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中東情勢
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度重なる期日の延期、お客さまの「激怒」、クリティカルな問題の発覚……。 多くのプロジェクトマネージャー(以下、PM)が最も恐れるのは、そんな「炎上」でしょう。巻き返しを図るものの、逆に現場に負担をかけたり、混乱を招いたり。その結果、品質が大きく下がってしまう、あるいはサービスイン(新しいサービスを開始すること)に間に合わないなんてことになれば、PMとしての信用は大きく損なわれてしまいます。 そうしたトラブルをうまく収め、プロジェクトを無事に着地させるには、どのような心構えや技術が必要なのでしょうか? 今回お声がけしたのは、日本IBMやパナソニックなどで、PMとして数えきれないほどの炎上プロジェクトを解決してきた木部智之さん。日本IBMではPMのグローバル最高位である「シニア・コンプレックス・プロジェクト・マネジャー」に認定された生粋の「火消し屋」です。 そんな炎上対応のプロフェッショナルで
ちゃんと勉強してみたいことはあるけれど、今は「お金」も、「体力」も、「時間」もなくて……。 そんな悩みを抱えながら日々の仕事に向き合っている方も少なくないでしょう。 新しいことを学ぶのはいつだって尊いもの。しかし、その尊さは「自分のリソースをどこまで投資するか」という選択とコインの表裏でもあります。 社会人になってからの学びを人生やキャリアの血肉にできている人は、どんなアクションを重ねてきたのでしょうか? 今回お声がけしたのは、リクルートやアマゾンジャパン、LINEなど名だたる企業で活躍されてきた人事のプロフェッショナル、青田努さん。 青田さんは、絵やデザインについて学びたいという「ずっと蓋をしていた思い」に40代後半で向き合い、一念発起して美大受験にチャレンジ。「中学校を卒業してからはほとんど絵を描いてこなかった」ところから1年間みっちりと絵を勉強し、2024年春、多摩美術大学に見事合格
「転職したら給料が上がった」「仕事に不満があるならさっさと辞めたほうがいい」など、周りの声をもとに転職を考えだした方もいるのではないでしょうか。しかし、転職すれば必ずしも仕事環境が好転するわけではありません。自身が就業先に求めるものを整理し、マッチした企業に転職できれば良くなりますが、希望に合わない企業に転職してしまうとギャップを感じて結局、転職を後悔することになりかねないのです。 では、後悔しないためにどのような点に留意して転職活動を進めていけばいいのか。データをもとに考えてみましょう。 ※この記事は音声配信でもお届けしています。「ながら聞き」したい方はこちらから! https://voicy.jp/channel/4565/781357 転職を後悔している人は4人に1人 給料がきっかけで転職活動を始めた人は「後悔する転職」になりやすい? 「向いている仕事かどうか」も「後悔する転職」に影
努力しているのに、思うように結果が出ない──。 そんな時、何をどうやって変えていくべきなのでしょうか。 「仕事を数字で管理しなければ、変えるべきところも分かりません」 そう語るのは、今回お話を伺ったアスエネ株式会社の共同創業者兼取締役COO、岩田圭弘さんです。 キーエンス時代に全社営業ランキング1位を3期連続で達成するなど、圧倒的な成果を残した岩田さん。その背景にあったのが、著書『数値化の魔力』でも紹介されているような、仕事のプロセスを細かく数値化して改善していくメソッドです。 仕事の進め方を効率化するだけでなく、仕事との向き合い方をも変えてくれる数字のマジック。一体どのようにして使いこなせばよいのでしょうか? 数字に対して苦手意識を持っている人でも実践しやすいよう、岩田さんに教えていただきました。 岩田圭弘さん。慶應義塾大学経済学部卒業後、2009年にキーエンスに新卒入社。マイクロスコー
「いつか転職したいと考えているけれど、具体的に動き出す時期を決めてない」という方は、差し迫っていないからこそ、転職活動の「スタート時」を逃しがちです。そこで、今回は採用動向と転職経験者の体験談をもとに、転職活動を開始するのにベストな時期を探ってみました。 求人が多いのは2月〜3月と8月〜9月? 4月〜5月の求人は「採用意欲」が高め? ゴールデンウィークなどの長期休暇は転職活動にメリット大 夏ボーナスで損したくない人も、4月・5月が動き出しの時? 過ごしやすい季節は転職活動のハードルも低め 【まとめ】4月~5月の転職活動は選考が進みやすくボーナス損もなしの傾向 求人が多いのは2月〜3月と8月〜9月?あるキャリアカウンセラーによると、企業の採用活動が活発化するのは2月~3月にかけてだとか。これは、新年度を迎える4月に向けて、企業が社内体制を整備するためだそうです。 同じ理由で、下半期がスタート
大事なプロジェクトが終わってから何も手につかなくなった。 それまで仕事が楽しかったのに、急にやる気がなくなってしまった。 仕事を頑張る皆さんのなかには、何かのきっかけで突然そうした状態に陥った人も少なくないのではないでしょうか。原因が分からず、自分で自分を責めてしまう、という悩みもしばしば聞きます。 この状態、一体どうすれば乗り越えられるのでしょうか? そもそもなぜこのような状態になってしまうのでしょうか? 今回、そんな「バーンアウト(燃え尽き症候群)」を研究する久保真人先生に、お話を伺いました。 インタビューで出てきたのは、誰しもが自分の経験に置き換えられそうなエピソードばかり。バーンアウトは決して他人事ではない、ということを学びつつ、仕事への向き合い方を再考できるような内容になりました。 久保真人さん。同志社大学政策学部・総合政策科学研究科教授。京都大学卒業後、同大大学院文学研究科博士
多様な働き方やコミュニケーションツールが普及している現代、仕事をスムーズに進めるうえで「コミュ力(コミュニケーション力)」がますます重要なスキルになってきています。 コミュニケーションに苦手意識を持つ人は少なくないと思いますが、残念ながら、周囲と一切関わらずに仕事をすることはできません。そして、ビジネスシーンにおけるコミュ力には鍛え方やコツがあり、取り組み次第では「コミュ障」から脱却できる可能性も。 この記事では、コミュ力を鍛えるメリットや、よく使われるコミュニケーションツール別のコミュ力の鍛え方などを解説します。コミュ力不足を感じている人は、ぜひ参考にしてください。 ビジネスシーンにおける「コミュ力」の定義とは コミュ力とは多くの人と信頼関係を築くスキルのこと ビジネスコミュ力は大きく3つの要素から構成される コミュ力を鍛えるメリット 情報共有や「報連相」がスムーズにできる 周りからの信
「伝えることは具体的に」。これがビジネスコミュニケーションの鉄則です。 ところが、日々の仕事では、それは真逆の「抽象的」で「不明瞭」なやりとりが、そこかしこで展開されます。 上司から「『きちんと』やって」と指示されたり、「『ほとんど』できています」と報告して叱られたり。きっと皆さんも経験があることでしょう。 そして、こんな“言葉遣いで認識の齟齬が生まれる場面”に必ずと言っていいほど登場するのが「きちんと」「ほとんど」などの副詞です。 伝えることを曖昧(あいまい)にしてしまう副詞。でも、使わないわけにはいかない……。そんな状況があるなかで、私たちは副詞とどう付き合っていけばいいのでしょうか? 今回は『コミュ力は「副詞」で決まる』(光文社新書、2023年)を執筆された、日本語研究者の石黒圭さんとともに、ビジネスコミュニケーションと副詞の関係性を深掘りしました。 副詞を使いこなすとコミュニケーシ
仕事のモチベーションが上がらない、慣れてくるにつれて「働きがい」がなくなってきた……。そんな悩みを抱える人もいるのでは? 「働きがい」というと給料や待遇の良し悪しが第一に浮かびがちですが、調査データを見ると、実はもっと大事なことがあるようです。 そこで、働きがいはどんな職場で得られるのか、働きがいがなくなった時はどうすればいいのか、データをもとにキャリアのヒントを探ります。 <INDEX> 働きがいを感じる職場とは? 働きがいクライシスには、コミュニケーションも効く? 働きがいがないと仕事が長続きしづらい? 【まとめ】働きがいクライシスは、目標設定とコミュニケーションで乗り越えろ! 働きがいを感じる職場とは?2022新入社員の意識調査(マイナビ転職調べ)によると、働きがいを感じる職場の要素としてあがったのは、1位「成長を感じる」2位「誰かの役に立てたと感じる」3位「ほめられる」でした。 Q
「GRIT(やり抜く力)」や「レジリエンス(困難を乗り越える力)」。近年、ビジネス書を賑わせるこうした意識の高い思想に、違和感を覚えてしまう人もいるのではないでしょうか。 そんな中、「たいていの仕事は失敗する。だからこそ淡々と取り組もう」と、何とも軽やかなメッセージを発信するのが、数々の起業家たちと向き合ってきた経営学者の楠木建さんです。 楠木さんはそれを「絶対悲観主義」と称し、“普通の人向けの仕事哲学”として提唱しています。 「思い通りにならない」を前提とすることで、成功の呪縛から逃れ、心安らかに仕事ができる。 自分には野心も根性もない……と感じているあなたにこそ読んでほしい、仕事への向き合い方にまつわるお話を楠木さんに伺いました。 楠木建さん。1964年、東京都生まれ。一橋ビジネススクール特任教授。一橋大学商学部卒、同大学院商学研究科修士課程修了。専門は競争戦略。 ※取材はリモートで実
業務効率化に一役買ってくれると話題の「ChatGPT」。 今や「大学生の4人に1人が就活でChatGPTを使っている」といったデータもあり、リリース当初はあまり興味のなかった方でも、最近は「自分の仕事でうまく使えたりしないかな?」なんて考える機会も増えてきたのではないでしょうか? ただ、ChatGPTが作業をどこまで効率化してくれるのかはまだまだ未知数です。時間を食う資料の作成やExcelの集計作業などをまるっとお任せできたらうれしいけど、思うようなアウトプットが得られず手間が増えたら、本末転倒な気もしますよね。 それに、ChatGPTの生成データをめぐっては、権利関係や内容の中立性・正確性などの側面で一部懸念の声も挙がっています。業務内での利用を禁止する企業や、自身のコンテンツを「学習・流用」されないよう自衛措置を講じるクリエイターも存在します。使用にあたってのルールも、完全に整っている
「コミュニケーションを取ることが苦手」「自分の考えや意図が相手に伝わらない」と困っていませんか? その悩みは、語彙力を鍛えることで解消できるかもしれません。 「語彙力」とは「知っている言葉の量」ではなく、「時と場合に合わせた言葉を選んで、相手に伝わる説明ができる力」のこと。もっと言えば、物事や感情を明確な言葉で表して、意思疎通をスムーズに行う力です。そしてこの力は、生まれつきの才能やセンスのようなものではなく、トレーニングをすれば多くの人が鍛えられるものです。 この記事では、語彙力の鍛え方を7つ紹介します。どれか1つでも日々行っていけば、コミュニケーションに対する苦手意識も徐々に薄れていくでしょう。 語彙力とは?語彙力を伸ばすためには、まず語彙力とは何を指し、どういったものから構成されるのかを知ることが重要です。語彙力の意味や、ビジネスパーソンに求められる語彙の量について解説します。 TP
長いだけで何も決まらない会議、上司を説得するためだけに作られる資料……。 会社組織の中で生まれる、さまざまな非効率で生産性のない「ムダ作業」に、辟易としているビジネスパーソンは少なくないはずです。とはいえ、会社としてルールが決まっていたり、慣習化されていることも多く、年次の浅い若手社員がすべてのムダ作業を切り捨てるのが難しいことも事実。 そんな状況のなか、少しでも仕事を効率化し、ムダ作業によって生じるストレスを減らしていくために、私たちは何ができるのでしょうか? 今回お話を伺った元山文菜さんは、著書『無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた』の中で、よくあるムダ作業とその対処法を鮮やかに言語化した、業務効率化のプロフェッショナルです。 ムダ作業を若手の立場から、そして今日から減らしていくためにできることを元山さんにご紹介いただきます。 元山文菜さん。株式会社リビカル代表取締役。業務コ
いつの間にか、年が明けてしまいました。今年こそ「やりたいこと」を見つけて、取り組みたい……とは思いつつ、やりたいことを見つけるのはそう簡単なことではないことを、私たちは悟り始めている気がします。 そんななか、「やりたいこと」ではなく「なりたい自分」を思い浮かべましょう、という「物語思考」を提案するのがけんすうさん。「物語思考」とは、「なりたい自分」を定め、自分のキャラクター設定をチューニングしていくことで行動を促す手法です。 この手法は、自分のキャリアイメージを鮮明にする手がかりになりそうです。一方で、この「なりたい自分」がうまく定まらず、果たして本当にこれが「なりたい自分」なのか……? と自問自答してしまうこともあるのではないでしょうか。 そこで今回は、けんすうさんに「なりたい自分」の解像度を上げて、自分だけの物語を作っていく方法を聞いてみました。 けんすう(古川健介)。アル株式会社代表
「喜んで謝罪したい」という人は少ないでしょう。例えば、ミスをして上司に怒られた時や、取引先を怒らせてしまった時。皆さんの中にも記憶があるはず。謝罪する前の、あの憂鬱な気持ちが。 では、発想を転換して、謝罪することで人間関係をより良くできるのだとしたら……? あるいは謝罪を通じて、仕事でステップアップできるのだとしたら……? もしかすると、謝罪に対してほんの少しポジティブな印象を抱くのではないでしょうか。 そんな「効果的な」謝罪をするためには、まずは謝罪とはどういうものかをよく考えてみることが大切です。 そこで今回お声がけしたのは、『科学の知恵 怒りを鎮める うまく謝る』の著者で名古屋大学教授の川合伸幸さんと、『謝罪論』の著者で東京大学大学院准教授の古田徹也さん。違うアプローチで謝罪を研究するお二人とともに、効果的な謝罪とは何なのか、深く掘り下げます。 左:川合伸幸(かわい・のぶゆき)さん。
ビジネスシーンでは常識とされる「報連相」。特に若手社員のうちは、あらゆる業務をスムーズに進めるうえで、上司への報連相が不可欠です。 しかし、報連相とは単純なようで難しく、ポイントを押さえていないと、業務でトラブルが起きたり、上司や周囲の人との信頼関係が損なわれたりすることもあります。 今回は、報連相の定義や重要性、入れるべき内容や注意点などを解説します。 <INDEX> ・報連相とは?定義と見落としがちな目的 ・報連相ができないとどうなる? ・報連相ができない原因・できない人の7つの特徴 ・報連相がうまい人が実践している5つのポイント ・報連相で気をつけたい4つのポイント ・対面orメール・チャットを報連相でどう使い分ける? ・デキる人はやっている?報連相から「確連報」へ ・まとめ:報連相はビジネスの基本スキル 報連相とは?定義と見落としがちな目的報連相とは、30年以上前に生まれたビジネス
「いまの仕事って本当に自分がやりたいことなのか……」 「周りはどんどん転職している。自分はこのままで大丈夫なのか……」 そんな不安や葛藤は、20代半ばのビジネスパーソンの「あるある」の一つかもしれません。「やりたい仕事があって転職している友人や楽しそうに働いている同僚」に対して「なんとなく働いている自分」。他人と自分は別だと頭では分かっていても無性に焦りを感じてしまう時もあるでしょう。ただ、そんな焦りから、急いでキャリアチェンジで転職してみたものの、理想と現実のギャップに直面し、入社後に後悔してしまうケースもありえます。 自分のやりたい仕事を見つけて、納得のいくキャリアチェンジをするためにはどうすればよいのか。 今回は、キャリアコンサルタントの荒木信雄さんに「キャリアチェンジで失敗しないための心得」を伺ってみました。 お話を伺った方 荒木信雄(あらき・のぶお)さん 1981年生まれ。200
自分のキャリアを考えたとき、「ゼネラリスト」になるべきか、「スペシャリスト」になるべきか、迷う人もいるでしょう。 「ゼネラリスト」とは幅広い分野の知識と能力があり、どのような状況にも対応できる人のこと。多くの業務を経験していたり、チームをまとめられる力があったりする人がゼネラリストとして育成されやすい傾向にありますが、最終的にはあなたが「なにを目指し、どうなりたいか」次第である部分も多いのです。 ここでは、ゼネラリストの概要や向いている人の特徴、ゼネラリストになりたい人が取りたい行動を紹介します。 <INDEX> ・ゼネラリストとは? ・ゼネラリストの対となる「スペシャリスト」とは ・ゼネラリストに向いている人の特徴は? ・ゼネラリストとスペシャリストはどちらが需要がある? ・ゼネラリストになるには? ・ゼネラリストに関するQ&A ・何事にも挑戦することがゼネラリストになる近道! ゼネラリ
「指示されてからすぐ取りかかったのに、期限ギリギリになってしまった」 「仕事量が多すぎて、どこから取りかかればいいか分からない」 こんなエピソードに心当たりはありませんか? 限られた時間の中で、時には突発的な出来事に対応しながらも、多種多様かつ大量の業務を進めていかなければならないビジネスの現場。そんな状況下で、どうすれば効率的かつ的確に業務を推進できるのでしょうか。 「大事なのは、“短くやる”ことです」。そう話すのは、戦略コンサルタント/データサイエンティストとして、さまざまなプロジェクトに携わる山本大平さんです。「短くやる」ということは、すなわち「あらかじめ最短ルートを探したうえで作業に取りかかる」ということなのだそう。 山本さんのお話は、日々膨大な量の仕事に立ち向かう私たちに、勇気と気づきを与えてくれそうです。 山本大平(やまもと・だいへい)さん。F6 Design株式会社 代表取締
長きにわたって愛される商品やコンテンツには、どんな魅力、どんな仕掛けがあるんだろうーー。商品企画や開発、マーケティングに携わる人なら、常に考えていることかもしれません。 今回、その疑問に答えてくださったのは、『名探偵コナン』(以下、コナン)のアニメ化を推進し、長年プロデューサーとして作品づくりに関わってこられた諏訪道彦さん。連載開始からおよそ30年、テレビアニメの放送開始・劇場版の公開開始からはおよそ28年という「長寿コンテンツ」の同作ですが、今なお興行収入やファンの数を増やし、進化を続けています。 コナンが令和においてもヒットしている裏側には、一体どのような戦略があったのでしょうか。コナンのヒットを支えてきた諏訪さんの視点は、コンテンツ作りに携わる人以外にとっても大いに参考になりそうです。 諏訪道彦(すわ・みちひこ)さん。大阪大学卒業後、讀賣テレビ放送株式会社に入社。深夜バラエティ『11
年末年始が近づくにつれ、忘年会や新年会など「社内の飲み会」が増えてきます。内心「面倒だな……」と思っている方も多いはず。 仕事なのか、仕事じゃないのかという位置付けだけでなく、熱量のかけ方や現場での振る舞い方に悩むことも少なくない社内の飲み会。どういうスタンスで乗り切ればよいのでしょうか。 そんな疑問を解決するべくお声がけしたのは、「若手のうちに絶対身に着けたい『ビジネス会食完全攻略マニュアル』」を執筆した会食の達人、yuuuさんです。 人生の転機を飲み会で作り出してきたというyuuuさん。飲み会を「仕事」とみなして「プロジェクトマネジメント」をするようにセッティングする、というyuuuさんの視点には、思わずハッとさせられます。 たかが飲み会、されど飲み会。飲み会に苦手意識しか持っていない方、必見です。 yuuuさん。2023年5月にnoteで書いた「若手のうちに絶対身に着けたいビジネス会
「トップ5%社員」シリーズの書籍や鋭いキャリアの考察でおなじみの、コッシーこと越川慎司さんの記事第2弾。今回はMEETS CAREER(ミーツキャリア)の記事をもとに、音声プラットフォーム「Voicy」で「管理職」についてトークしていただきました。その内容をレポート記事としてお届けします。 「大丈夫、大丈夫」と、働く人にいつも温かいエールを贈ってくれる越川さんの「管理職論」。定義からメリット、デメリット、「自分が主役のキャリア」を築くうえで大切なことなど、必見の内容です。 「管理職とは?」の定義をまずは改めて整理しましょう 管理職に向いているのは、三者をハッピーにしたい人 管理職は大変。とはいえ「大変ではない仕事」ってありますか? 管理職ならではの「働きがい」「自由度」に目を向けてみよう 「管理職になるデメリット」の消し方 「管理職とは?」の定義をまずは改めて整理しましょう今回ピックアップ
働きがいとは、どのような環境・仕事で得られるものなのでしょうか。調査データをもとに越川慎司さんに解説していただきました。働きがいがない、張り合いがないともやもやしている方、必見の記事です!
「大丈夫、あなたは大丈夫です」と、音声プラットフォーム「Voicy」でいつも優しく励ましてくれる越川慎司さん。著書『AI分析でわかったトップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)は世界各地でベストセラーになりました。さまざまなメディアで発信されている「自分が主役のキャリア」やビジネスの視点に、刺激を受けている人も多いのではないでしょうか。 今回はMEETS CAREERの記事をもとに、「Voicy」で働きがいやキャリアについてトークしていただいた内容をレポート記事としてお届け。「仕事に張り合いがない……」ともやもやしている方、必見です。 働きがいを感じる職場とは? 大事なのは収入よりも「成長機会」? 「成長を感じる=働きがい」の傾向はほかの調査でも コミュニケーションと働きがいは相関する コミュニケーションが大事な理由 自分主役のキャリアを構築するためにも働きがいは重要 働き
「なるほど」は目上の人に使っちゃダメだよーー。こんな指摘を上司や先輩に受けたことのある方も少なくないでしょう。 昨今は、言葉遣いに関するビジネス書やWebサイトでも、しばしば同様の意見に出会います。SNSなどには、特に目上の人と話すとき、どんな相づちを使えばいいのか判断に困ってしまう、といったビジネスパーソンの声も数多く寄せられています。 そもそも「なるほど」ってそんなに「失礼」な表現なのでしょうか。「なるほど」に代わる便利な相づちってあるのでしょうか。そんな素朴な疑問を、今回は国語辞典の編纂者で言葉のプロである飯間浩明さんにぶつけてみました。 インタビューで語られたのは、「なるほど」の語源から、言葉や表現一般に対する飯間さんのスタンスまで、実に幅広いトピックです。この記事を読んで、日々の言葉遣いを振り返るきっかけにしてみてはいかがでしょうか。 飯間浩明(いいま・ひろあき)さん。1967年
想定外の出来事やスケジュールと戦わなければならないことが多いプロジェクトマネジメントの仕事。その醍醐味や面白さとは何なのでしょうか? ここにアニメファンのみならずIT・コンサル業界までもざわつかせている一冊があります。その名も『プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン -実績・省察・評価・総括-』(以下、『プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン』。2023年)。2021年に劇場公開され、ジャンルとしての「ロボットアニメ」作品では異例の興行収入100億円を超えた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(以下、『シン・エヴァ』)の制作過程を、『シン・エヴァ』を制作した株式会社カラーによる完全自主制作・出版によって、映像技術の側面ではなく、あくまでプロジェクト遂行の視点で克明に記したドキュメントです。その赤裸々さと記録風の文体のギャップが大いに話題を集めています。 執筆を担当したカラーの成田和優さんは、JAX
「話をしていると『アレッ?』という顔をされる」 「相手に『ちゃんと話を聞いてる?』と言われる」 仕事でこんな経験をしたことはありませんか? もしかするとそれは、「会話のズレ」が原因かもしれません。 「会話のズレ」とはつまり、相手と会話が噛み合っていないということ。お互いに伝えたいこと、聞きたいことがはっきりしていないと、認識がズレたまま物事が進んでしまい、大きな「事故」につながります。 では、具体的に、何をどのように気を付ければ「会話のズレ」を解消できるのか。 「コミュニケーション術」と聞くと、流れるような口調や、テンポの良い会話、ユーモアに富んだエピソードなど、話すテクニックが思い浮かぶ人も多いでしょう。 しかし、『キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ』の著者で、コンサルタントの横山信弘さんは、「聞く」ことの大切さを指摘します。 お互いに気持ち良く、円滑に仕事を進めるためのコ
「自己成長」には何が必要なのでしょうか? もっと成長したい、仕事で結果を出せるようになりたいと思っていても、何から始めたらよいか分からないという方も多いのではないでしょうか。実はちょっとした習慣や考え方を意識することで、ビジネススキルを各段にアップさせることができるのです。 今回はPWC、マーサー、アクセンチュアといった外資系大手を中心とした企業を経て、600社以上の人事改革に従事してきた人事・戦略コンサルタントの松本利明さんに、「自己成長するための『思考・働き方の習慣』」をテーマにお話を伺いました。 <INDEX> ・仕事ができる人は「ソラ・アメ・カサ」 ・視点をずらし、付加価値をつけた提案をする ・「ありがとう」の声を探し、目の前の仕事に楽しさを見出す ・今の自分のレベルを理解し、憧れの人の真似をする 仕事ができる人は「ソラ・アメ・カサ」──仕事ができる人の思考の習慣にはどのようなもの
「仕事ができる人」とそうでない人は何が違うのでしょうか? 仕事で結果を出したい、仕事ができる人になりたいと思っていても、何から始めたらよいか分からないという方も多いのではないでしょうか。実はちょっとした習慣や考え方を意識することで、ビジネススキルを各段にアップさせることができるのです。 今回はPWC、マーサー、アクセンチュアといった外資系大手を中心とした企業を経て、600社以上の人事改革に従事してきた人事・戦略コンサルタントの松本利明さんに、「仕事ができる人の仕事でのコミュニケーションの習慣」をテーマに、仕事で結果を出すための習慣についてのお話を伺いました。 <INDEX> ・自分の力量を把握した上で「期日を守る」 ・真っ先に「結論」から伝える ・自分の完璧を目指さず「相手の期待値」を上回る ・人の話を聞く時は「本質を突いた質問」をする ・上司に自分の理想をあてはめて期待しない 自分の力量
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