最新のお知らせ 〇土曜日はLINE順番予約のみ(50名)の診察となります。窓口受付は行いません。LINE予約は7:00からとなり、上限に達し次第受付終了となります。ご了承くださいませ。 〇平日は、受付開始時の窓口とLINE 順番予約を合わせて40番まで、それ以降は窓口受付のみとなります(上限50番)。 〇未成年者は保護者同伴での受診をお願いしています。 〇スギ花粉のアレルゲン免疫療法薬(シダキュア)出荷調整により現在新規導入は行っておりません。供給が安定次第、HPやLINEでご案内いたします。 41種類のアレルギー検査 2歳から 新型のアレルギー検査機を導入しました。 指先採血なので小さいお子さんも可能です。 保険・受給券が使用できます。 予約・詳細はこちら
甲状腺とは? 甲状腺は人体最大の内分泌腺です。内分泌腺とはホルモンを分泌する臓器のことで、ほかに脳下垂体、副甲状腺、膵臓、副腎、精巣、卵巣などがあります。 甲状腺の仕事は甲状腺ホルモンという物質を作り、それを貯え、必要に応じて血液の中へ分泌することです。甲状腺ホルモンには、こどもの頃には成長などにかかわり、大人になってからは主にからだの新陳代謝の調節をする働きがあります。簡単にいうと、からだに元気をつける物質で、性別や年齢にかかわらず一定の量が分泌されています。 甲状腺ホルモンの分泌量を調節するため、脳下垂体から甲状腺刺激ホルモンが出ています。甲状腺ホルモンが足りなくなってくると、脳下垂体からの甲状腺刺激ホルモンの分泌量が増え、甲状腺にもっとがんばってホルモンを作れ、という指令を出すのです。逆に甲状腺ホルモンが多すぎるときは、甲状腺刺激ホルモンの量は少なくなります。 甲状腺は頸(くび)の前
■「紅麹」サプリ摂取の5人死亡 221人入院小林製薬が工場の床にこぼれた材料を使って、食品向けの「紅麹原料」を製造していたことがわかりました。 小林製薬をめぐっては紅麹原料を使った「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人に腎疾患などの症状が相次ぎ、これまでに5人が死亡し、221人が入院しています。 ■「床にこぼれた材料」使い食品向けの「紅麹原料」を製造 原料の一部からは青カビからつくられ毒性があるとされる「プベルル酸」が検出されており、小林製薬は先月、原料を製造していた大阪工場に立ち入り検査を実施しました。 小林製薬によると、大阪工場では去年、機械の蓋を閉め忘れたことで床にこぼれた材料を使って、食品向けの紅麹原料を製造していたということです。 小林製薬は去年5月、こぼれた材料を使った紅麹原料120キロ分を納品しましたが、その翌月、119キロを回収したということです。 また、材料を培養するタンクを
甲状腺がんの罹患率のグラフを見ると、40年で4倍以上に増えています。 これは、がんの発生が増えているというより、発見率が高くなったということです。甲状腺がんの診断には、超音波検査が重要ですが、この検査の精度が高くなったことと、診断の機会が増えた結果、多くの甲状腺がんが見つかるようになったのです。 そのうちのほとんどは命の危険があるものではありませんが、がんのタイプや進行度により対応が違うのでどんなタイプなのか、しっかり見極めることが大切です。 甲状腺がんの種類と特徴 甲状腺の腫瘍は、良性腫瘍と悪性腫瘍(がん)に分かれます。良性腫瘍は、ほとんどが経過観察ですみます。まずは、良性腫瘍か悪性腫瘍(がん)かを判別することが大事です。 悪性腫瘍(がん)について 悪性腫瘍のなかで、全体の90%を占めるのが「乳頭がん」です。これはほとんどが、進行の遅い、おとなしいがんです。 次に多いのが「ろ胞がん」、そ
ヒールのある靴の着用に異議を唱える「#KuToo」を拡散させる運動を行った女性に対し、SNSでひぼう中傷する内容を投稿したとして徳島県の職員が減給の懲戒処分を受けました。 処分を受けたのは県立海部病院の主任を務める37歳の男性職員です。 県によりますと、この職員は道路整備課に勤務していた4年前の令和2年2月、旧ツイッターで、職場や就職活動で女性がヒールのある靴の着用を強制されることに異議を唱え、「#KuToo」をネット上で拡散させた俳優の石川優実さんに対し、名誉毀損や侮辱にあたる内容を投稿したということです。 職員は旧ツイッター上で、「青識亜論」というアカウント名で活動し、石川さんから損害賠償を求める訴えを起こされ、東京地方裁判所から慰謝料など33万円の支払いを命じる判決を言い渡され、去年12月、東京高等裁判所で1審の判決を受け入れることで、和解が成立したということです。 県の聞き取りに対
北欧フィンランドの学校で2日、児童3人が死傷する銃撃事件があり、警察は、親族の拳銃を使って犯行に及んだとして、この学校に通う12歳の児童の身柄を拘束しました。狩猟が盛んなフィンランドは銃の所持が広く認められていますが、子どもによる学校内での銃の使用に衝撃が広がっています。 フィンランドの警察によりますと首都ヘルシンキ郊外の都市バンターの小中学校で2日、いずれも12歳の児童3人が銃撃され、このうち1人が死亡し、2人が重傷を負い病院で手当てを受けています。 警察はこの学校に通う12歳の児童が親族の拳銃を使って犯行に及んだとして、殺人などの疑いで身柄を拘束して背景や動機などを調べています。当初の調べに、容疑を認めているということです。 狩猟が盛んなフィンランドでは550万余りの人口に対して登録されている銃器は150万以上に上り、およそ43万人が所持を許可されています。 2007年に高校で、また2
「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、新たに2人が亡くなっていたことがわかったと会社が発表しました。いずれも遺族から「紅麹コレステヘルプ」を摂取し腎臓の病気が疑われる症状があったと連絡があったということで会社は「原因となった疑いがある」として詳しい調査を進めています。 この問題で、複数の入院患者を診察した大学病院の医師が、NHKの単独インタビューに応じました。医師によりますと問題が明らかになる前の去年11月から先月にかけて、70代女性1人と50代の女性2人が、尿が泡立つなどの症状が出たり健康診断で腎機能の異常が指摘されたりしたためこの病院を受診したということです。3人はいずれも腎臓の病気も含めて持病はありませんでしたが、腎機能が低下していたということです。 ※記事では診察にあたった医師のインタビューのほか「回収対象」となっている製品の一覧表
27日夕方、鹿児島県伊佐市にある太陽光発電施設で爆発がありました。消防によりますと、消火にあたっていた隊員4人がけがをしてこのうち、1人は顔にやけどを負う大けがをしました。 鹿児島県の伊佐湧水消防組合によりますと、27日午後6時すぎ、伊佐市大口大田にある太陽光発電施設「ハヤシソーラーシステム高柳発電所」で「白煙が上がっている」と近くの住民から通報がありました。 消防が駆けつけて消火活動にあたっていたところ、通報からおよそ40分後の午後6時50分ごろ、施設内の建物で爆発が起き、消防隊員4人がけがをしたということです。 このうち1人が顔にやけどを負う大けがで、ほかの3人は軽いけがだということです。 また、警察によりますと、太陽光パネルの近くにある倉庫1棟が全焼したということです。 現場のすぐ近くに住む70代の女性は「家の中にいたところ、『ドーン』という音がして窓ガラスが割れるくらいガタガタと揺
「紅麹」を使用した商品をめぐり、SNS上では安全性を懸念する声が広がり、販売している企業には消費者からの問い合わせが相次いでいます。
日本の食を支える麹菌と 健康効果のある麹菌 素材を菌によって発酵させると、素材そのものが変化し、その過程で新しい成分も生み出されます。それこそが、発酵食の最大の魅力。日本食に欠かせない麹菌と中国で尊重される麹菌、その違いとは? 麹菌には黒麹菌、黄麹菌、白麹菌、 紅麹菌など、用途に応じた様々な 種類がある 麹菌にもいくつか種類があります。例えば、醤油、味噌、酒等には黄麹菌が、泡盛には黒麹菌、焼酎には白麹菌や黒麹菌が使われます。黄麹菌はでんぷんの分解力が強く、黒麹菌はたんぱく質の分解力が強くクエン酸をつくるなど、菌によって特性が異なります。この菌の特性を生かして発酵させることで、独特の味が生まれるのです。ちなみに、ブームになった塩麹は黄麹菌で作られた麹と塩と水を混ぜ、発酵させたもの。発酵により、プロテアーゼなどの酵素がつくられ、そこに肉や魚をつけるとたんぱく質が分解されてやわらかくなり、うま味
ちょっと3月恒例の深刻なやつでバタバタしすぎて、更新がおろそかになっておりました。そして、書きかけのものはあるんですが、先にこれをと思いまして。そう、紅麹の問題です。 小林製薬が販売する紅麹の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症し、会社は「直ちに使用中止を」と訴えております。というのも、紅麹原料を約50社に供給していたのだとか。 news.yahoo.co.jp これは大変なニュースですし、何よりも今回の件で健康被害に遭われた方のご快復をお祈りいたします。 ただ、ちょっと「麹」についての風評被害的な意見がちらほらしているので、若干整理しておこうかなと思います。例によって目次つけました。 3月26日 14:50追記 ニュースによると、とうとう死者も出てしまったようです。お悔やみ申し上げます。 このエントリの主題は「紅麹によって被害が出ているけれども、パニックになって関係のない
●水原氏の違法賭博についてアメリカのメディアは大谷選手の口座からブックメーカーと呼ばれる賭け屋に対して450万ドル、日本円でおよそ6億8000万円が送金されていたと報じ、アメリカの国税当局が捜査を始め大リーグ機構も調査を開始したと発表しました。 ●日本時間の26日午前7時前、大谷選手が本拠地のドジャースタジアムの会見場で一連の問題が明らかになったあと、初めて報道陣に対応しました。 ●大谷選手は質疑応答には応じませんでしたが、読み上げた声明の中で「僕自身は何かに賭けたりとか、誰かに代わって、スポーツイベントに賭けたりそれを頼んだりということはないし、僕の口座からブックメーカーに対して、誰かに送金を依頼したことはない」と賭博への関与を否定しました。
はごろもフーズの「シーチキンSmile オイル不使用マイルド」から、生きた幼虫が出てきたと告発する動画がSNSで拡散し、波紋を広げている。メーカー側は「申し出に対しましては現在調査中」としている。 動画は20日に投稿された(画像は編集部で一部加工) 混入したのではないかと指摘 動画では生野菜にあえたシーチキンに幼虫がいると撮影者が指摘。箸でつまむと生きた幼虫がうごめいていた。投稿者は撮影者とは異なるようだが、大手食品の商品から生きたウジ虫が3匹出てきて、メーカーが謝罪もなく回収したと怒りをあらわにしている。投稿は21日までに3000万件以上表示されている。 はごろもフーズによると、SNSの投稿は確認しているという。「一般的に缶詰やレトルトパウチ製品は、容器を密封した後に高温・高圧で殺菌しています。万が一、密封前に虫等が混入しても、生存できる環境ではありません」と説明している。「お客様のお申
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