思想とテロと宗教に関するsatoshiqueのブックマーク (3)

  • アフガン少女、両親殺害したタリバン戦闘員2人を射殺

    アフガニスタン首都カブール(2019年8月3日撮影、資料写真)。(c)WAKIL KOHSAR / AFP 【7月21日 AFP】アフガニスタンで、旧支配勢力タリバン(Taliban)戦闘員らに両親を殺害された少女が、戦闘員2人を射殺し、複数人を負傷させた。当局が明らかにした。 事件は先週、中部ゴール(Ghor)州のある村に住む10代の少女、カマル・グル(Qamar Gul)さんの自宅に、戦闘員らが押し入った際に起きた。 地元警察署長はAFPの取材に対し、戦闘員らは村長であるグルさんの父親を捜していたと明かした。 戦闘員らは、少女の両親が政府を支持しているとして家から引きずり出し、母親が抵抗すると、2人を家のそばで殺害したという。 同警察署長は、「家の中にいたグルさんは家族が所有していた自動小銃AK47を手に取り、まず両親を殺したタリバン戦闘員2人を射殺し、さらに数人を負傷させた」と話した

    アフガン少女、両親殺害したタリバン戦闘員2人を射殺
    satoshique
    satoshique 2020/07/22
    「近代」という概念はヒトのロマンティックな感情、あるいは暴力をアートに昇華することによって生まれるんだと思う。
  • 【アフガンの地で 中村哲医師からの報告】信じて生きる山の民 | 西日本新聞me

    比較的大きな半平野部は人口が多く、公的事業も行われるが、小さな村はしばしば関心をひかず、昔と変わらぬ生活を送っていることが少なくない。我々の灌漑(かんがい)計画もそうで、「経済効果」を考えて後回しにしてきた村もある。こうした村は旧来の文化風習を堅持する傾向が強く、過激な宗教主義の温床ともなる。当然、治安当局が警戒し、外国人はもちろん、政府関係者でさえも恐れて近寄らない。 ●忠誠集める英雄 ゴレークはそうした村の一つで、人口約5千人、耕地面積は200ヘクタールに満たない。これまで、日の非政府組織(NGO)である日国際ボランティアセンターが診療所を運営したことがあるだけで、まともな事業は行われたことがなかった。PMS(平和医療団・日)としては、計画の完成に当たり、このような例を拾い上げ、計画地域全体に恩恵を行き渡らせる方針を立てている。 同村はジャララバード市内から半日、クナール川対岸の

    【アフガンの地で 中村哲医師からの報告】信じて生きる山の民 | 西日本新聞me
  • 【塩崎悠輝】イスラーム世界の若者は「テロ」で何を実現したいのか?

    2016/7/19 今月1日、バングラデシュの首都ダッカの飲店で、日人7人を含む20人がイスラム過激派に殺害されるテロ事件が発生し、大きな衝撃を与えた。様々な国に仕事やレジャーで行くハードルが低くなった今、テロによる被害は日人にとって他人事ではなくなった。 その後も、14日にフランス南部のニースで、花火の見物客の中にトラックが突っ込み多数の死傷者が出るなど、世界各地でテロ事件が相次いでいる。 過激派と直接の関係を持つだけでなく、その思想に共鳴した個人やグループのテロに対する危惧の声も高まるなか、私たちはこの現状についてどのように考えればよいのだろうか。 今回は、NewsPicksのピッカーとしてもコメントしており、日人ムスリムでもある日学術振興会特別研究員の塩崎悠輝氏による寄稿を掲載する。 1977年生まれ。国際基督教大学卒業後、マレーシア国際イスラーム大学で修士課程修了、同志社

    【塩崎悠輝】イスラーム世界の若者は「テロ」で何を実現したいのか?
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