Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
「最初は冗談だった。『ウチもソーシャル始めました』って言えばウケるかなと思って、自分のBlog(ブログ)に、ソーシャルネットワーキングサイトのニセ申し込みページを貼ってみた」――無料ソーシャルネットワーキングサイト「キヌガサ」ができたきっかけを、paperboy&co.の家入一真社長はこう話す。 「真に受けて申し込もうとした人が『なんだ、冗談か』と呆れていたから、本当に作ってしまったらもっとウケるかも」。そう思って一気に作り上げたのがキヌガサだ。 名前も“ノリ”で付けた。「“キヌガサダケ”というキノコから取った。強そうな名前だから」。 名前だけではない。「キヌガサのウリは、ちょっとふざけているところ」と社長自ら言うくらい、色々なところにユーモアがあふれている。ログインぺージのデザインはなぜか映画の「キル・ビル」風。ユーザー向けのお知らせ文ひとつひとつにもクスっと笑えるネタが仕込んである。
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