大学での講義で途上国の医療事情などを学生さんへと紹介しているためか、この時期になると、夏休みに向けたボランティアについての相談を受けるようになります。
大学での講義で途上国の医療事情などを学生さんへと紹介しているためか、この時期になると、夏休みに向けたボランティアについての相談を受けるようになります。
我が家にはおもちゃがたくさんあります。 年々増えていくおもちゃに対して収納スペースは限られているため、時々数の見直しをします。 ところが8歳の長男が3~5歳の時に遊んでいたおもちゃを「さすがにもういらないかな」とゴミ袋に放り込むと、3歳の三男がすっ飛んできて「ボクがあそぶのー!」と持っていく。 6歳の次男がやはり小さい頃に遊んでいたおもちゃをゴミ袋に入れると同じように三男が持っていく。 そういうわけでせっかくおもちゃの整理をしたのに数は一向に減らず、「今までお兄ちゃんたちのものだったおもちゃがボクのものになった」と正式にお下がりが認定されたところで終了、となっています。 >関連記事:兄の遊びに幼い弟が手を出して起こる兄弟げんか。丸く収まる魔法の声がけ by 内野こめこ さて、三男のものになったといえども、元は兄たちのおもちゃ。 たまに三男が使っていると兄たちも使いたがります。 けれども三男
私はデータ分析が好きで長年個人で学んでいる。講師を依頼されることがある。 いろいろな会社や学校でデータ分析の講義をする機会をいただく。 「おむつを買った人はビールも買う」という有名な例えを出したとき、 以前は次のように考える人が多かった。 「赤ちゃんがいる人は外で飲めないし、自宅でビールを飲むのかな」 「赤ちゃんがいるのにお酒を飲むということは育児ストレスの発散かな」 そうやって顧客イメージを膨らませて、マーケターならば 「二つの売り場を近づけようかな。」 「少し高いビールを置いてみようかな」 「おむつ購入者にストレス発散グッズのメールマガジンを出してみようかな」 と考えるのが普通だと思っていた。 最近なんだか傾向が変わってきた。 同じ質問をすると、 「最近ビール飲む人減ってますよね」=単語から連想したことを言う人 「ビール買った人は何でおむつを買うんですか?」=読解力がない人 「なんでな
文部科学省の局長が、私立大学の支援事業をめぐって東京医科大学に便宜を図る見返りに、受験した自分の子どもを不正に合格させたとして受託収賄の疑いで東京地検特捜部に逮捕されました。 東京 港区の会社役員、谷口浩司容疑者(47)も収賄のほう助の疑いで逮捕されました。 特捜部の調べによりますと、佐野局長は文部科学省の官房長だった去年5月、私立大学の支援事業をめぐって、東京 新宿区にある東京医科大学に便宜を図る見返りに、ことし2月、東京医科大学を受験した自分の子どもを不正に合格させたとして受託収賄の疑いが持たれています。 佐野局長は谷口役員を通じて東京医科大学の関係者と知り合い、この関係者から文部科学省が特色ある研究に対して費用を支援する「私立大学研究ブランディング事業」の対象校に東京医科大学が選定されるよう要請されていたということです。 そして選定に便宜を図る見返りとして、佐野局長の子どもの入学試験
先月の初めから長男(23歳)次男(16歳)が二人が実家を出て二人暮らしを始めた。 高校進学を頑なに拒絶した次男は2年前から 「早く一人暮らししたい!一人暮らしの苦労を味わってみたい、ゲームをフリーダムにやるんだ」 などなど若さ故の発言を連発しており、その為のお金も準備していた様で、中学出たら一人暮らしをすると心に決めていた。 そんな次男に対してわたくしが 「君がいくら一人暮らしをしたいと言っても、未成年だから何を言っても色々と親の許可が必要なんだよ、親の許可が。もぅ少しばかり大きくなってからでも」 と、言っても 「父さんだって14、5歳から一人暮らししてたんでしょ?いいじゃん」 と、返してくる。 はぁぁぁあ?16歳のこわっぱが何を偉そうに父親に意見しようとしてるんだ?なんでダメかって?まぁ、そりゃあれだ、仕事柄、万が一自分の子供が何かやらかしたら父さん世間からフルボッコになるし、仕事が超絶
うちの上司のフィードバックって「なぞなぞ形式」なんですよ! 中原先生、何とかしてくださいよ! ・ ・ ・ 少し前のことになりますが、ある若手ビジネスパーソンのAさんが、こんなボヤキをなさっていました。僕の専門は「人材開発」です。「何とかしてくださいよ」とのAさんからのご依頼に直接おこたえするのは難しいのですが(笑)、ぜひ、そういう「なぞなぞ形式の上司のフィードバック」がこの世から減り「成仏」することを心より願い、このブログでご紹介させていただこうと思います。 Aさん曰く、「なぞなぞ形式のフィードバック」はこんな感じだそうです。 上司 「ねー、Aさん、ちょっと時間、いい?」 Aさん「はい」 上司 「なんで呼ばれたか、わかる?」 Aさん「えっ?」 上司 「わかる?」 Aさん「いえ・・・突然なので、すみません。わかりません」 上司 「そうか、わかんないか」 Aさん「はい、すみません・・・なんでし
大学の卒業式で貰った学位記、家に置いといてもしょうがないので実家に郵送した。 さっき母親からメールが来て学位記を見て涙が出たとの事。 俺は親に迷惑しか掛けてない手の掛かるゴミみたいな息子だったから、その息子がようやく大学を卒業して社会に出ると言う事で、感動とか色々あったんだろう。 世間一般では4/2から新社会人のスタートだが、自分の会社は少し違って一足早く明日入社する。 これから会社員として精一杯働き、そこそこ親孝行をしようと思う。 たがそれは叶わぬ夢だろう。 なぜなら俺はゴミクズだからだ。 明日入社なのにも関わらず、社員登録表、住民票の控え、給与振込用口座の通帳、何一つ用意していない。口座に至っては開設すらしていない。10/1の内定式で説明があって半年くらい時間があったのに何一つ用意していない。 こんなものはまず仕事ですらない。でもこんなことすら満足に出来ない俺は仕事もろくに出来ず怒られ
子供達が寝た後に、「これは本末転倒なのでは」と思う時があります。 前回ご紹介した、平日のわが家のタイムスケジュール。 www.berry-no-kurashi.com 平日の家事は、思いどおりに進んでいるけれど・・ 平日は、家族みんなで家事を回して、 わが家のいちばん小さなおちびさん(1歳の次男)のお世話をする。 滞りなく家事をして、心地よい部屋を保つ。 子供達は、翌日も元気いっぱい学んで遊べるように、 22時には寝かせる。 毎日懸命に、夫とふたり、まるで自転車操業のように日々を回しています。 (ふたりでペダルを漕いで進めているので、どちらかが不調になると一気に苦しくなりますが・・・) 快適な部屋、子供達の健康。 この二つを守りたくて一生懸命なのですが(夫ではなく私が)、 しわ寄せがきていることがあります。 絵本を読む時間を作れていない 子供が長男ひとりだった時は、毎晩のように絵本を読んで
BMIという指標があります。身長のメートル表示の2乗で、体重のキログラム表示を割った数値です。これが、だいたい18.5から25の間にしましょうと言うのが、統計学その他から採用されている基準です。 そして、私、20代の頃から特に子どもを産んでから少しずつ太り始め、30歳前半から40歳過ぎまでは、158cmしかないのに、体重がだいたい58キロから62キロの間をうろちょろしていました。BMIにすると、23から25といったところでした。もう、典型的な小太りのおばさんです。 そうするとどんな感じかと言うと、まず基本的に 「全体的に脂肪がタポタポ」 しています。背中も肉が余るし、歩くともも肉同士が擦れ合う感じです。まぁ洋服もLサイズや11号ならなんとか、Mサイズはきつくて腕周りやウエストが入らない、というところでした。 まぁ、その10数年間の間も、たまに一念発起して筋トレしたり、一所懸命に自転車に乗っ
大学生喪女に一瞬春が来てすぐに冬が来た話 [12/17 22:30 追記(2)しました] 留学研修に参加していた頃、開始時間より早めに来る他大学の男性となんとなく話すようになった。 自分の知人がその男性を気になっていると聞き、その子の邪魔をしない程度につまらない天気と進路の話をしていた。 研修の終わりごろになると、やれ告白しただのされただのが飛び交うようになり、知人は振られてしまったと風の噂で聞いた。 もうすぐ平穏で暇な日常に戻れると思った終了直前に、しかし、連絡先を聞かれるというイベントが発生。 連絡先コレクターかと軽く流すつもりだったが、写真を撮ってほしいと言われ、20年選手の喪女もさすがに動揺する。 その日は外せない飲み会が入っていたので、クソみたいに写りの悪い顔だけカメラに向けて帰った。 長かった研修を終えた後、時々ラインが飛んでくるようになった。 お互いに山積みになった課題を片付
夫がたまにSNSで子育てについての投稿をする 昨日は「育児はライフサイクルの一番ボトルネックになるタスクなのに効率化できる余地が少ないから難しい、耐えるしかない」という内容を書いていた 夜中の授乳中に、私が子の寝かしつけをしていた時間に書いたであろうこの投稿を読んで 悲しくて悲しくて、どうしようもない気持ちになった 息子が生まれて2ヶ月、 昨日できなかったおもちゃを掴めるようになったり少しずつ笑ってくれるようになったり そういうひとつひとつの成長が嬉しくて、あー幸せだな、と思う 毎日同じことの繰り返しだけど、睡眠不足やゆっくり食事ができないのは時々愚痴りたくなるけど、だからといって育児が嫌だとか辛いとか思ったことは今のところ一度もない 夫の、育児をタスクといって耐えるしかない辛いものだという昨日の投稿に そんな私の2ヶ月間を否定されたみたいに思えて 息子への愛情は感じられなくて ほんとうに
指南役 @cynanyc 飛行機の機内の目撃談。4歳くらいの女の子が騒いでお母さんが何度注意しても止まない。その時、後ろにいた御婦人が「お姉ちゃん、そこにネンネしてる赤ちゃんがいるの。静かに寝かせてあげて」と微笑むとピタリと静まった。人間、上から注意されるより何か役割を持たせた方が言うことを聞くという話。 2017-07-28 13:44:31 chie @chie_boooo @cynanyc @JENI_L_ これ、親が何度か注意したあとでこのご婦人と同じことを言っても「急にわけのわからないことを言われた」で終わるだろう。知らないおばさまが、見たこともない態度で言ってきたので、非日常感がよい方に作用したんじゃないか。親の対応が「上から」でまずかったのではなく 2017-07-29 07:06:26
お中元やお歳暮で貰ったビールは社員で分け合う風習がある。 配られた日の夕方、給湯室で缶を開ける音がした。 おいおい定時近いとは言え勤務時間中に飲酒とはけしからんなと思って、からかい半分で給湯室を覗いたら後輩がビールをじゃぼじゃぼ捨てていた。 「何してるの?」 「ビール捨ててるんです」 「うんそれは見て解るけど、なんで?」 「うち家でお酒飲まないんです」 後輩は笑顔でそう言いながら引き続きビールを捨てる。 「そういうのは家で捨てた方がいいんじゃないかな」 「飲みもしないもの持って帰るの重いから嫌です。電車で邪魔ですし」 「いやでもせっかく貰ったのに…」 「欲しいなんて言ってませんし、断ったのに無理矢理押し付けて来ただけじゃないですか。 しかも人が席離れてる間にどんどん数が増えてくし」 (家で晩酌しない人が若い人の机にビールを置いて行く事があります) 「捨てるくらいなら私貰うよ」 「さっき差し
早くも期末考査の範囲発表が中学高校ともありまして、もう夏休みの足音が聞こえてきたか…とぶるってるさっこさんですこんにちは。長男にとっては最後の夏休みでもありますが、夏休みと言えども登校する日が多くなりそうなので何かと大変ですな。その分、内定が取れたらゆっくり遊んだらいいってことよ。 さて昨日書こうと思ってたことがあったのですが、このエントリーを読んで昔のことを思い出したので先にそっちを書いちゃおうと思います。多分あまり関係ない内容ですがw イクメンの疲れが倍増する妻の言動 - ほう太パパの七転び八起き あれは長男が幼稚園に入園した年のことでした。長男が入園する2ヶ月ほど前に三男の妊娠がわかり、それからほどなくして同居していた祖母が体調を崩して入院し、何かとドタバタとした日々を過ごしていました。長男はまだ聞き分けが良かったのですが次男はまだ2歳。かまってかまってとまとわりつくお年頃でした。そ
水分補給に良いとされるイオン飲料やスポーツドリンクなどを多量に飲み続け、健康状態が悪化した乳幼児の報告が、昨年までの10年間で少なくとも24例、31年で33例あったことが日本小児科学会などの調査でわかった。栄養が偏ったためとみられる。こうした飲み物を継続して多量にとらないよう専門家は注意を呼びかけている。 問題となっているイオン飲料と呼ばれる飲み物のほとんどは、糖やミネラルを含むが、糖をエネルギーに変換するのに必要なビタミンB1が含まれない。ビタミンB1を含むミルクや離乳食などをとらずに多く飲み続けると、ビタミンB1欠乏症になる。頻度はまれだが、脳症や脚気(かっけ)になることがある。 同学会などでつくる日本小児医療保健協議会の栄養委員会(位田忍委員長)が昨年、全国約400の学会専門医研修施設に郵送で調査した。これらの飲料を多くとって健康状態が悪化したとみられる症例を尋ね、文献でも調べた。
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