ホーム / ニュース・記事 / 麻布台ヒルズのパブリックアートはオラファー・エリアソン、奈良美智ら。新オープンするチームラボのミュージアム、麻布台ヒルズギャラリーにも注目
大阪中之島美術館は、公共団体が所有したまま民間事業者が運営する「コンセッション方式」を日本の美術館として初めて導入し、株式会社朝日ビルディングの子会社「株式会社大阪中之島ミュージアム」の運営で2022年2月に開館しました。 コンセッション方式は、PFI法*に基づく公共施設等の運営手法で、民間事業者の創意工夫を発揮できる枠組みです。地方独立行政法人大阪市博物館機構による募集手続きで、株式会社朝日ビルディングが優先交渉権者に選定され、同機構と株式会社大阪中之島ミュージアムが公共施設等運営権実施契約を締結しました。 美術館運営を通して、話題性の高い企画や利用者への優れたサービスを提供するだけなく、大阪全体のまちの魅力を発展・進化させ、発信していきます。 * 民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律
未完の傑作として知られるスペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリア教会に高さおよそ140メートルの新たな塔が完成し、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中で希望のシンボルになってほしいと地元の人たちが期待を寄せています。 世界的な建築家、アントニオ・ガウディの代表作でスペイン有数の観光名所、サグラダ・ファミリア教会では8日、「マリアの塔」と呼ばれる新たな塔が完成し、お披露目を祝うミサが開かれました。 大司教の祝福に合わせて、高さおよそ140メートルの塔がライトアップされると、市民や観光客から大きな拍手と歓声が上がりました。 サグラダ・ファミリア教会は1882年に着工し、ガウディの没後100年となる2026年の完成を目指して建設が進められてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で工事は一時中断を余儀なくされました。 しかし、感染拡大が収まらない中で希望のシンボルにしたいと、教会は
2017年11月、フランスの〈ルーヴル〉初の国外美術館〈ルーヴル・アブダビ〉がペルシャ湾に面したアラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビにオープンした。〈ルーヴル美術館〉を始め、〈ケ・ブランリー美術館〉〈ポンピドゥーセンター〉〈ヴェルサイユ宮殿美術館〉などフランスが誇る13の美術館から300点もの宝がアブダビにお引越し。 設計はジャン・ヌーヴェル。意識したのはアラブの伝統文化だ。アラブ諸国で見られる入り組んだ市街地「メディナ」のような場を思い描いたという。この地域に多い箱型の低層建築を採用し、23の展示室、レストラン、ショップなど大小55の箱型の建物を2フロアに散りばめて配置した。その上に直径180m、エッフェル塔の重さという巨大な幾何学文様のドーム型の屋根が覆いかぶさる。
アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビに開館するルーブル美術館初の海外別館「ルーブル・アブダビ」の内部の様子(2017年11月7日撮影)。(c)AFP/GIUSEPPE CACACE 【11月8日 AFP】フランス・パリのルーブル美術館(Louvre Museum)初の海外別館となる「ルーブル・アブダビ(Louvre Abu Dhabi)」美術館が11日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビに開館する。 「ルーブル・アブダビ」はアラビア風の幾何学模様で装飾されたドームに覆われ、外からは水面に浮かんでいるように見える。 同美術館では、アンリ・マティス(Henri Matisse)やモンドリアン(Mondrian)、ビンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)、抽象表現主義で知られるジャクソン・ポロック(Jackson Pollock)やマーク・ロスコ(Mark Rothko)
2023年 紅葉ライトアップ特別拝観のお知らせ 11月3日(金、祝)、11月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)、23日(木、祝)、25日(土)、26日(日) ※土日祝のみ 拝観料:大人800円 中高生 400円 拝観:18:00~21:00 最終受付:20:30 (17:00 一旦閉門、再入場可) 琵琶の演奏:11月5日(日)、11日(土)、19日(日)、25日(土)
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