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ブックマーク / oji-cloud.net (3)

  • CloudFront + AWS WAF(WebACL) のIP 制限ルール作り方 | Oji-Cloud

    概要 今回は、CloudFront を使用する構成で、送信元のIP アドレスによるアクセス制限を行う方法を紹介します。 ALB の場合はセキュリティグループ、API Gateway の場合はリソースポリシーによって、IPアドレスによるアクセス制限を設定することが可能です。しかし、CloudFront の場合、IPアドレスによるアクセス制限を設定することができません。CloudFront + AWS WAF(WebACL)を組み合わせることで、CloudFrontにおいてもIP アドレスによるアクセス制限を実現することができます。 CloudFront を準備する 先ず、CloudFront を準備してください。ここでは、CloudFront およびオリジンを構築する方法は省略します。 今回使用するCloudFront には、オリジンにAPI GatewayLambda を配置しており

  • API Gateway カスタムドメイン化(Edge optimized / Regional) | Oji-Cloud

    概要 Amazon API Gateway は、あらゆる規模の REST APIおよび WebSocket API を作成、管理するためのフルマネージドなサービスです。今回は、API Gateway のカスタムドメイン化について記事にします。 最近まで、API作成時のEndpointにエッジ最適化を選択した場合のみカスタムドメイン化が可能だと思っておりましたが、改めて検証したところ、Endpointにリージョンを選択した場合もカスタムドメイン化が可能であることを知りました。すでに使い分けている方も多いかもしれませんが、せっかくですので以下手順にまとめたいと思います。 また、クライアント側のアプリ開発でも気がかりとなるカスタムドメインでサポートされるSSL/TLS プロトコルと暗号化アルゴリズムについても記載しております。 API Gateway カスタムドメイン化の設定 エッジ最適化のEn

  • ALB、NLBロードバランサーの特徴比較 | Oji-Cloud

    Oji-Cloud クラウドとテクノロジー人生をHappyにする。クラウドインテグレーターに転職したぱぱエンジニアが発信するテクニカルブログ。 概要 はじめに ここ最近NLBを使ったシステムを構築していますので、日はALB、NLBロードバランサーの比較と、NLBの特徴を中心に記事にまとめたいと思います。 ALB、NLBとは ALB、NLBのどちらもELB(Elastic Load Balancing)の1つです。ELBはAWSが提供するロードバランサーであり、受信したアプリケーションまたはネットワークトラフィックをEC2 インスタンス、コンテナなど、複数のターゲットに分散させることが可能です。 ALB、NLBは、ヘルスチェックを利用して、異常なターゲットを検出すると、それらのターゲットに対するトラフィックの送信を中止し、残りの正常なターゲットに負荷を分散できます。 以下に、ALB、NL

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