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ブックマーク / www.news-postseven.com (4)

  • 日銀審議委員の修論はペラ4枚で「こんなの見たことない…」

    4月から日銀行政策委員会の審議委員に就任したばかりの櫻井眞氏(70)の経歴に疑惑が見つかった。日銀のホームページに掲載された櫻井氏のプロフィールには、中央大学経済学部を卒業後、〈昭和51年3月 東京大学大学院経済学研究科博士課程修了〉とある。にもかかわらず、いくら探しても博士論文が東大になかったのだ。 東大経済学部資料室の担当者が、博士課程にかかわる経歴の記載方法について、担当する同研究科庶務係に照会したところ、「『博士課程修了』は、博士号取得済(博士論文が審査を通った)を意味する」とのことだった。 東大資料室の室長代理は、「博士号を取得できなかった場合は、『単位取得退学』や『満期退学』といった言い方をします。櫻井さんはそれにあたるのでしょう」と説明した。 「退学」という字面はネガティブな印象を与えるが、それはあくまで経歴を説明する用語でしかなく、研究者として恥になることではない。 たと

    日銀審議委員の修論はペラ4枚で「こんなの見たことない…」
    shigak19
    shigak19 2016/05/10
    修士論文は公開されてみるとピンキリだし、卒論で失敗した身としては…という気もする一方で、さすがに4枚ってことはないだろうし経歴観るとその4年後に博士論文を出しているとはとても考えられない
  • 4月から就任した日銀審議委員の経歴疑惑に東大困惑

    アベノミクスの金看板の一つが日銀と連携しながらの金融政策だ。「異次元緩和」や「マイナス金利導入」によって、日経済にも株価にも、大きな影響を与えてきた。その政策決定に携わる、安倍官邸が送り込んだ審議委員の経歴に、重大な疑惑が見つかった──。 「博士論文」は文部科学省令によって公表が義務づけられており、博士号を授与した大学に行けば、誰の論文でも自由に閲覧できる。 誌記者が東京大学経済学部の資料室で、ある人物の博士論文の閲覧を申請すると、担当の助教が青ざめた顔で上司の室長代理を連れてきた。 「実は……」。室長代理は言いにくそうに切り出した。 「目録に該当論文がないんです。学の資料室にも、図書館にも見当たらない。念のため、国内の博士論文をすべて所蔵している国会図書館のシステムでも検索しましたが、やはりありませんでした」 そのうえで、こう続けた。 「結論を言えば、恐らくこの方は博士号を持ってい

    4月から就任した日銀審議委員の経歴疑惑に東大困惑
    shigak19
    shigak19 2016/05/10
    留保案件。学位授与の記録を有しているはずの学部事務・教務や広報部門を通して全学の取材している訳ではなさそうだから/続報あり。こちらの方が際どい案件か http://www.news-postseven.com/archives/20160510_410037.html
  • 長州が主役のNHK大河『花燃ゆ』に群馬県民激怒 その理由

    会津藩からの視点で描かれた前々回のNHK大河ドラマ『八重の桜』では、長州藩がテロリスト然と描かれて賛否両論を巻き起こした。今回の大河『花燃ゆ』は一転して長州が主役。それに穏やかならぬ思いを抱いているのが群馬県民だ。福島県民ならともかく、なぜ群馬県が? それは大沢たかお演じる「ヒロインの夫」にまつわる禍根が理由だった。 大沢たかおが演じる「小田村伊之助」は、ヒロイン・文の再婚相手で、後に「楫取素彦」と改名して初代群馬県令(現在の県知事)となった人物。そんな楫取が猛反発を受ける理由は、やはり県庁所在地を高崎市から前橋市に移したことが大きい。 群馬県一帯は古くは「上野国」「上州」と呼ばれていたが、江戸時代は前橋藩、高崎藩などに分かれ、維新後も1871年(明治4年)の廃藩置県で前橋県や高崎県など9県に分かれた。その後紆余曲折を経て1876年に群馬県に統一されるが、長らく別の藩だったこともあり前橋・

    長州が主役のNHK大河『花燃ゆ』に群馬県民激怒 その理由
    shigak19
    shigak19 2015/02/17
    確かに高崎と前橋の違いは行くととても面白いけれど、筑摩公国を名乗って長野連邦に独立戦争を仕掛けたサイド松本ほどではないような
  • 櫻井よしこ氏 靖国参拝を軍国主義に結びつける非難は間違い

    毎年8月15日の終戦記念日には約20万人が靖国神社を訪れ、240万柱を超える英霊に鎮魂の祈りを捧げる。自国を守るために戦死した先人の霊を悼む行為は国家指導者にとって万国共通の責務であるはずだが、我が国では残念ながらそうではない。なぜ首相の靖国参拝はかくも“政治問題”となってしまったのか。ジャーナリストの櫻井よしこ氏が解説する。 * * * 参院選での圧勝で、安倍政権はようやく「日を取り戻す」、日再興の出発点に立ったといえます。 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への格参加、福島の復興、原子力を含むエネルギー政策、日米同盟強化と普天間移設、憲法改正と、課題は山積しています。とりわけ歴史問題は、中韓両国がアメリカを巻き込む形を作り始め、日は難しい立場に立たされようとしています。 そうしたなかで安倍首相が果たして靖国神社を参拝するのかどうかが注目されている現状は周知のとおりです。8月1

    櫻井よしこ氏 靖国参拝を軍国主義に結びつける非難は間違い
    shigak19
    shigak19 2013/08/06
    こういう櫻井女史の価値観に類する、批判や対外的な視点を欠いた「伝統と文化」「価値観」を重視した精神主義こそが、多くの前線将兵を「英霊」としてしまった原因の一つではないのだろうかと思わずにはいられない
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