『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)の司会を長年務め、今でもテレビ報道界において絶大な影響力を誇る田原総一朗氏が、体調不良で入院した。 「見舞いに行った人によれば、相当弱っているということでした。第一線で活躍しているとはいえ、78歳とご高齢ですし、本当に大丈夫なのでしょうかね」(テレビ報道関係者) お笑い芸人の水道橋博士は、2月28日のTwitterで、病院のベッドに腰かける田原氏との2ショット写真を公開したが、やはり顔色は優れない。 しかし、「それだけが理由ではない」と、警視庁組織犯罪対策課の捜査員が訝しがる。 「田原氏は心労がたたっていると思いますよ。なにしろ、日本最大級の広域暴力団とのある関係をウワサされているのですから」 これは、いったいどういうことなのだろうか? 前出の警視庁捜査員は続ける。 「今月のどこかで、田原氏は広域暴力団の本部で講演会を開くことになっていたのです。田原氏サ
» 【遠隔操作ウイルス事件】真犯人を名乗る人物が新たな書き込み「逮捕された彼は真犯人ではない」「誤認逮捕5人も狙い通り」 特集 パソコンを遠隔操作するウイルスを使用し、警察の捜査をかく乱。それにより4人もの無実の人たちを誤認逮捕・検挙させるに至った「遠隔操作ウイルス事件」。この騒動はIT関連会社社員(30歳)が逮捕されたことにより、一段落したかのように思えた。 しかし2013年3月3日の早朝、インターネット掲示板に真犯人を名乗る人物が新たな書き込みをし、物議をかもしているのである。真犯人を名乗る人物は、以下のようなコメントを書き込みしている。 ・真犯人です ■はじめに そろそろいい頃合かと思ってスレ立てします。今回の声明をメールで送らなかったのは、メールを受け取ったはずなのに、それを無視して公表しなかった人がいるからです。 ■誤認逮捕で5人逮捕 狙い通りに動いて頂けて嬉しいです。「警察・検
神奈川県藤沢市で2010年4月、痴漢の疑いで現行犯逮捕され、2審・東京高裁で無罪判決を受けた東京都の男性の妻(54)が19日、逮捕した県警の男性警部補を証拠隠滅や虚偽有印公文書作成などの容疑で横浜地検に告発した。 妻は「警部補が捜査報告書を捏造(ねつぞう)した」と主張しており、同地検で受理するかどうか判断する。 男性は10年4月、JR藤沢駅に停車中の電車内で、女子高生の下半身を触ったとして県迷惑行為防止条例違反容疑で現行犯逮捕された。 1審判決は、目撃者とされる警部補の供述を基に懲役4月、執行猶予3年を言い渡した。控訴審では、警部補が犯人とみてカメラ付き携帯電話で撮影した人物と、男性が同一かが焦点となり、昨年4月の判決で「別人の疑いが濃厚」として逆転無罪となった。妻は「別人の写真を(男性と)偽って捜査報告書に添付した」などと訴えている。
埼玉県警機動隊のプールで昨年6月、隊員の佐々木俊一巡査(当時26歳)が水難救助の訓練中に意識不明となり、その後死亡する事故があり、県警は安全管理を怠ったとして、指導する立場だった警部ら男性警察官6人を業務上過失致死容疑でさいたま地検に17日に書類送検する。 捜査関係者によると、6人は訓練統括責任者である中隊長の50歳代の警部と、当日の訓練責任者だった30歳代の警部補、指導員の20~30歳代の巡査部長2人と巡査2人。6人は昨年6月29日夕、同県朝霞市の屋外訓練水槽(水深最大5メートル)で訓練中に溺れた佐々木巡査について、呼吸状態を把握するなどの注意義務を怠ったことにより、死亡させた疑い。 佐々木巡査は、はしごを何度もつかむなど訓練をやめようとしたが、複数の指導員が、佐々木巡査のマスク付近を足で押したり、肩を両手で押したりして水中に戻すことを繰り返したという。浮き上がらなくなったため、指導員が
サンフランシスコ市の北48キロに位置し、12万人の人口を抱えるバレホ市は、5000万ドルの負債の返済を迫られているが、手元には500万ドルしかないと同市の財務担当者は明かす。同市は2008年、米連邦破産法9条の適用を申請した。財政破綻をきたした大きな理由の一つは、公務員の給与・年金体系だ。 同市の消防署長の年収 は、30万ドル以上。また、消防署員の平均給与は17万1000ドルで、同市の世帯平均所得、約4万7000ドルに比べると、かなり高い。さらに、55歳で 定年退職した後、同市職員は、退職した年の給与の81%の額の年金が保証されており、警察や消防に至っては、90%の額を年金として受け取ることができる 破格の待遇だ。6月末に終わる今年度は、予算の80%にあたる6000万ドルが職員の給与や福利厚生に使われる計算だ。 このため、バレホ市では大幅な改革を実施した。まず着手したのが人員削減だ。160
約11億4千万円に上る神奈川県警の不正経理問題をめぐり、同県警などは27日にも、県警幹部や職員ら五百数十人を処分し、公表する。警察の物品購入に伴う不正経理では千葉県警が10月に処分した489人を上回り、過去最大となる。 処分の対象は、不正経理に直接かかわった会計担当者や決裁の責任者ら。所属長ら幹部や、警察庁から出向していた人も含まれる。私的流用は確認されなかったとして、懲戒処分はせず、訓戒や注意などの処分にとどまる見通し。 神奈川県警によると、これまでの調査で、不正経理は2003〜09年度にかけて全115部署のうち111部署(全54警察署を含む)で確認された。業者への架空発注で代金を支払ったように見せかけ、金を業者にプールさせる「預け金」など7種類の手口があったという。 11億4千万円のうち約3千万円は、図書券やビール券などの金券として受け取っていた。一部は換金され、捜査の打ち上げの
Hiroshima Peace Site 広島平和記念資料館 日本弁護士連合会 弁護士会も頑張っています! イラクボディカウント イラクで日々、私たちと同じ罪のない民間人が死んでいく 05・12・20早稲田大学文学部でのビラ撒き不当逮捕を許さない 大学にきっちり謝罪させましょう!! News for the people 市民のためのニュースサイト 兵庫県弁護士九条の会 尊敬すべき先輩が参加している会です 弁護士梓澤和幸のページ 表現の自由、外国人の人権に取り組む先輩弁護士のHP 監獄人権センターHP 監獄の中で自由を奪われた人たちの人権に関心を寄せるすべての方々へ 憲法メディアフォーラム 憲法を巡るニュースを発信するサイト アリさんとジェインさんのHP 入管収容施設問題を考える アムネスティ・インターナショナル日本 GPPAC(ジーパック) 「紛争予防」を目的とした、世界的なNGOプロジ
足利事件弁護士が警察庁で講演=取り調べの高度化訴える 足利事件弁護士が警察庁で講演=取り調べの高度化訴える 再審無罪となった足利事件の主任弁護士を務めた佐藤博史弁護士が14日、警察庁で講演し、捜査の検証結果をまとめた同庁の報告書の問題点を指摘し、取り調べの高度化などを訴えた。 佐藤弁護士は、心理学を応用した英国の取り調べ手法などを紹介するとともに、DNA型鑑定など科学捜査のあり方について改善を求めた。講演は約1時間40分にわたり、同庁刑事局の幹部ら約40人が聴講したという。 同弁護士は講演後、記者会見し「警察庁は第一線の捜査員の監督的な立場にある。悲劇を繰り返さないための捜査についてきちんと考えてほしい」と話した。(2010/05/14-21:17)
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