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2014年08月04日11:58 リアルな現状認識のデパート→「広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。」 http://narumi.blog.jp/archives/10779731.htmlリアルな現状認識のデパート→「広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。」 田端信太郎さん・本田哲也さんの共著「広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。」を読んで、まず思ったのは「結局のところ、これがいまのリアルだなあ」ということ。 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。 [単行本(ソフトカバー)]本田 哲也ディスカヴァー・トゥエンティワン2014-07-30 2年前の「MEDIA MAKER」はメディアに関わるすべての人が当時の状況からあるいは今に至るまでのメディアの現在位置を確認するための本だった。「まったく知らな
当連載を始めるに当たって、新聞を定期購読させてもらっている。 と、いきなりこう書いても、にわかには了解しにくいかと思う。 順序立てて説明すると、こういうことです。 1. オダジマは紙の新聞を取っていなかった。 2. その話を聞いて、編集部のY氏は驚愕(たぶん)した。 3. で、Y氏は、「購読料はうちで負担しますので」と言いつつ、日本経済新聞の購読を強力に推薦した。「ネタになる用語を探すためにも有効なはずですから」と。 4. 「タダなら」ぐらいの気持ちで、オダジマは、新聞の宅配を了承した。 まず、(1)についてだが、事実、私は、この十年ほど、紙の新聞を読んでいなかった。 きっかけは単純で、今住んでいるマンションに引っ越して来た折、新聞販売店の勧誘があんまりしつこかったので、ヘソを曲げたのだ。で、販売店の人間に、「新聞は読まない。二度と来ないでくれ」と宣言して以来、ヘソを曲げっぱなしにしていた
消費の牽引役として、多くの企業が今注目しているのは、団塊の世代を中心としたリタイア後の「セカンドライフ世代」だ。だが、同時に多くの企業がどうすれば彼らシニア層の真のニーズを把握することができ、消費につなげられるのかと頭を悩ませている。 我々はターゲットとするシニアのことをもっと知る必要がある――。三菱総合研究所が昨年12月に立ち上げた「団塊世代消費研究会」には、そんな問題意識を持った15社から、マーケティング担当者など41人が参加した。3月末までの計5回の研究会では、三菱総研がシニア層を対象に運営しているソーシャルネットワーク「MROC」に寄せられた本音の声などを分析しながら、セカンドライフ世代の消費を探っていった。 研究会を開いた三菱総研事業予測情報センターの高橋寿夫主席研究員に、セカンドライフ世代の消費の傾向や、消費を促すために重要なポイントなどを聞いた。 (聞き手は西頭 恒明) 三菱
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現在、マーケティングをする上で最も理解しておかなければならないのは、人々の情報行動の変化だろう。あなたは1日当たり何回検索エンジンを使うだろうか? ソーシャルメディアで知った情報のうち、どれぐらいのサイトを訪れているだろうか? こうした情報行動の大半は企業がコントロールした「広告」によってではなく、人々の日常的な興味関心事から発生している。つまり、これまでの広告などに依存したマーケティングは、企業側が出すタイミングや量をコントロールできたが、インターネットで欲しい情報が手に入ると考えられるようになって生まれた検索などの情報行動については、企業側のコントロールは非常に難しいわけだ。 「インバウンドマーケティング」とは「インバウンド」、つまり「あちらからこちらに向かっている」、何かを調べている人に適切な情報を提供することで、つながりを作ろうというのが基本的な考え方だ。
最近、経済誌やテレビなどで3Dプリンターの話題を目にする機会が増えてきている。火付け役はクリス・アンダーソンの『MAKERS』(NHK出版)だが、確かに「誰もが作り手になれる」というコンセプトは心を躍らせる。一方で、3Dプリンターへの過熱する期待に警鐘を鳴らす識者の意見もあり、現在の実力を鑑みればうなずける点が多い。それでも注目したいと思わせるのは、生産の常識を覆す可能性を秘めているからだ。 現代において最もポピュラーな大量生産の手段は、金属ならプレス加工、樹脂なら射出成形だろう。これらは、加工法の形態こそ全く異なるが、いずれも金型を使うという点が共通している。金型は、それ自体を造るのに多くの手間や費用がかかるものの、いったん造ってしまえば安価かつ短時間で量産できるのが利点だ。 一方、3Dプリンターは主に樹脂の成形になるが、初期投資はそれほどかからないものの、1個当たりの成形コストや成形時
[The Daily:image] NY タイムズNews Corporation のオーナーで世界的メディア王 Rupert Murdoch のペットプロジェクト「The Daily」が破綻した。 十分な購読者が得られなかったというのが敗退の弁だった。 もっとも著名な新聞著名なメディア王が試みた電子出版だけに多くのひとがその失敗の原因に関心を持った。 なかでも iOS ウェブ出版を始めたばかりの Marco Arment の分析がとても興味深い。 Marco.org: “The Daily shutting down” by Marco Arment: 03 December 2012 * * * The Daily が失敗したのは The Daily が失敗したのは、iPad が出版存続のプラットフォームとして適さなかったためではない。 The Daily didn’t
瀬戸 久美子 日経WOMAN編集部 旧・日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経WOMAN、日経TRENDY、日経ビジネス編集を経て2013年4月より現職。 この著者の記事を見る
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