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文学に関するshig-iのブックマーク (269)

  • 日本文学 Internet Guide

    >>> Welcome ​日文学研究に役立つホームページをまとめています。 このサイトへのリンクは自由です。連絡も不要です。​​​ ​ >>> 更新履歴 ​ 2023.08.01 役立つサイト>執筆補助ツール>文字入力のサポート>常用漢字チェッカー 2023.06.01 役立つサイト>和リテラシー>読解ツール>古文書カメラ(iOS) 2023.03.13 文献を探す>古典籍>国書データベース 2023.03.13 ​役立つサイト>和リテラシー>読解ツール>蔵書印ツールコレクション 2023.01.12 役立つサイト>出張・調査旅行>ネットワークプリントサービス​ ​ >>> 新着論文リスト(対象雑誌)

  • 櫻井陽子・鈴木裕子・渡邉裕美子『平家公達草紙 『平家物語』読者が創った美しき貴公子たちの物語』(笠間書院) | 笠間書院

    2月上旬の刊行予定です。 櫻井陽子・鈴木裕子・渡邉裕美子『平家公達草紙 『平家物語』読者が創った美しき貴公子たちの物語』(笠間書院) ISBN978-4-305-70825-0 C0093 定価:体1,900円(税別) A5判・並製・カバー装・256頁 『平家物語』に満足できないなら 自分たちで書けばいいじゃない? 『平家物語』の登場人物を借り、鎌倉時代の読者が創った 美しき御曹司たちが織りなす逸話集『平家公達草紙』。 公達への夢と憧れの詰まった、二次創作の元祖! 書の特色 (1)全話の内容をストーリー仕立てでわかりやすく紹介! (2)現存する三系統の影印・翻刻・注・現代語訳を掲載! (3)文の読解を助ける補注とコラムを豊富に収録 (4)資料編には系図・書誌・人名一覧・人名索引を収録 (5)『平家公達草紙』の下地『安元御賀記』翻刻を初紹介 【(『平家物語』に対して、後世の読者たちは)

    shig-i
    shig-i 2017/03/11
    「公達への夢と憧れの詰まった、二次創作の元祖」
  • 声優・上坂すみれさんがロシア文学の権威と本気で対談! | アニメイトタイムズ

    2017年1月29日(土)に、東京・東洋文庫にて、声優やアーティストとして活動する上坂すみれさんが『わが心のロシア♡』と題するトークショーに登壇しました。上坂さんといえば、出身大学ではロシア語を専攻し、自他ともに認める旧ソビエト連邦(ソ連)やロシアを愛するひとり。今回のイベントも、その「ロシア好き」を請われたことから出演されました。 東洋文庫では2017年1月7日(土)から4月9日(日)まで、展覧会『ロマノフ王朝展―日人の見たロシアロシア人の見た日―』を開催。上坂さんは展覧会のオフィシャルサポーターを務めており、会期中の展示室内には上坂さんによる音声ガイドが流れています。 今回はその活動の一環として、名古屋外国語大学学長でロシア文学や文化に関する著書多数の亀山郁夫先生とのトークショー開催の運びとなりました。ロシア愛を語り合うのにこれ以上ないほどの会場と座組で行われたイベントは、時間を

    声優・上坂すみれさんがロシア文学の権威と本気で対談! | アニメイトタイムズ
  • 作家の佐藤さとるさん死去 「コロボックル」シリーズ | NHKニュース

    こびとたちと人間世界の交流を描いたファンタジー作品、「コロボックル」シリーズで知られる、作家の佐藤さとるさんが、今月9日、横浜市内の自宅で心不全のため亡くなりました。88歳でした。 昭和34年に自費出版したコロボックルシリーズの第1作「だれも知らない小さな国」が高い評価を受け、毎日出版文化賞や国際アンデルセン賞国内賞など数々の賞を受賞しました。 コロボックルシリーズは「豆つぶほどの小さないぬ」や「星からおちた小さな人」など、昭和62年までに6つの作品が書かれ、シリーズ全体の発行部数がおよそ370万部となる人気の児童書となりました。 平成26年には、シリーズのファンだった作家の有川浩さんが、佐藤さんからの提案を受けて、「27年ぶりの新作」として「コロボックル絵物語」を出版するなど、幅広い分野の作家にも影響を与えています。 佐藤さんは去年、エッセー集を出版するなど執筆活動を続けていましたが、講

  • 横浜駅SF(柞刈湯葉) - カクヨム

    絶え間ない改築の続く横浜駅がついに自己増殖の能力を獲得し、膨張を開始して数百年後の日州の99%は横浜駅で覆われ、SUICA を所有する人間が住み自動改札による徹底した監視下にあるエキナカの社会と、それ以外の僅かな土地に追いやられた人間の社会に分けられていた。青函トンネルでは、増殖を続ける横浜駅とJR北海道との終わりの見えない防衛戦が続いていた。非 SUICA 住民達の住む岬で暮らしていた三島ヒロトは、古代地層から発掘された「18きっぷ」を手に、五日間限定での横浜駅への侵入を果たすが… (2018/11/02) 漫画3巻(完)発売。 (2018/03/02) 漫画版2巻発売。 (2018/02/09) 早川書房「ベストSF2017」国内篇6位。 (2017/12/18) 第38回…続きを読む

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  • 第一回 おっぱいはエロいのか?|妄想古典教室|木村 朗子|webちくま(1/4)

  • 映画 ぼくのおじさん/STEAM教育の学習帳

    東映の「ぼくのおじさん」公式サイトはこちら:https://www.toei.co.jp/movie/details/1206591_951.html ストーリー 学校の作文コンクールの宿題を課せられた小学生のぼく=春山雪男(大西利空)。「自分のまわりにいる大人について」というのがテーマ。公務員の父(宮藤官九郎)と専業主婦の母(寺島しのぶ)では面白いものが書けそうにない。居候しているぼくの“おじさん”(松田龍平)は、大人のくせに万年床に寝転がってマンガばかり読み、時には僕をダシにお母さんからお小遣いをもらうこともある大人。雪男は、そんなおじさんを題材に作文を書くことにする。 そんなある日、おじさんにお見合い話が持ち上がった。乗り気でないおじさんだったが、目の前に現れたお見合い相手はハワイの日系四世で絶世の美女・稲葉エリー(真木よう子)。ぼくの心配をよそにおじさんはエリーに一目惚れ!だが、エ

    映画 ぼくのおじさん/STEAM教育の学習帳
    shig-i
    shig-i 2016/07/23
    松田龍平の「ぼくのおじさん」の原作が北杜夫だったとは
  • 英の漱石記念館:17年秋に閉館へ 来館者減少で - 毎日新聞

  • 人気作家 約1000人 肉声の録音テープ見つかる | NHKニュース

    星新一さんや藤沢周平さんなど、昭和から平成にかけての人気作家およそ1000人がみずからの作品を肉声で紹介した録音テープが大手出版社に残されていたことが分かり、作品を読み解くうえで貴重な資料になると注目されています。 録音した作家は井上靖さんや、遠藤周作さんなど文壇の重鎮から一世をふうびした作家まで名だたる顔ぶれとなっています。 このうち、SF作家でショート・ショートの神様と呼ばれた星新一さんは「アポロ宇宙船が月に着陸して以来、宇宙ものがしらけてしまった。未来ものも手あかにまみれて新鮮な驚きがなくなった」などとぼやきながらも「まだまだ書きたいものがある」と創作への意欲を語っています。 また、テレビやラジオにほとんど出演しなかった時代小説の大家、藤沢周平さんは「用心棒日月抄」について、「忠臣蔵は多くの人が書いているテーマだが、当事者ではない外部の立場から見た忠臣蔵を書きたかった」と、ぼくとつと

    人気作家 約1000人 肉声の録音テープ見つかる | NHKニュース
  • 作家・哲学者ウンベルト・エーコさん死去「薔薇の名前」:朝日新聞デジタル

    イタリアの作家・哲学者で、世界的ベストセラーとなった小説「薔薇(ばら)の名前」などの著者として知られるウンベルト・エーコさんが19日夜(日時間20日朝)、自宅で死去した。84歳だった。伊メディアが一斉に報じた。 1932年、伊ピエモンテ州アレッサンドリア生まれ。トリノ大学で中世哲学や美術学を学び、美学研究からキャリアをスタートさせた。ボローニャ大教授などを歴任。記号論学者、中世研究者、文芸評論家、美術学者として知られる一方、子ども向けの著書も多く、幅広い分野で活躍した。 80年に発表した「薔薇の名前」は、14世紀のイタリアの修道院を舞台に、相次ぐ僧侶たちの謎の死を修道士が解明していく作品で、イタリア文学最高賞のストレーガ賞を受賞。日を含む世界各国で翻訳され、ショーン・コネリー主演で映画化もされ、話題を呼んだ。また、文学批評における読者の役割を強調したことでも知られる。 数年おきに長編小

    作家・哲学者ウンベルト・エーコさん死去「薔薇の名前」:朝日新聞デジタル
  • 「野坂昭如、ノーリターン。合掌。」 五木寛之さん寄稿:朝日新聞デジタル

    ◇ いずれどちらかが先に逝くだろうと覚悟していたが、突然の訃報(ふほう)に呆然(ぼうぜん)としている。 新人として登場した頃から、偽悪、偽善の両面を役割分担しつつ、微妙な距離感を保って50年あまりが過ぎている。 彼が選挙に出たときには、応援演説もしたし、「四畳半襖の下張」事件では弁護側証人として法廷にも立った。また「対論」という型破りのも一緒に作った。私生活ではお互いに意識的に離れながらも、時代に対しては共闘者として対してきたつもりである。 ジャーナリズムの奔流の中で、くじけそうになるたびに、野坂昭如は頑張っているじゃないか、と自分をはげましたものだった。そんな意味では、恩人でもあり、仲間でもあった。大きな支えが失われたようで、淋(さび)しい。無頼派を演じつつも、傷つきやすい芸術家だったと思う。 野坂昭如、ノーリターン。合掌。

    「野坂昭如、ノーリターン。合掌。」 五木寛之さん寄稿:朝日新聞デジタル
  • 平安時代の国文学研究の第一人者 秋山虔さん死去 NHKニュース

    源氏物語をはじめ、平安時代の国文学研究の第一人者で東京大学名誉教授の秋山虔さんが、18日未明、肺炎のため東京都内の病院で亡くなりました。91歳でした。 秋山さんは「源氏物語」をさまざまな角度から研究し、戦後の「源氏物語」研究の中心的な存在として多くの研究者を育てるとともに、著書や講読会などを通して広くその魅力を説いてきました。 また、「蜻蛉日記」や「更級日記」などの日記文学についても新しい視点から多くの著書を発表し、その後の国文学の研究に大きな影響を与えてきました。 平成8年には、天皇皇后陛下が年の初めに各分野の専門家から最新の研究成果について講義を受けられる「講書始」で講義を行いました。平成13年には文化功労者に選ばれています。 秋山さんはことし春ごろから体調を崩していましたが、数日前から急に容体が悪くなったということで、18日午前0時20分ごろ、東京・板橋区の病院で肺炎のため亡くなりま

  • ノーベル文学賞なのに訳書増刷できず 横浜の出版社:朝日新聞デジタル

    今年のノーベル文学賞に決まったベラルーシの作家スベトラーナ・アレクシエービッチさんの訳書の一部が入手困難になっている。在庫が少なくなるなか、版元の群像社(横浜市)がアレクシエービッチさんの代理人から、出版契約が切れており、増刷は認められない、と通達されたためだ。 アレクシエービッチさんの主著は、代表作「チェルノブイリの祈り」(岩波現代文庫)など5冊が邦訳されている。群像社はそのうち「ボタン穴から見た戦争」「死に魅入られた人びと」「戦争は女の顔をしていない」の3冊を2000~08年にかけて刊行。発行部数は計約1万部という。 ロシア文学を中心に扱う同社は、島田進矢代表(54)が1人で運営する小出版社だ。代理人からは受賞が決まったおよそ1週間後にメールで通達があったという。 同社によると、契約締結時から… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員

    ノーベル文学賞なのに訳書増刷できず 横浜の出版社:朝日新聞デジタル
  • アレクシエーヴィチの本の販売について - 群像社

    スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチが今年のノーベル文学賞を受賞して以降、小社で刊行しておりますアレクシエーヴィチのに多くのご注文、お問い合わせをいただき、誠にありがとうございます。小社刊のアレクシエーヴィチの『ボタン穴から見た戦争』(三浦みどり訳)、『死に魅入られた人びと』(松妙子訳)、『戦争は女の顔をしていない』(三浦みどり訳)〔刊行順〕は、著者の著作権を管理する代理人からの連絡で、小社が有する権利が消失しているため、あらたに増刷することは認められないという通達を受けました。そのため現在、小社で保有している在庫がなくなり次第、販売を終了することになります。 これまで書店のみなさま、読者のみなさまから多くのお電話、ファックスをいただきながら、小社のひとつしかない電話回線がほぼ常時ふさがってしまい、返信も回答もままならず、大変失礼な対応になっておりますことを、心よりお詫び申し上げます。

  • 太宰治が芥川賞懇願する手紙見つかる NHKニュース

    若き日の、作家、太宰治が文壇の重鎮、佐藤春夫に宛てて書いた手紙が新たに見つかりました。自分の作品を芥川賞に選ぶよう懇願するなどの内容で、当時の心境を物語る資料として注目されています。 このうち、昭和10年6月の日付があるものは初めて送った手紙とみられ、佐藤から作品の評価を伝え聞いた太宰は「うつかり気をゆるめたらバンザイが口から出さうで、たまらないのです」と喜びをつづっています。 また、昭和11年1月の手紙は長さ4メートル余りの巻紙にしたためられています。前の年に行われた芥川賞の最初の選考会で作品が候補になったものの選ばれず、手紙には「こんどの芥川賞も私のまへを素通りするやうでございましたなら、私は再び五里霧中にさまよはなければなりません」「私を忘れないで下さい」「いのちをおまかせ申しあげます」と自分の作品を選ぶよう懇願する内容になっています。 太宰治が芥川賞の選考委員に受賞を懇願する手紙や

    太宰治が芥川賞懇願する手紙見つかる NHKニュース
  • 死して首相は愚痴を残す(谷川俊太郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    昨日まで私は日国の首相でしたが、今日はもう首相ではありません。と言っても辞任したわけではなくて、暗殺されたんです。で、今日は首相ではなく死人として、もとい詩人として、じゃなかった私人として一言申し上げます。 日清、日露、日支のあと、真珠湾奇襲で始まった戦争に負けてから70年ですか、生きてたら私はこの世に生まれて83年、戦後70年と生後83年、どっちの年月が大事かと言えば、これはもう言うまでもなく自分の生後83年のほうが大事。 で、83年生きた経験で言えば、いくら反対しても戦争はなくせない。首相在任中は私もいろいろきわどい手をうちましたが、あれは戦争したいがための手ではないつもり。新聞テレビや人には言えない内緒事がいっぱいあるんですよ、複雑な意見、いや利害の網の目に捕らえられて四苦八苦。 とは言え首相なんてやってると、つきあう相手がほとんどハイソの人たちです。どうしてもそっちに引っ張られる

    死して首相は愚痴を残す(谷川俊太郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
  • Reference | EACS: 国際協働による東アジア古典学の次世代展開

    参考リンク 国内外の関連するウェブサイトをご紹介します。(リスト作成:福田武史) 漢字テキスト検索(日・一般) 大系文(日古典文学・噺)データベース http://base3.nijl.ac.jp/ 岩波書店「日古典文学大系」所収テキストの検索(要登録)。 万葉集検索システム http://infux03.inf.edu.yamaguchi-u.ac.jp/~manyou/ver2_2/manyou.php 『万葉集』の文・訓・キーワード等検索。 六国史 http://www013.upp.so-net.ne.jp/wata/rikkokusi/index.html 六国史の検索。 平安朝漢詩文総合データベース http://db2.littera.waseda.ac.jp/wever/kanshi/goLogin.do 『群書類従』第百二十二〜第百三十三(文筆部一〜十二)全文

  • 太宰の下宿 取り壊しの危機 (Web東奥) - Yahoo!ニュース

    作家・太宰治が戦前の一時期暮らした東京都杉並区の民家兼下宿「碧雲(へきうん)荘」を残そうと、地元住民らが動いている。区による複合施設の建設計画が浮上し、取り壊される可能性があるためだ。保存に向け活動している「荻窪の歴史文化を育てる会」は「貴重な文化遺産」と訴えており、5月30日夜には区内で集会を開催。県からも太宰ゆかりの建物保存に携わった関係者らが出席し、協力していく考えを述べた。 碧雲荘はJR荻窪駅近くにある和洋折衷の建物で、昭和初期に建てられた。育てる会によると、太宰は1936年11月から約7カ月間二階に住み、代表作「人間失格」のもとになった「HUMAN LOST」を執筆。後に「富嶽百景」でも思い出を記している。 戦後もそのまま残されてきたが、所有者が手放す意向を示し、今年4月に杉並区が土地を取得した。区は碧雲荘の敷地と周辺を合わせた形で複合施設を整備する計画で、2016年度の着

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  • 北杜夫さんの蔵書 信大に 図書館で一般にも公開へ|信濃毎日新聞[信毎web]

    旧制松高校(長野県松市)で学び、当時の様子を「どくとるマンボウ青春記」に記した作家の北杜夫さん(1927~2011年)の蔵書のうち一千冊近くが、同校を前身とする信州大(部・松市)に寄贈されることになった。北さんの長女でエッセイストの斎藤由佳さん=東京=が信大側に申し出た。信大は松キャンパスにリニューアルする付属中央図書館に「北杜夫文庫」と名付けたコーナーを設け、学外の一般の人でも閲覧できるようにする方針だ。 斎藤さんによると、寄贈する蔵書は、東京都世田谷区の北さんの自宅で保管していた。北さんの小説「岩尾根にて」で45冊しか出版されなかった限定や、旧制松高の先輩で親交が深かった作家の辻邦生さん(1925~99年)らが、自著の刊行時にサインして北さんに贈ったなどがある。北さんが県内の山岳風景を描いたとみられる水彩画1点も含まれる。 近く発行される信大広報誌の対談企画が4月に行

    北杜夫さんの蔵書 信大に 図書館で一般にも公開へ|信濃毎日新聞[信毎web]
  • <訃報>松谷みよ子さん89歳=児童文学作家 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    赤ちゃん絵「いないいないばあ」などの著作で知られる児童文学作家の松谷みよ子(まつたに・みよこ、名・美代子=みよこ)さんが2月28日、老衰のため死去した。89歳。葬儀は近親者で営んだ。自宅は東京都練馬区東大泉6の26の6。喪主は長女瀬川たくみさん。お別れの会を4月4日午前11時、東京都港区南青山の青山葬儀所で開く。 【吉行あぐりさん、シーナさん…】今年亡くなった著名人を写真で振り返る  東京生まれ。児童文学作家の故・坪田譲治氏に師事した。1960年、信州に伝わる伝説を基に書いた「龍の子太郎」で国際アンデルセン賞優良賞を受賞した。64年、自らの子供をモデルに、その成長をファンタジックに描いた幼年童話「ちいさいモモちゃん」を出版し、野間児童文芸賞、NHK児童文学奨励賞を受賞。全6巻となった「モモちゃんとアカネちゃんの」シリーズ(講談社)では、児童文学でタブーとされていた両親の離婚なども描き

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