タグ

ブックマーク / i-beam.org (3)

  • Envoy ProxyのためのEDSサーバーを作る | Folioscope

    いよいよ Envoy の肝である xDS サーバーを使いたいと思います。 まず手始めにエンドポイントを設定できる Endpoint Discovery Service (EDS) を提供するサービスを実装します。 xDS おさらい Envoy では gRPC または REST API 経由で動的に設定変更できます。 これは Envoy にリクエストを送るのではなく、EnvoyAPI を提供するサーバーに繋ぎにいきます。 API には、エンドポイントの設定を提供する Endpoint Discovery Service (EDS) や、クラスタの設定を提供する Cluster Discovery Service (CDS) などがあります。 これらをまとめてxDS APIと呼びます。 xDS API のデータ構造は Protocol Buffer によって定義されています。 v2 AP

    Envoy ProxyのためのEDSサーバーを作る | Folioscope
  • JVMのヒープサイズとコンテナ時代のチューニング | Folioscope

    最近 JVM のヒープ領域とパラメータ、そしてコンテナの関係について調べてました。 案外まとまった情報が少なかったので簡単にまとめました。 Java のヒープサイズを設定 まずは Java のヒープサイズについて簡単なおさらいです。 番環境で Java アプリケーションを運用する上で、JVM のヒープサイズを決定するのは非常に大事なポイントです。 ヒープ領域の最大サイズを大きくすればガベージコレクション (GC) の回数は減らすことができますが、 必要以上に大きくしすぎると無駄にリソースを消費したり、OOM killer で OS にプロセスを終了させられます。 JVM が使用できるヒープサイズは、Java API の Runtime.getRuntime().maxMemory() で確認できます。 また java の起動オプションに -XX:+PrintFlagsFinal オプショ

  • Kafka Replication Deep Dive | Folioscope

    この記事は Distributed computing Advent Calendar 2017 20 日目の記事です。 Kafka のレプリケーションは、高可用性と高信頼性を実現するための、重要な機能の 1 つです。 この記事では、Kafka のレプリケーションの仕組みについて紹介します。 レプリケーションの基礎 Kafka のデータストリームの最小単位はパーティションです。またレプリケーションもパーティション単位で行われます。 Kafka のレプリケーションの情報は、ZooKeeper 上に保存されています。 レプリカの配置情報は、${prefix}/brokers/topics/${topic} に JSON で保存されます。 { "version": 1, "partitions": { "0": [0, 1], "1": [1, 2] } } トピック作成時にはレプリカ数を指定し

    Kafka Replication Deep Dive | Folioscope
  • 1