2010年頃にカメラを買って、それから10年ぐらいはよくカメラを持ち歩き、写真を撮っていた。当時の僕を知る人は、よく写真を撮っている人というイメージを持っているかもしれない。趣味でしかなく、写真教室に通ったりコンクールに出したりしたことはない。プリントも滅多にしない。100円の電子書籍で撮り方を勉強したことはある。雑誌を買ったり、写真集を買ったりはしていた。その程度。 もともとは旅行したときに、旅先の写真を撮って残しておきたくて、カメラを買った。旅行なんて年に1回するかしないかだから、それ以外のときにもてきとうに撮るようになった。イベントごとが苦手で、写真を撮っていればその場のいたたまれなさを気にしなくて済むから、写真係を自ら買って出るようにした。でもそういうのは途中から飽きた。 10年近くカメラと写真とともにある生活を送っていた。それがここ数年であまり撮らなくなった。明確な理由が二つある
台湾に行くなら絶対に行きたいっ!と思っていたのが、今回ご紹介する「彩虹眷村(さいこうけんそん)」です。 映画やミュージックビデオの撮影地にも使われるなど、近年人気のスポットになっています。 台湾旅行に行く際は、「彩虹眷村(さいこうけんそん)」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか? 本日は、台湾台中市にある「彩虹眷村(さいこうけんそん)」について書いていきます。 台湾の「彩虹眷村(さいこうけんそん)」は観光におすすめ 日本語では、「さいこうけんそん」と呼ばれています。 「虹の村」「レインボー・ビレッジ」とも呼ばれてる、鮮やかな場所です。 彩虹眷村は、壁一面に色鮮やかな絵が描かれた古い住宅。 この彩虹眷村は、老朽化が進み一度は取り壊しが決まっていた場所のようです。 しかし、ひとりのおじいさんが救った「奇跡の村」でもあるんです。 2008年ごろ、この村に住む黄永阜(ホアンヨンフー)さんが突然、住宅
ヨルダン川西岸地区のベツレヘムにある9室のゲストハウス「ウォールド・オフ・ホテル(壁で隔てられたホテル)」へようこそ! このディストピア風の宿は、イスラエルとパレスチナを分断する壁に面した場所にあり、宿の壁には、覆面芸術家バンクシーの作品が至るところに描かれている。 「分離壁のストーリーを多面的に語り、そのストーリーを訪問者自身で発見してもらうこと、これが目的だ」と、バンクシーはリリースで語った。バンクシーは、最新のアート・プロジェクト「機能的なホテル」で、イスラエルの若者が論争の場に加わるよう願っている。しかし彼らがここに来るためには、パレスチナ自治区を通過する違法な旅をしなければならない。 「みなさん、ここにいらしてください。ぜひイスラエル国民の方々に来ていただきたいです」と、ホテル・マネージャのウィサム・サルサさんは言った。「イスラエルの方々に、私たちのことをもっと知っていただければ
3年間暮らしたスペイン・バルセロナを離れることになったブラジル人のLucas Jatobaさんは、「この3年間楽しく過ごさせてくれたこの街に何かお返しがしたい」と考え、拾った人へのちょっとしたプレゼントを結びつけた風船を空に放つことを思いついたそうです。バルセロナの街を色とりどりの風船が飛ぶ様子を収めた動画はまるで短編映画のようで、実に粋な別れのあいさつとなっています。 再生は以下から。YouTube - Adéu, Barcelona! 「こんにちは。あなたは僕のことを知らないし、僕もあなたのことを知らない。だけど、僕はバルセロナで過ごしたこの3年間、とっても楽しく過ごすことができたから、この街へ何かお礼をしたいと思って、演劇の鑑賞券を結びつけた風船を飛ばすことにしたんだ。僕がこの街でたくさん楽しい経験をしたように、あなたにもこの素晴らしい街を楽しんで欲しい」というようなJatobaさん
ホテルとミュージアムを併せ持つベネッセハウスを擁し、年間35万人もの観光客が訪れるまでになった瀬戸内海に浮かぶ直島。一見成功したように見えるこの島ですが、高城剛さんはメルマガ『高城未来研究所「Future Report」』の中で、「よろしくない観光地」の代表例と手厳しい指摘をしています。 よろしくない観光地、直島 今週は、瀬戸内海の直島にいます。 近年、アートの島として世界的な評価をうけている直島を、僕は事あるごとに「よろしくない観光地」の代表例として名をあげています。 一般的にビジネスシーンにおいて、成功例は頻繁に取りあげられますが、観光地も例外ではなく、成功例は数多くあっても、失敗例が取り上げられて検証されるようなことは滅多にありません。 しかし、問題を冷静に検証しなければ、別のプロジェクトでも同じことが起きてしまいます。 ですので、一見良いと言われていても実は大きな問題がある(もしく
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