たしかにこれは「商法」である。それ自体は正しい。 しかし、これが揶揄されるべきことかどうかには一考の余地がある。そもそも、「商法」という言葉にどうして悪い印象があるのだろう。商売である以上、商法があるのは当たり前なのに。 特典商法は悪で、マスメディアによる大量宣伝手法は悪ではないのだろうか。編にはないシーンを予告で使用する商法は悪ではないのか、前売り券を大量に配るのはどうか。映画が日でまだ活動写真と呼ばれていた頃には、フィルムの回転スピードを上げて上映時間を短くして、一日の上映回数を増やすということも行われていたらしいが、これは悪だろうか。 時代によって映画の商法

    『すずめの戸締まり』などアニメ映画の興行で定着した入場者特典 コストは億超え?
    rokkakuika
    rokkakuika 2023/02/11
    特典目当てで見に行くことはないな。運が良ければもらえてラッキー程度。最初にこの流れを作ったのは劇場版けいおんだろうか?
  • ファミコンを買えず、仕方なく手に入れた「スーパーカセットビジョン」に人生を狂わされた話

    さまざまな懐かしのハードが“ミニ”になって復刻したり、海外では中古ソフトの価格が高騰したりと、近年色んな意味で改めて注目が集まっているレトロゲーム。そんなレトロゲームについて、音楽業界随一のゲーマー&レトロゲームコレクターとして名高い、KICK THE CAN CREWのMCUがひたすら語り尽くす連載「MCUの『ゲーム横丁8丁目』」がスタートする。 連載の初回として取り上げるのは、彼が初めて買ったハードである『スーパーカセットビジョン』。リアルタイム世代にとっては懐かしく、後追いの世代にとってはファミコンの影に隠れた知る人ぞ知るハードに、MCUはなぜ惹かれたのだろうか。(編集部) スーパーカセットビジョンとの運命的な出会い スーパーカセットビジョン(MCU私物) 連載第1回の今回は、僕が初めて買ったゲーム機、エポック社の『スーパーカセットビジョン』についてお話ししたいと思います。 当時、小

    ファミコンを買えず、仕方なく手に入れた「スーパーカセットビジョン」に人生を狂わされた話
    rokkakuika
    rokkakuika 2022/02/12
    カセットビジョンは何となく記憶にあるのにスーパーはなぜか記憶にない。存在自体は知ってるのに何故だ?
  • 小宮有紗、澁谷梓希、徳井青空……相次ぐ“声優DJ”登場の背景 アニクラシーンの現状に迫る

    アニソンクラブイベント(以下:アニクラ)といえば、2010年以降に大きく普及したパーティジャンルのひとつ。もともとは、アニメ/ゲーム作品を愛好するDJたちが集う場であったのだが、ここ最近では、実際にそれらの作品に出演するような、“声優DJ”の登場が目立つようになってきた。 その一例が、8月23日にDJデビューを発表した小宮有紗だ。小宮は、『ラブライブ!サンシャイン!!』の黒澤ダイヤ役などを務める女性声優。今回のDJデビューに伴い、10月2日にノンストップミックスCDを発売し、同月5日には、Zepp DiverCity(TOKYO)で開催されるアニソンクラブイベント『Anime Rave Festival』にて初ステージを飾る。小宮をはじめ、なぜ近年の声優たちは歌やダンスのみならず、DJにまで活動の幅を広げるに至ったのだろうか。稿では、同じく『Anime Rave Festival』出演者

    小宮有紗、澁谷梓希、徳井青空……相次ぐ“声優DJ”登場の背景 アニクラシーンの現状に迫る
    rokkakuika
    rokkakuika 2019/09/08
    まほちゅーも引退せずにDJで活路を見出していたら……と詮無きことを愚痴ってみる。
  • 公開3週目にして動員アップ中の『若おかみは小学生!』  ネット発ヒットの可能性と限界

    先週末の映画動員ランキングは人気ゲームアプリ『モンスターストライク』の劇場版の2作目『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』が、土日2日間で動員11万5000人、興収1億5100万円をあげて初登場1位に。2016年12月公開の前作『モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ』ほどの勢いはないものの、「映画館での無料ガチャ」、劇場の客席で入手できる「来場者特典アイテム」などの特典効果もあって、祝日となった7日(月)までの公開4日間では動員20万人、興収2億5600万円と安定した好成績を収めている。同ゲームアプリ自体の人気が継続するかどうかにもよるだろうが、今後もヒットシリーズとして定着していくかもしれない。 今週注目したいのは、トップ10ランク外ながら公開初週よりも2週目、2週目よりも3週目と、動員をじわじわ増やしている高坂希太郎監督によるアニメーション作品

    公開3週目にして動員アップ中の『若おかみは小学生!』  ネット発ヒットの可能性と限界
    rokkakuika
    rokkakuika 2018/10/12
    この世界の片隅にはマイマイ新子と千年の魔法を見た人の苦い経験から上映開始日から口コミに熱心だったし、見る前から何かしらのフックがないと口コミでも爆発的に拡がるのは難しい。
  • 『シルバー仮面』と『レッドバロン』が復活 大東駿介 & 渡部秀W主演『BRAVE STORM』公開へ

    大東駿介と渡部秀がW主演を務める映画BRAVE STORMブレイブストーム』が、今秋より公開されることが決定した。 作は、1970年代のテレビ番組『シルバー仮面』と『レッドバロン』が、ひとつのスクリーンで共演するSFアクション映画。地球人類がほぼ滅亡した2050年を舞台に、極わずかに残された人類のうちの春日5人兄弟が、2015年の過去に時間移動し、地球存亡のカギを握る侵略者キルギス星人との戦いに巻き込まれてゆく模様を描く。 主演を『クローズZERO』の大東、『仮面ライダーオーズ/OOO』の渡部が務めるほか、キャストには、『ウルトラマンジード』の山千尋、『青鬼ver2.0』のタモト清嵐、『仮面ライダーアマゾンズ』の藤田富、『アイアムアヒーロー』の吉沢悠らが名を連ねる。製作を、円谷プロダクション元代表取締役副社長の岡部淳也が立ち上げた株式会社ブラストが担当し、特撮業界屈指のクリエイティブ

    『シルバー仮面』と『レッドバロン』が復活 大東駿介 & 渡部秀W主演『BRAVE STORM』公開へ
    rokkakuika
    rokkakuika 2017/07/23
    シルバー仮面はジャイアントにならないの?
  • 『君の名は。』『聲の形』『この世界の片隅に』ーー 最新アニメ映画の音楽、その傾向と問題点について

    実写映画の批評には実写映画の批評の方法があり、アニメ映画の批評にはアニメ映画の批評の方法がある。別に、どっちもやるのがいけないなんてことはないけれど、実写映画歴史やその批評体系を意識的にとらえてきた一人としては、アニメ映画の批評には迂闊に手を出そうとは思えない。そりゃあ、物語や状況を論じることはできるけど、それは厳密に言えば映画の批評ではないので。しかし、「映画音楽」に関してそれなりに一家言ある立場から、今年の夏以降に立て続けに公開された/されるいくつかの日のアニメ映画の「音楽の使い方」について、いろいろと思うところがたまってきてしまった。というわけで、ここでは「アニメ映画音楽」に焦点を絞って論考をすすめていきたい。 まず、なにはともあれ『君の名は。』である。夏前に試写で観たタイミングですっかり心を奪われ、大ヒット作になることも確信したが(もちろん、興収100億を超える国民的映画

    『君の名は。』『聲の形』『この世界の片隅に』ーー 最新アニメ映画の音楽、その傾向と問題点について
    rokkakuika
    rokkakuika 2016/09/27
    観測範囲が狭い(ここ数年で月1本程度鑑賞)かもしれないが劇場版アニメ作品でOPが流れる作品はそんなに多くないと思う。
  • NGT48の劇場支配人、新潟進出の背景を明かす「ファンも来やすいしメンバーも稼働しやすい」

    2月20日放送の『新・週刊フジテレビ批評』に、NGT48の劇場支配人・今村悦朗氏が登場。編集者・ライターの速水健朗氏と「地域アイドルテレビの関係」というテーマについて語りあった。 番組の冒頭、今村氏がTVディレクター・プロデューサーとして多くの番組を制作してきた経歴を紹介。速水氏は今村氏に劇場支配人としての役割を質問すると、今村氏は「劇場支配人は各姉妹グループの支店長みたいなもの。メンバーの管理とお客様が喜ぶためのお仕事など、地域での活動が多い」と返答した。また、新潟でのPR戦略について尋ねられた今村氏は「露出を増やそうと思うと、新潟はテレビが有効的。いくつか、すでにレギュラー番組をいただいたりしています」とコメント。続けて「企画はテレビ局からいただいて、中身は今までの経験を踏まえて自分が考えます」と述べた。 また、速水氏の「テレビアイドルを売り込むコツというのはあるのでしょうか?」と

    NGT48の劇場支配人、新潟進出の背景を明かす「ファンも来やすいしメンバーも稼働しやすい」
    rokkakuika
    rokkakuika 2016/02/21
    “歌番組以外のところにアプローチする。お天気お姉さんや情報番組など、色んな所に挑戦させていくんです”テレビアニメ版のWUGでもそういう描写あったね。後、経路ではなく毛色。最初アクセス手段の違いと勘違いした
  • 宇多田ヒカル、15周年記念カバーアルバムに椎名林檎、浜崎あゆみ、岡村靖幸、tofubeatsら参加決定

    宇多田ヒカル、15周年記念カバーアルバムに椎名林檎、浜崎あゆみ、岡村靖幸、tofubeatsら参加決定 宇多田ヒカルのデビュー15周年を記念して発売されるカバー・アルバム『宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-』の参加アーティストが明らかになった。 アルバムは、自らがソングライターとして第一線で活躍しているアーティストに限定して、自由に宇多田ヒカルの楽曲を表現するというコンセプトのもとに制作。参加アーティストは以下となる。 【参加アーティスト 50音順/敬称略】 AI 井上陽水 大橋トリオ 岡村靖幸 加藤ミリヤ KIRINJI 椎名林檎 Jimmy Jam & Terry Lewis feat. Peabo Bryson tofubeats with BONNIE PINK ハナレグミ 浜崎あゆみ 吉井和哉 LOVE PSYCHEDELICO アルバムの企画者であ

    宇多田ヒカル、15周年記念カバーアルバムに椎名林檎、浜崎あゆみ、岡村靖幸、tofubeatsら参加決定
    rokkakuika
    rokkakuika 2014/11/11
    もう20年ぐらい活動しているものと勝手に思い込んでた。まだ15周年なのね。倉木麻衣と一緒と覚えとけば、ほぼ間違いない。
  • 声優の音楽作品の評価が高まっているのはなぜ? 『本人先行型』が普及した背景

    声優の音楽作品の評価が高まっている。昨年は、花澤香菜が渋谷系~ポスト渋谷系アーティストである、北川勝利、中塚武、カジヒデキ、ミト(クラムボン)らを迎えてのファーストアルバム『claire』を制作。竹達彩奈は、沖井礼二、筒美京平、奥華子や末光篤、川真琴にいしわたり淳治らを迎えた『apple symphony』をリリースした。このように、他ジャンルのアーティストとコラボレーションすることで、作品が評価される声優は少なくない。中には、水樹奈々のように、アーティストとしての活動が大成功するロールモデルも現れている。 今年に入ってからは、上坂すみれが3月5日にリリースする『パララックス・ビュー』では、大槻ケンヂが作詞で参加したほか、3月12日に発売を控えた堀江由衣の新作『The▽World's▽End』(▽はハートマーク)では、清竜人が全楽曲の作曲を手掛けている。さらに、先述の花澤香菜が、北川勝利

    声優の音楽作品の評価が高まっているのはなぜ? 『本人先行型』が普及した背景
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