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生き方に関するsoleil266564のブックマーク (303)

  • 人間の意識進化を辿ってみて、私の新常識が鮮明になっていく!(前編)RANGER

    前回記事の新常識のお勧め、そこで紹介した私の新常識は「未来に禁酒法が設定される」というかなりつたないものだった。 他の新常識の候補があまりにも希望的なユートピアで、私の中のふてくされた子供がそれを拒否してしまった。 確信できないものを中途半端に書くことを許さなかったようで。 あっさりと引いてしまって禁酒法の話に逃げてしまったのだった。 ちょうどこの記事を書き始めた頃だった。 ある人が一冊のを紹介してくれた。 聖なる予言(日の単行の発行1994年) このには、人間の意識進化が9ステップの気づき(Insight)として示されている。 私はこれを読み始めて、この人間の意識進化は、まさに私の言うところの新常識のことを言っている!と直感した。 そしてその最終形が、私が書けなかったユートピア的な新常識とよく似ているではないか! んっ?いや違う、このはもっともっと鮮明に、そして説得力をもって新

    人間の意識進化を辿ってみて、私の新常識が鮮明になっていく!(前編)RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2023/02/13
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  • あらかじめ話したいことを話しておくからこそ、目の前の相手の話を真剣に聞くことができる。

    『自分が話す時間を最小限に、相手の話を聞く時間を最大限に。』 人と出会い、話をする機会に直面した時のスタンスとして、これを確立してから早いものでもう3年以上になった。 『自分が話す時間を最小限に、自分が聴く時間を最大限に』が、僕にとっての出会いのコンセプト。僕が普段からSNS等で情報発信をしているのは、大切にしている人たちや、大切にしたい人たちと実際に出会った時に「自分が聴かれる時間」よりも「自分から聴く時間」をできるだけ増やしたいから。 — 田中新吾|ハグルマニ⚙️ (@tanashin115) July 8, 2019 ※後述しますがこの当時は「聞く」ことよりも「聴く」ことの方が難しい行為だと思っていました。 現時点では、この当時から比べると「リアル」の出会い以上に「オンライン」での出会いが増えた。 が、このスタンスは今もなお変わらない。 むしろ確立した当時よりも一層意識しているくらい

    あらかじめ話したいことを話しておくからこそ、目の前の相手の話を真剣に聞くことができる。
  • 常識の変化を捉えて遊び愉しむ~新常識創作のお勧め~RANGER

    当たり前のことなのだが、世の中は日々変化している。 大きな事故や天災が急に起こって、それによる変化に驚かされることもある。 ここ最近の大きな変化で言えば、疫病に、紛争に、物価上昇・・・などなど上げれば切がないし、他にも私が気づいていない変化がたくさんあるのだろうと思う。 世の中の変化はどんどん早くなると言われるから、特に老兵は頑張って新しいものについていかないとならない面もあるのだろうとも思うのだけれど、何でもかんでもについていけるかは自信がないところだ。 最近聞いた話に、この世の中の変化について非常に興味深いものがあった。 その変化自体は、特段驚くものではなくて日常にあるようなものなのだが、常識の変化という意味合いでなぜか私の心に引っ掛かることになった。 その話とは、夫の家事に関する話だ。 今回はこの引っ掛かりをキッカケにして変化に対応する方法を妄想してみることにした。 諸行無常、人はい

    常識の変化を捉えて遊び愉しむ~新常識創作のお勧め~RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2023/02/06
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  • 穴埋め問題にずーっと「正解」を埋めようとしてきた自分が、今「正解」に思うこと。RANGER

    倫理観に関する田中新吾さんの最近の記事を読んだ。 倫理で言えば、学生の頃に学んだ授業が偉い人の話を聞くこと中心で、物凄くつまらなかった。 記事から田中さんも似たような感覚だったと知って、自分の当時の感覚を思い出した。 倫理がつまらなかった理由は、正解の倫理観を強要されたような感覚があったからなのだ、と今は思う。 私は、穴埋め問題の正解をずーっと求めてきた人間なのだが、一方では正解を強要されることに苦痛を感じていたのだ。 倫理における正解とは何なのだろうか? 例えば、こんな穴埋め問題を考えてみる。 サハラ砂漠マラソンの参加中に、給水所に順番待ちの行列ができていた、とする。 その行列に自分も並んだのだが、後からそこに横入りする者が現れる。 文句を言うと横入りした者と一緒に走っているパートナーが、ひどく熱中症ぎみで体調が悪いので、早く助けたいのだ、と返ってきた。 倫理的な行動とは、□□□□□□を

    穴埋め問題にずーっと「正解」を埋めようとしてきた自分が、今「正解」に思うこと。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2023/01/30
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  • 「共感」や「感情移入」が、人間社会をちゃんと社会の形としてキープさせ続けている「要石」のようなもの。

    少し前にNHKオンデマンドで下記の番組を視聴した。 “物語”にできることを探して 新海誠監督と東日大震災 番組内では、2022年11月に公開されたアニメーション映画すずめの戸締まり」に込められた新海誠さんご自身の思いや制作意図が丁寧に語られており、私は視聴することで作品の解像度を大きく高めることができた。 ここから映画すずめの戸締まり」について触れていきたい。 個人的な感想から先に言ってしまうと、宣伝で「集大成にして最高傑作」と謳われていたがそのコピーの体を現すに相応しい内容だったと思う。 朝一番に鑑賞したのだがその日は一日興奮が収まらなかった。 ※以下、若干のネタバレを含むため未鑑賞の方で、少しもネタを知りたくないという場合は作品の鑑賞後にまた戻って読んでいただければ幸いです。 ・ ・ ・ 今作「すずめの戸締まり」の中核にあるのは「東日大震災」という私たちが忘れもしない、2011

    「共感」や「感情移入」が、人間社会をちゃんと社会の形としてキープさせ続けている「要石」のようなもの。
  • トラウマに立ち向かう。「満たされないことの反動」を活かして生きる。RANGER

    その性格が繊細ではないのは自他ともに認める私なのだが、時にどうでもいいような細かいことが引っ掛かることがある。 引っ掛かったことは一瞬にして忘れてしまうのだが、気になっているからなのかどうやら記憶に残っているようで・・・。 最近、自分が気になっていた些細なことをまたひとつ思い出した。 会話中に相手の言葉の後に「いや」と頭につけてその言葉を引き取る人。 これが意外に多い。 相手が言った内容を訂正しようとして「いや」から始まる。 似たような言葉で「~と(て)言うか」という始まりもよーく使われている。 これらを「否定癖」というらしい。 「いや」が口癖な人の心理とは?なぜしゃべる時に否定から入るのか あまり「いや」ばっかりが使われると決して気分がいいものではないのだが、私が気になっているのは、このことではない。 相手が言ったことの意味合いが間違っていないにもかかわらず、「いや」を頭に付けて話を始め

    トラウマに立ち向かう。「満たされないことの反動」を活かして生きる。RANGER
  • 「先人たちの素晴らしい知恵や技術や考え方を社会や後世につなげていく流れの中にいる」という確信を得た話。|RANGER

    2022年内には一気読みをしようと思い積んでいたものなのだが、読みはじめたら止まらずにアッという間に全巻を読了してしまった。 詳しい話はネタバレになってしまうため避けつつも、「チ。」は異端者だと迫害を受けながらも、自分たちが美しいと感じる「地動説」を命がけで研究する登場人物達による「先人達のビジョンが繋がれていく壮大な物語」だった。 ラファウ、オクジー、バーデニ。 ヨレンタ、クラボフスキ。 シュミット、ドゥラカ。 といった具合に「地動説の研究」が登場人物達によって次々と受け継がれていく。 そして、その受け継がれていくストーリーの中で交差する人間模様が当に心を揺さぶってくるのだ。 書き留めた「言葉」は両手では全く収まりきらない。 「今世紀の大傑作」と言われるのも納得がいった。 未読の方には是非手に取っていただきたい超オススメの漫画である。 マザーハウスの経営者である山口さんが 「経営者が代

    「先人たちの素晴らしい知恵や技術や考え方を社会や後世につなげていく流れの中にいる」という確信を得た話。|RANGER
  • 「人は本来、それぞれが大きく異なった存在である」と気づくことで社会は変わっていく。|RANGER

    この年末年始用に福袋を購入した。 仁井田酒造のお酒セット。 仁井田酒造は無農薬の米で醸すお酒だと教えてもらった。 はて、私が福袋というものを買うのはいつ以来だろうか? なんと、30年以上ぶりのことかもしれない。 そうだ!福袋を購入したのは人生で2回目だ。 前回はブランド服の福袋だったと記憶が蘇ってきた。 当時はバブル期の最中で、ブランド服に興味があった自分がなんとも懐かしい。 そんな思いに浸っている時、目が止まったセーター。 これは! 30年前の福袋の中の一枚ではないか! 気にいらない色だから着る回数が少なかったとはいえ、30年前のセーターを未だに着ているとは、さすがの私も自分に引いてしまった。 このよく言えば物持ちの良さ、悪く言えばケチ臭さは、残念ながら変わらない私の性分(個性)のようだ。 今の時代であれば物持ちの良さはサスティナブルだ!などと周りから褒めてもらえるかもしれないのだが、

    「人は本来、それぞれが大きく異なった存在である」と気づくことで社会は変わっていく。|RANGER
  • 長男が友人たちと旅行をすることになり、計画段階からニッコニコで見守っていた件

    身内褒めで恐縮なのですが、楽しいことがあったのでちょっと書かせてください。 先日、中学三年生の長男が、中学の友人たちと関西旅行に行っていました。で、色々と感心しました。 まず最初に、ちょっとこの画像を見ていただけるでしょうか。 なんの時刻表だ、と思われるかも知れないですが、長男が作った、友人たちとの旅行の行程表の一部です。 最初は手書きのメモだったんですが、彼最近Excelが使えるようになりまして、この表もいつの間にかExcel化されてました。 私は鉄道にそこまで詳しくないので、この行程表を作るのにどれくらい手間がかかったかまでは分からないのですが、相当きっちり考えられているように見え、よくまあここまで作り込んだなあ、とは感じます。 長男小さな頃からプラレール好きで、現在も順調に乗り鉄として成長しています。 進学先を選ぶ際も、「鉄道研究部がある中学に行きたい!」という強力な動機で中学受験

    長男が友人たちと旅行をすることになり、計画段階からニッコニコで見守っていた件
    soleil266564
    soleil266564 2023/01/04
    本当に素敵なプロジェクトサクセス。息子さんの楽しさ自給率が高すぎる。「何かが好き」には僕も可能な限り協力していきたい。
  • 「相思相愛」から「相思相敬」に座右の銘がアップデートされた話。|RANGER

    自分の話になってしまい申し訳ないが、私の「座右の銘」についての話である。 つい最近まで私は以下の3つを「座右の銘」としていた。 「人生一生自己紹介」 「照一隅」 「相思相愛」 一般的には、日々の生活において常に自分に戒めとする言葉は一つだけのように思う人が多いのかもしれない。 しかし、個人的には、誰かから聞かれた時に「たとえばひとつだけ答えてください」と指定された場合のみ選べばいいので、いくつ持っておいても良いのではないかと考えている。 以前、宣伝会議のコピーに「言葉を君のエンジンに」というものがあったが、一つのエンジンでよく動く人もいれば、複数あった方がよく動く人もいる。 私の場合は完全に後者だ。 ただ、あればあるほど良い訳でもない。 10個20個あっても宝の持ち腐れになってしまうと思うところから試行錯誤の末に「3つ」という枠を設けている。 ちなみに、この枠の運用についてだが、入れ替わり

    「相思相愛」から「相思相敬」に座右の銘がアップデートされた話。|RANGER
  • インプロバイザー(即興)とアーティストに学ぶ、創造性を発揮する方法。RANGER

    前々回の記事 修験道から学ぶDon’t think! Feel.~自分を輝かせる方法~ のあたりから、感じる重視と思考抑制によって一段と楽になってきた。 だから、この「感じる」をもう少し掘ってみたくなっていたところだったのだ。 そうしていると都合よく、ちょうど面白そうなが現れるものだ。 『スタンフォード・インプロバイザー ─ 一歩を踏み出すための実践スキル』 「インプロバイザー」というワードは「即興」の意味であることを初めて知った。 私は、これまでアメリカ発のノウハウをいろいろと読んできたのだが、いつからかお腹いっぱいになって受け付けなくなってしまっていた。 その理由は、ノウハウにはなるほどというものが多いのだが、それがどんな状況にもカパカパと当てはまってしまうような万能なものではないと感じてきたからだ。 状況が異なればノウハウも変わってくるし、逆も真なりということもある。 それぞれの

    インプロバイザー(即興)とアーティストに学ぶ、創造性を発揮する方法。RANGER
  • やりたいと思ったことにチャレンジする場合、その環境を整える要素として必要なことについて。

    従来的な考え方では「成功という幸せ」を得るためには、長い道のりと忍耐の時間が必要だと考えている人の方が多いように思う。 少なくとも私に関しては「データの見えざる手」を読む以前まではこういう考えがゼロではなかった。 ところが矢野氏がデータから導き出した結論は違った。 極端に言ってしまうと、今この瞬間にも幸せを得ることができるかもしれないのだ。 これを前提とすると幸せを得るための発想は全くもって変わってくる。 幸せの40%というのは、その結果、成功しようとしまいと、行動を積極的に起こしたかどうかによって決まるからである。 この考え方は、私がそれまで感覚的に捉えていた「幸せ=変化度」とも結びつき、その解像度を上げてくれるものにもなった。 関連記事:自分一人でも製造できる「幸せ」と、自分一人では製造できない「幸せ」の取り扱い方について。 そして、この「40%」が「予測不可能な時代を生き抜く鍵になる

    やりたいと思ったことにチャレンジする場合、その環境を整える要素として必要なことについて。
  • 修験道から学ぶDon’t think! Feel.~自分を輝かせる方法~RANGER

    最近、また友人から教えてもらったがある。 『野性の力を取り戻せ 〜羽黒山伏に学ぶ 答えがない「問い」に向き合う智慧〜 そのタイトルに惹かれ、夢中になって読み進めてしまった。 夢中になったのは、内容がここまでのRANGER内の複数の記事と結びつくものであったからで、更には自分の中の曖昧なことが鮮明になったからだった。 こちらは、山伏(「松聖」まつひじり)の星野 文紘さん(以下先達と呼ぶ)が書いたなのだが、私は今まで山伏の方の話を聞いたことがなかったので新鮮でもあった。 山伏:修験道の行者をいい、100日修行をしている山伏を「松聖」まつひじり、という。 修験道:自然に身を置いて祈り、感じたことを考える哲学である。 ※今回は山伏、修験道についてこれ以上の詳細の説明はしておりません。 私にとって特に興味深かったのは、専門分野が異なる方々が、違う言葉で共通のことを伝えているように感じられたことだ

    修験道から学ぶDon’t think! Feel.~自分を輝かせる方法~RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2022/12/13
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  • 火で進化した人間から学ぶ「省力化されたあがらない幸せ」とは?RANGER

    私はなぜだかこののような進化論に興味を惹かれる。 その理由を「これからの生活をよくするヒントになるから・・・」などともっともらしいことを言っていたのだが、あらためて考えてみると、その不思議な生物の完全性を知ると同時に不完全性を知ることで、今の自分を許せるようになるから、ということが大きいかもしれない。 前回の「子どもっぽい自分を否定せずに進化のせいにできる」といったように・・・。笑。 結局自分は、どこか完全性による自分の縛りから解放されたいと思っているらしい。 そんなことを思いながら、引き続いて同著者:リチャード・ランガムの別のを読んでみることにした。 『火の賜物―ヒトは料理で進化した』 こので一番感じたことは、「種の省力化」である。 種の進化というものはエネルギーを使わない方に向かっていく。 ここまでブログで、私は自分の合理性(省力化)というものが当に合理的なのか?という疑問を持

    火で進化した人間から学ぶ「省力化されたあがらない幸せ」とは?RANGER
  • 「RANGER」タイプフェイスに今年、2つの入選、年鑑への掲載がありました。RANGER

    「RANGER」タイプフェイスに、今年2つの入選、年鑑への掲載がありましたのでここでご報告させていただきます。 Graphic Design in Japan 2022グラフィックデザイン協会が発行する年鑑「Graphic Design in Japan 2022」に入選。 部門賞であるJAGDA賞にもノミネートされ、年鑑にも掲載されました。 Asia-Pacific Design No. 18 「Asia-Pacific Design No. 18」にも入選、年鑑に掲載されました。 APD NO.18には合計5,665点の応募があり、今年は457点の作品が掲載されたようです。 Graphic Design ゑ藤 隆弘 グラフィックデザイナー。1981年静岡県生まれ。 2010年多摩美術大学大学院博士後期課程修了。博士(芸術)。2016年 STUDY LLC.設立。 グラフィックデザ

    「RANGER」タイプフェイスに今年、2つの入選、年鑑への掲載がありました。RANGER
  • 人間の「自己家畜化」という環境適応から導き出した、面倒くさがり屋に都合のいい未来。RANGER

    前回記事では人間の「自己家畜化」について思うところをいろいろ書いたが、今回もこちらのの内容をベースにして、人間の環境適応を学んでいきたい。 善と悪のパラドックス ーヒトの進化と〈自己家畜化〉の歴史 引き続き『人間とは何者なのか?』についてヒントになるであろういくつかの例の紹介から始めてみる。 ちなみに、私という人間はどこまで「自己家畜化」が進んでいるのだろうか? そして「自己家畜化」の進む未来をどのように想像できるものだろうか? 「自慢話」が鼻につくのは? まずは、ある狩猟採集民のボスの話が何とも興味深い。 我々は自慢する男を拒絶する。 自慢は、自分以外の者を劣ったものとすることの現れであって、その自尊心が他の者の命を奪うことになるからだ。 人間は他者に対して自分がすごいと示して、優位に立ちたいものだ。 そして自分の不都合な者が入れば排除してしまいたいのだ。 (タイプにもよるものの)人間

    人間の「自己家畜化」という環境適応から導き出した、面倒くさがり屋に都合のいい未来。RANGER
  • 「自分のダメな部分」もダメであればあるほど、他人にとっては面白いコンテンツになる。RANGER

    結構前に以下の記事を書いた。 自分がいなくても社会は何事もなく回るが、いるからには「誰かの役に立とう」と思う。 今も不特定多数の方に読んでいただいているのだから大変有難いことだ。 この記事を書いた時点から現時点で2年以上が経つ。 しかし、今のところ私の中でこの考え方は変わらない。 自分がいなくても今の社会は何事もなく回る。 ただこの社会にいる以上、誰かの役に立つことをしなければ腐って害になっていくだけだ。 最近、経営者の白木夏子さんが「FIREには興味がない、私は仕事が好きだからいつまでも仕事をしていたいから」という話をしていたが、思うにこういうタイプの人はいつまでも腐ることはない。 私がFIREに全く興味がない理由を民俗学的に分析&収入源は複数持つべしアーカイブ 人間が腐っていく要因として大きいのが「誰かの役に立つことをしないと自らの価値を実感できない」からだ。 映画監督の押井守さんもど

    「自分のダメな部分」もダメであればあるほど、他人にとっては面白いコンテンツになる。RANGER
  • 異物が交わり新たなものが生まれる。これこそが喜びである。~福岡旅より~RANGER

    久々に福岡に旅行することになった。 キッカケは糸島に引っ越した友人にお誘いいただいたことだった。 短い間だったがとにかく楽しい旅だった。 そしてまた、振り返ってみると濃厚で不思議な旅でもあった。 なぜ楽しかったのだろうか? 旅の全日程が晴天だったのだが、そのこと同様に偶然の巡り合わせ、ただのラッキーだったのかもしれない。 でも、それだけだったのだろうか? 自分が引き寄せた面が全くないとは言えないかも、とも思う。 そんな不思議な旅で起きたこと、旅から感じたことをとどめておきたいと思い、PCに向かい始めた。 次回もこのような楽しい旅になる方法が見つけられればいい、などと都合の良いことを考えながら・・・。 次々にお誘いいただく街 博多 博多の人気もつ鍋屋は、平日の夕方18時で既に満席でお一人様でも入店できなかった。 以前とは違い、今は予定など立てやしない。 行き当たりばったりだから、満席もしよう

    異物が交わり新たなものが生まれる。これこそが喜びである。~福岡旅より~RANGER
  • 個人の「これをやりたい!」を伴走支援するサービス「NEWD」RANGER

    「これをやりたい!」と思うことがやりやすくなって、その成功確率が高まったらいいなとは思いませんか? 「NEWD(ニュード)」は、あなたの「これをやりたい!」を、プロジェクトデザイナーと一緒に「プロジェクト化」して、進行することで、やりたいことの成功確率を高めることを目的としたサービスです。 少しでもご興味をお持ちいただけたら、ページの最後まで読んでいただければ嬉しいです。 仕事の「これをやりたい!」の中身はあいまいであることが多かった 最初に「仕事で、今までにこんなケースはありませんでしたか?」ということで3つの場面をご覧ください。 いずれにしましても私のリアルな経験談です。 仕事における「これをやりたい!」の中身というのは曖昧なことが往々にしてあり、曖昧だからこそ依頼をされた側や相談された側も困ってしまって、やりたいことが上手く進まない、あるいは途中で頓挫してしまうなどのケースを結構な数

    個人の「これをやりたい!」を伴走支援するサービス「NEWD」RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2022/11/11
    個人の「これをやりたい!」を伴走支援するサービスをはじめてみました!「NEWD」と言います。
  • 「活動していることを止めてみる」ことでも、自分にとっての「新しい発見」は得ることができる。RANGER

    新型感染症発生によるロックダウン(都市封鎖)で経済活動が止まり、それによって起こった現象に関してはまだ記憶に新しいことではないだろうか? 「ヴェネチアの運河、ガンジス川の透明度がたちまち上がり綺麗になった」 「インドの都市部からヒマラヤ山脈がハッキリクッキリ見えた」 「絶滅危惧種であるジュゴンの大群がタイ南部の海で確認された」 これらは要するに、経済活動を一旦止めてみたら、経済活動が地球にたくさんの負荷をかけていた事が誰の目から見ても明らかになったという話だ。(*1) いずれにしても経済活動を止めることをしなければ誰の目にも見えなかったことである。 思うに、アイザック・ニュートンが発見した運動の三法則の一つ「慣性の法則」を知らない人は少ない。 これは「動いているものは動き続け、止まっているものは止まったままでいる」というもの。 また「動き続ける物体を止めるには大きなエネルギーが必要であり、

    「活動していることを止めてみる」ことでも、自分にとっての「新しい発見」は得ることができる。RANGER