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生き方に関するsoleil266564のブックマーク (303)

  • 個を活かすの勘違い

    「個性を活かす」 「長所を伸ばす」 のかよいと言われます。 保育でも今の主流は個の尊重。 一斉保育は時代遅れで、 一律で同じ時間に同じことをする なんてことを強制することはなく、 それぞれの主体性を尊重する流れ。 子どもはそれぞれ違う。 それを一括りにするなんて 無理だなーと 私自身も つくづく思っていて、 それぞれの良さや特性を尊重して 活かして伸ばしていきたいと 日々思っています。 そして大人社会もそれは同じで、 自分の強みや 得意分野を発揮してくことで 組織や世の中に貢献するのが よいという流れなのかなと 思います。 私自身も 世の中にどうやって貢献しよう? 何をしたら役に立つだろうか? 私の持つ能力をどうやって 活かして喜んでもらおうか? という思考で職業を決めたり 副業をしたりしていました。 その感覚は まず、全体(組織や社会)があって そこに合わせて自分を最大限に発揮する とい

    個を活かすの勘違い
    soleil266564
    soleil266564 2024/02/13
    新しい記事が掲載されました。(著者:青田麻里)
  • 「無為は退化で、人為は進化なのか?」ぐうたらな種の行方の話。

    「人はどこまで自然であるべきなのか?」 このことが気になりだしたのはいつ頃のことだったろうか? 人間にとっての不自然なものがいろいろと目に付くようになって、自分の中に懸念が広がっていったように記憶している。 それでも、このことは最近どこか忘れていたのだが、ひとつのをキッカケに思い出すことになった。 私はなぜ、こんなような変なことが気になるのか?理由はわからないのだが、この感覚はどうやら子供の頃と変わっていないように思える。 この問いを解くためには、「自然」とはなんぞや?がないとならず、これがまた難しいのだが、逆の不自然とは何か?から、自然というものの輪郭を浮き上がらせることしかないのではなかろうか? ドツボにはまりそうなので、まあ、あまり難しく考えずに思うままに進めるしかないように思う。 まずは、思い出させてくれたの言葉から始めることにする。 「無為」という言葉 こちらのに、「無為」

    「無為は退化で、人為は進化なのか?」ぐうたらな種の行方の話。
    soleil266564
    soleil266564 2024/02/13
    新しい記事が掲載されました。(著者:RYO SASAKI)
  • 自分と繋がる方法3選

    何となく地に足が 着いていないような感じがする。 何をしても上の空で 集中できなくて。 過去のネガティブなことや 起こってもいない 未来の不安なことばかりが 頭に浮かぶ。 他人を見ても 何だか 自分を疎外したり バカにしたり しているようで 必要以上に比較をしては 落ち込む。 とにかく 何を見ても 何を聞いても イライラ ソワソワしてしまう。 わかっているけど 止められない。 そんな自分に 嫌気がさす。 そんな時ありますか? 私はあります。 そんな時の対処法です。 これまでの私は そんな時は お酒を飲んで気分を上げて 気にしていないフリをしたり 思考で納得して 問題ではなかったフリをしたり カラオケや友達に愚痴って 気を紛らわしたり していましたが そんなものでは 根は変わらない。 何故か? それは 自分と繋がっていないから。 自分と繋がっていないということは 地球とも 宇宙とも 繋がっ

    自分と繋がる方法3選
  • いい加減に独立して、自分のしたいことに集中しなさい!

    人は「固定観念」の奴隷になっている。 我ながら上手く書けた。 (ホントか?そこら辺にありそうな言葉だけど。) そう思っている矢先に、そんな自己満がはじけることが起こった。 ある日の居酒屋で、酒のあてとして「長芋ワサビ漬け」を注文した。 するとその「長芋ワサビ漬け」が、たまたまその日一緒だったある先輩の好物で、私は「相変わらずの引きの強さだ!」と自分にラッキー男を刷り込んだ。 そしてまた、その先輩と一緒になった別の日のこと。 私は気を効かしてこの好物をもう一度頼もうとしたのだったが、好物が何だったのか、すっかり忘れてしまっていて、結局は「あれなんでしたっけ?」と先輩に直接聞いて注文することになった。 ここまではなんてことのないやりとりだったのだが・・・ 「覚えておいてスッと注文できれば良かったんですけど・・・」 私は、素直のままにもうひとつの心の声を漏らしてしまった。 すると、先輩から全く想

    いい加減に独立して、自分のしたいことに集中しなさい!
    soleil266564
    soleil266564 2024/02/07
    新しい記事が掲載されました。
  • 「積極的歯車」という言葉はどのようにして生まれたのか。

    昨年末に久々に飲みの席をご一緒させていただいた女性から「昔からそうだけど、めっちゃM(マゾヒスト)だよね」という言葉をもらった。 彼女とは旧知の中なのだが「ハグルマニ」という事業名を聞いてあらためて思ったそうだ。 たしかに「歯車になる」という言葉から受ける印象は一般的にはそうなのかもしれない。 一見すれば、取り替え可能であり、使い捨てられる存在と捉えられがちな歯車。 「歯車になんてなりたくない」そんな声をあげる方も多いのかもしれない。 もちろん「歯車」と「M(マゾヒスト)」が結びつくのも分からなくはない。 しかし、私としては「Mだけ」のつもりは毛頭ないのだ。 事業概要にも書いてある通り、私は「積極的歯車」という考え方を持っている。 文字通り、積極的に歯車になりたいのである。 これをMというのかはたまたSというのか。 個人的にはどちらとも言えると思っている。 つまり私は、MでありながらもSで

    「積極的歯車」という言葉はどのようにして生まれたのか。
  • 記録とは「畑における微生物」のようなものではないだろうか?

    私がブログを書くようになったのは大学4年生の頃だった。 それから公開する場所は変えながらも、なんだかんだで続けているため年数でいけば10年以上になる。 毎日日記を残すようになったのは2021年からのことだ。 仕事の都合で時々抜けることはあるものの毎日ほぼ欠かさず書いている。 当時からすると、その見た目が若干変化しているのは、自分が振り返った時に振り返りやすいようなチューニングを時々施しているためだ。 自作の日記だが時々見返すと思わぬ発見があり楽しく、今の自分のためになる。 そして、現在の生活の基盤となっているタスクシュートを使い始めたのは2018年。 自分はいつ、どのくらいの時間、どんな行動を、どこで誰としていたのか。 これらを日々タスクシュートに克明に記録している。 昨年秋に時間を使っていたタスクシュート認定トレーナーになるための学習を通して、タスクシュートライフはさらに充実。 他にも、

    記録とは「畑における微生物」のようなものではないだろうか?
  • 人は解放によって孤独になり、孤独になって人とつながる。~階層モデル導入~

    「女性は赤裸々に話して自由だけど、男性には言葉を選んでるというか、なんだか抑制、我慢があるんだけど・・・。」 最近感じたことだ。 女性は恥ずかしいようなプライベートなこともグイグイ話してくるからたじろいでしまうこともある。 仕事の話、家族の話、男という生き物の話・・・。 「○○なんてクソだよ!」 なんて言葉を聞くこともある。 これに対して男性は恥ずかしいことは口にしないし、チャンとしたことを言うことを背負わされているように感じて物足りなく思うことがある。 それは男のプライドからなのか?美学からなのか?会社で評価されるために構築されたものなのか?あるいは、同じ男性だから潜在的に私に警戒心があるのか・・・。 もちろん、恥ずかしいことと言っても程度というものはあるものの、この感覚が前回書いた解放できている、できていないの違いなのかもしれない。 そんな風につながって、女性の方が解放されてるのはなぜ

    人は解放によって孤独になり、孤独になって人とつながる。~階層モデル導入~
    soleil266564
    soleil266564 2024/01/23
    新しい記事が掲載されました。(著者:RYO SASAKI)
  • 助詞、助動詞の使い方に注意を向けると、文章は上手くなる。RANGER

    昨年末に幾つかのを読んだのだが、その中に大変満足度が高かった一冊がある。 の読み方 ースローリーディング 著者は芥川賞作家として知られる平野啓一郎さんだ。 「マチネの終わり」の人、あるいは「私とは何か」の中で説かれている「分人主義」の人といえばピンとくる人も増えるのではないだろうか。 書は2019年と今から思うと少し前に出版されていたものなのだが、今このタイミングで読んだ私には激しく刺さった。 「芥川賞作家の方は一体どんなの読み方をするのだろうか?」 こういう興味で読み始めたところ、当に刺さるところのオンパレードとなった。 電子書籍のハイライト部分が渋滞しててしまい、後で整理をしておかなければといった具合である。 以前「スローメディア」について言及した記事を書いたことがあったが、これも間違いなく影響しているだろう。 参照:「スローメディア」を支持する時間の経過と共に「自分のスロー

    助詞、助動詞の使い方に注意を向けると、文章は上手くなる。RANGER
  • 大人の学問を考える~解放学のおすすめ~

    今回のタイトルは「大人の学問を考える」。 そのキッカケになったのは、意外にもカラオケスナックだった。 一人の男性が我々の後から入店して、隣のテーブルに座った。 しばらく経過するも、その男性はずーっと歌わずに呑むだけで、こちらのテーブルばかりが歌っていたので、気になって「歌ってください」と声をかけてみたところ・・・ 「いや、私は(人の歌を)聞くのが好きなんでお気遣いなく・・・。」 と返ってきた。 昔の私だったら、礼儀を示したということにして、これで終わっていたのだと思う。 ところが・・・。 私はいつからお節介オジサンになってしまったのだろうか? 私の中には、 (いや、そんなはずはあるまい、一人でカラオケスナックにやって来る人が歌を歌いたくないわけがない。) そんな興味が湧いてしまったようで、 「なんでですか?歌ってくださいよ~。」 ともう一歩踏み込んでしまった。 「私は下手なんで・・・」 か

    大人の学問を考える~解放学のおすすめ~
  • 目標設定は慎重に。「目標」と上手く付き合う方法。

    今年もあと数日になった。 年始に立てた目標は何だった?と思い返してみるが、全く思い出せない。 そんな思い出せないような目標ならば、達成できるはずもなく、苦笑いするしかない。 思えば若い頃は、いろいろな目標を立ててはそれを達成する、これを繰り返してきた。 もちろんすべて達成できたわけではないが、目標を達成しては次の目標を立てる。 目標を立ててそれを追いかけることこそが、生きる意味であり自分の価値なのだ、と鼻息が荒かったものだ。 KPI(キー・パフォーマンス・インジケーター、あるいはKGIなどというが、ここではザックリとKPIで括る)によるマネジメントが流行り始めた頃だったから、目標達成のために必要になるステップ(クリアしなければならない通過点)を細かく設定し、たくさんの細かい目標を敢えて作って管理をしながらビジネスを進めたものだ。 サラリーマンとして。 マネジメントを業務としている時期も長か

    目標設定は慎重に。「目標」と上手く付き合う方法。
    soleil266564
    soleil266564 2023/12/27
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  • 「頭文字A」に惹かれるワタシがいる?

    例えば、 「Bコースを選ばされるワタシ」 「小ネタが欲しいワタシ」 「作り手になりたいワタシ」 「終わりがあるから楽しいワタシ」 このような仮説が約60個ほどのケーススタディと一緒に紹介されている。 の初版は2015年でもう5年以上も前のものだが、その中身は今でも通用する質的なものが多い。 経営、R&D、マーケティング、ブランディング、広報PR、営業まで幅広い人にとって参考になるだろう。 記事ではこの中から、こと「ネーミング」の参考になりそうな「頭文字A」に惹かれるワタシがいる?という一つの仮説をご紹介したい。 この仮説は、私たちが「惹かれる商品・サービス」を並べてみると、奇しくも「頭文字A」のものが多く並ぶというところから来ている。 ・AmazonApple ・ARASHI ・AKB48 ・ANA ・アボガド ・アスパラガス そして、いずれも「優れたもの」だが、惹かれる理由は

    「頭文字A」に惹かれるワタシがいる?
  • ずっと憧れてきた「人としての強さ」というものを獲得する方法

    私には特に贔屓の女子プロゴルファーがいて、それは稲見萌寧選手、渋野日向子選手の2人である。 現在の主戦場をアメリカにしている渋野選手が、昨年に唯一帰国して参戦した試合があったので、迷いもなく現地に赴いた。 自分にこれほどの熱があるとは自分でも意外だった。 ずいぶん早い時間から練習場の一列目という好位置をキープして待っていると、そこにまず稲見選手がやってきて、私の真ん前で練習をスタートさせた。 その後に渋野選手が稲見選手の隣の打席に来て、私は真ん前でご贔屓の2人の練習を観ることができた。 打席総数が15くらいだったので、その確率は1/15打席✖1/14打席でなんと0.48%。 相変わらず私は運が強い!? この強運に有頂天になったのだが、ただ感謝してすごせば幸せなものを、このツキが宝くじに回わってくれはしないものか?などということが頭をよぎってしまった。 これはよくあることで、自分という者は何

    ずっと憧れてきた「人としての強さ」というものを獲得する方法
    soleil266564
    soleil266564 2023/12/19
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  • 変わらぬ性分の素晴らしさと手放しにできない性分の取り扱いについて。

    大学のテニスサークルの同期会があった。 十数年ぶりになるだろうか・・・。 当時の同期はかなりの人数だったが、同期会に参加する者は限られていて、今回も集まったのもほとんどが常連組の7名だった。 この常連組に関しては、社会人になって数回しか会っていないにもかかわらず、それぞれの性分(あくまでも一部だろうけど)がよりわかるようになった。 学生時代は、自分と違う性分に物事がうまく運ばず(同じでないとうまく運べないと思っていた)、そこにある種の嫌悪感と嫉妬だけがあったように思う。 今になって少しは、違う性分を客観的にみることができて、その性分の素晴らしさを言葉にすることができるようになった。 同期会で感じているのは、それぞれの性分は形状記憶のように変わらない、ということだ。 何回もそう感じてきてはいるのだが、今回はより強く感じた。 それでこの機会に、それぞれの性分を一度言葉にしてみたいと思ったのだ。

    変わらぬ性分の素晴らしさと手放しにできない性分の取り扱いについて。
  • コミュ障もあがり症も人見知りも当然!?コミュニケーションとはまことに難しいものだ。

    新しい学校のリーダーズというダンスボーカルユニットが今年大ブレイクした。 「首振りダンス」が流行語大賞のトップ10にもランキングした。 海外人気もすごいらしくて、来年は単独武道館ライブも決定したらしい。 そんな彼女らの海外ライブのMCに、目が留まるシーンがあった。 自らを『青春日本代表』と呼んでる彼女らの観客との掛け合いでのこと。 リーダーズ:「Do You Know Seisyun? ドゥユーノーセイシュン?」 海外の観客:(ファンは良く知っていて)「Youth!ユース!」 リーダーズ:「Seisyun mean “enjoy every moment be yourself”」 (青春とは、「一瞬一瞬を自分らしく愉しむ」という意味としています!) ※青春日本代表を自称しているのには、青春とは学生だけのものでもなくて、いくつになっても青春していこう、というメッセージがある。 このやりとり

    コミュ障もあがり症も人見知りも当然!?コミュニケーションとはまことに難しいものだ。
  • どうでもいい話をしたくなる人こそ、実は「どうでもよくない存在」という話。|RANGER

    先日Xを眺めていたらわびさんという方の投稿がタイムラインに流れてきた。 「どうでもいい話ができる人」はマジで大切にしたほうがいいです。 中身のある話って誰でも聞いてくれるけど、中身のない話はお互いのことを理解し合っていないと長続きしないからです。 どうでもいい話をしたくなる人こそ、実は「どうでもよくない存在」だと思っています。 多くのいいねを集めていたこの投稿は、私にとっても大いに共感をする内容だった。 確かに私も思う。 どうでもいい話をしたくなる人こそ実は「どうでもよくない存在」だ。 そしてだからこそ、そういう人がもし今近くにいたとするならば、死ぬほど大事にした方がいい。 * 話は変わるが、2019年に世界遺産石見銀山の麓にある大森町に滞在していた時のエピソードについて少しだけここで語らせて欲しい。 滞在中、私は群言堂の松場忠さん(現グループ代表)の粋な計らいで、街並み保存に関する討論会

    どうでもいい話をしたくなる人こそ、実は「どうでもよくない存在」という話。|RANGER
  • 「あれが足りない、これは要らない」過不足だらけの世の中をうまく渡っていく方法。|RANGER

    後にはやっぱりコーヒーだ。 緑茶、紅茶などいろいろ飲んではきたが、最終的にコーヒーに落ち着いた。 コーヒーに落ち着いたのは味が好みだから、という以外にもうひとつある。 それは、成分にカリウムを含んでいるから。 緑茶にも紅茶にもカリウムはほとんど含まれていない。 カリウムには、塩分(ナトリウム)を中和する働きがある。 事で塩分を摂取するから、その過剰分をカリウムが排出してくれる。 果物も同様にカリウムを含むので後のデザートとしてマッチするわけだ。 私というものは、あっちが痛い、これはイヤだと、若い頃に感じなかった不快を感じるようになってきた。 そう、たぶんどんどん感覚が鋭く(?)なっているんだろう。笑 そして同時にドンドン忍耐力がなくなって、ワガママにもなっている。 だから後も、一番落ち着くところを何としても見つけないと気が済まない。 そうしてコーヒーに落ち着いたのだが、コーヒーが塩

    「あれが足りない、これは要らない」過不足だらけの世の中をうまく渡っていく方法。|RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2023/11/28
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  • 「三角形」に意識的になってみると、その面白さが見えてくる。|RANGER

    少し前にXを眺めていたら、ドラゴン桜などで知られる名編集者佐渡島さんの投稿が私の目に入ってきた。 リンクされていたnoteに目を通すと「組織の生産性を高めるためには、三角形の関係性が大事」といった主張が書かれていた。 以下で少しだけ引用してみたい。 マネージャーであるAさんに、BさんとCさんという2名の部下がいて、 Aさんがそれぞれとコミュニケーションをとる一方で、BさんとCさんが話をする仲でなければ、「V字型の関係」だ。逆に、BさんとCさんがコミュニケーションをとっていれば「三角形の関係」となる。 仕事の現場においては、指示や報告などの用件を伝えるコミュニケーションが中心になりがちで、それを個別に行う「V字型の関係」になりがちだ。 (中略) 「V字型の関係」だけではなく、同僚との横や斜めのつながりを含めた「三角形の関係」がないと、前向きでウェルビーイングな組織にはならないということが判明

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    soleil266564 2023/11/23
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  • 専門家が嫌いだ!「嫌う」理由に自分の弱点が見えてくる。|RANGER

    今年も私が呑むお酒は、ちゃんとビールからワインに移ってきた。 日酒には四季があると言うように、選ぶお酒の種類にも四季がある。 ワインバーでは、ワインスクールで学ぶ生徒さんやプロのソムリエの方に会うことがあって、専門的な話をいろいろと聞くことができる。 私の目の輝きがすごいせいなのか、「ワインスクールに入ったらどうか?」などと声をかけていただくことも多いのだが、私はどうも指が動かない。 その理由を正直にいうと、私はワインにある権威的なところが嫌いなのだ。 ここでいう権威とは、知識によって固められた専門家に正しいものを強要され、ひいてはワインを軸に正しい人と正しくない人に分別されてしまうようなことを言っている。 偏見に満ち溢れる物言いかもしれないが、このあたりがどうも好きになれない。 私のこの権威嫌いはワインだけに留まらず、他のいろいろな権威、すべてのいわゆる専門家というものにも及ぶものだ

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    soleil266564
    soleil266564 2023/11/22
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  • 思想の最適の容れ物(言葉)は、ただ一つしかない。|RANGER

    以前「思想」とは、自分の「思い」と、他の何かへの「想い」で「肉体が滅びても時代を超えて残る概念」だと聴いたことがある。 例えば、シャネル。 「女性を解放したい」 その気持ちは今も生き続け、価値を出し続けている。 例えば、リクルート。 「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」 創業者 江副浩正さんの言葉で、実はリクルート事件後の1989年に公式文書からは消えているそうなのだが、今でも多くのビジネスマンが口にしているため気づきにくい。 他者や社会など、他の何かへの想いがなければ、その「おもい」は思想とは呼べない。 シャネルの場合、それが「女性」であり、リクルートの場合、それが「機会」に該当している。 少し話は逸れるが、「想う」は「木に目に心」と書く。 あまりに日常遣いでスルーしがちだが、「想う」という字は、山にある木々を目にした時に生まれた気持ちを表している、と捉えることもできる。 こ

    思想の最適の容れ物(言葉)は、ただ一つしかない。|RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2023/11/22
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  • 出力する先としての「ユーモア」を大事にしたい、という話。|RANGER

    少し前に知人から「田中さんはネーミングをする際に何をポイントにしているか教えてくれませんか?」という質問をもらうことがありました。 隠すことほどのことでもなく、以下の3つを主なポイントとしてお伝えしています。 ①言葉の組み合わせ ②音の響き ③意味・ユーモア 以下はそれぞれの補足になります。 ①言葉の組み合わせについて ネーミングをご提案する際に、単なる名前をオススメするのではなく「異なる2つの言葉の組み合わせ」による名前をオススメすることを意識しています。 というのも、いい具合に2つの言葉が組み合わさると今までになかった新しい音の響き、意味、程よい違和感が生じるからです。 程よい違和感は集客に貢献します。 目指すところは組み合わせによるイノベーション。 ②音の響き 思うに、人は音の響きが良いとその名前を言いたがります。 耳心地がいいものは聞いたときにすんなり頭に入ってくるので覚えやすいで

    出力する先としての「ユーモア」を大事にしたい、という話。|RANGER