アートと環境に関するsatoshiqueのブックマーク (6)

  • 坂本龍一が試みた音楽の拡張――畠中実に聞くICCのトリビュート展〈音楽/アート/メディア〉の背景 | Mikiki by TOWER RECORDS

    大きな足跡をメディア・アートに残した、坂龍一の創造性の渦に触れる おおきな足跡を残したアーティストの全体像を把握するのは容易ではない。長年にわたって多分野の領域を横断し続けた作家だと、簡単に俯瞰するのは不可能に近い。とりわけ、坂龍一の場合、その追悼は首尾よく行われ一旦の区切りがついたという感じがまだしない。これは21世紀初頭が商業音楽サイドから見れば産業構造に抜的な変化が見られ過去と切断された時期でもあったし、彼が病から復帰したあと、新たな音楽の領域に身を置きながら亡くなるまで精力的に活動していたことも大きいのだろう。 21世紀になってからの坂龍一の創造力の中心にメディア・アートがあったことはもう少し語られて良いかもしれない。現在東京の初台ICCで開催中の〈坂龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア〉は、そんな彼のアートの分野での業績を俯瞰した展示となっている。人による演奏デ

    坂本龍一が試みた音楽の拡張――畠中実に聞くICCのトリビュート展〈音楽/アート/メディア〉の背景 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • “ゴミの島”と呼ばれて… | NHK | WEB特集

    「自分が生きている間に、元に戻ることはない」 30年以上前に瀬戸内海の小さな島で発覚した国内最大級の産廃の不法投棄事件。島民の一人は、そう断言する。 「豊島(てしま)事件」と呼ばれるこの問題は、その後の大量消費社会に大きな影響を及ぼした。 先月、汚染された島の環境を元に戻すために長年続けられてきた処理事業が、国の特別措置法の期限を迎え、終了した。 しかし、いまだ最終解決には至っていない。

    “ゴミの島”と呼ばれて… | NHK | WEB特集
    satoshique
    satoshique 2023/04/13
    今や豊島美術館目指して海外セレブも続々訪れるほど有名になったアートの島。でもこの事件は正直風化しているように思う。ユニクロの取り組みは知らなかった。#瀬戸内国際芸術祭
  • 「ゴッホ名画にスープ投げ」を理解せぬ日本の欠点

    10月14日、イギリス・ロンドンの美術館で環境活動家が、ゴッホの代表作「ひまわり」にトマトスープをかけるという事件が起こりました。「エコテロリズム」という批判がある一方で、「当事者の抱える困難を想像し、『学ぶ力』が日には欠けている」と指摘するのが、経済思想家で東京大学大学院准教授の斎藤幸平氏です。いったい、どういうことなのか。自身の学びの過程を描いた新刊『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』を上梓した斎藤氏が解説します。 「礼節のない人たちですねえ。主張があるなら訴える方法はいくらでもあるのに、すぐ直接行動に出る。精神の「浅さ」を感じさせます」 2人の若者たちは、ロンドン・ナショナル・ギャラリーに展示されているゴッホの名作「ひまわり」に近づくと、作品にトマトスープをかけ、自らの手を接着剤で壁に貼り付けた。彼らは「ジャスト・ストップ・オイル(とにかく石油を止めろ)」という

    「ゴッホ名画にスープ投げ」を理解せぬ日本の欠点
    satoshique
    satoshique 2022/11/08
    若者はバカだし、中年は説教くさいし、老人は頑迷なんだよ。いつもね。
  • ブライアン・イーノ 17年ぶりのヴォーカル・アルバム発売 新曲MVあり - amass

    ブライアン・イーノ(Brian Eno)は、17年ぶりのヴォーカル・アルバムをリリースします。タイトルは『FOREVERANDEVERNOMORE』で10月14日発売。このアルバムから新曲「There Were Bells」のミュージックビデオが公開されています。 ビデオは、2021年8月に弟のロジャー・イーノと共にアクロポリスで行ったコンサート映像を使用しています。この曲は、現在の気候の非常事態を意識させるもので、このテーマはアルバム全体を通して取り上げられています。コンサート当日のアテネは気温45度にまで昇り、周辺部では山火事も発生した状況に、イーノは「我々はここ、西洋文明の発祥の地にいますが、おそらくその終わりを目撃していると思いました」とコメントしています。 イーノがヴォーカルを担当したアルバムをリリースするのは2005年の『Another Day On Earth』以来。新作には

    ブライアン・イーノ 17年ぶりのヴォーカル・アルバム発売 新曲MVあり - amass
    satoshique
    satoshique 2022/08/05
    「簡潔に言えば、私たちは自然、文明、そして未来への希望に、再び恋に落ちる必要があるのです」
  • Brian Enoによる音と光の展覧会<BRIAN ENO AMBIENT KYOTO>チケット販売情報公開|石野卓球、テリー・ライリー、山口一郎らのコメントも公開 | Qetic

    TopMusic > Brian Enoによる音と光の展覧会<BRIAN ENO AMBIENT KYOTO>チケット販売情報公開|石野卓球、テリー・ライリー、山口一郎らのコメントも公開 Brian Enoによる音と光の展覧会<BRIAN ENO AMBIENT KYOTO>チケット販売情報公開|石野卓球、テリー・ライリー、山口一郎らのコメントも公開 Music2022.04.19 Tue 6月3日(金)から8月21日(日)まで開催されるブライアン・イーノ(Brian Eno)による展覧会<BRIAN ENO AMBIENT KYOTO>のチケット販売詳細と各界の著名人からのコメントが公開された。 展では、ブライアン・イーノによる音と光のインスタレーションを中心に展開され、音と光のシンクロが楽しめる参加型空間芸術が堪能できる。チケットは、特典付き前売りチケットが、4月25日(

    Brian Enoによる音と光の展覧会<BRIAN ENO AMBIENT KYOTO>チケット販売情報公開|石野卓球、テリー・ライリー、山口一郎らのコメントも公開 | Qetic
    satoshique
    satoshique 2022/04/21
    これは気になるよ
  • NHK NEWS WEB 秘密のアート 見に行けない展覧会

    秘密のアート 見に行けない展覧会 9月30日 20時15分 東京電力福島第一原発の事故から4年半となった福島県で、現代アートの展覧会が開かれています。この展覧会、放射線量が高く立ち入りが制限されている帰還困難区域に作品が展示されていて、決して見に行くことはできません。それなのになぜ、どのような目的で開かれているのでしょうか。 この展覧会の意義や概要を紹介するもうひとつの展示会が、今月から東京・渋谷区の美術館で始まりました。会場では、見ることの出来ない福島の作品に関する「ヒント」が示され、現地の作品とともに福島への想像を強くかきたてる仕掛けが用意されています。(ネット報道部・蔵重龍) 立ち入り制限の区域にアート作品 福島での展覧会は、原発事故から4年を迎えたことし3月11日から始まりました。 国内外の12組の現代美術のアーティストが作品を展示しています。 作品は、放射線量が高く立ち入りが

    NHK NEWS WEB 秘密のアート 見に行けない展覧会
    satoshique
    satoshique 2015/10/09
    なるほど、面白い。こういう名前の展覧会が行われていること自体に意味があるな。しかも期限がない。
  • 1