性犯罪歴、子どもと接する仕事への就業を20年制限 日本版DBSを閣議決定 2024/3/19 8:45 (2024/3/19 10:49 更新) [有料会員限定記事]
マッチングアプリで知り合った女性に警察官だと伝えた上で性的暴行を加えたとして、広島県警は7日、中国四国管区警察学校(広島市)の指導部長で警視正の岩本幸一容疑者(58)を不同意性交と強要の疑いで逮捕し、発表した。岩本容疑者は「女性と会ったことは間違いないが、性交や強要はしていない」と容疑を否認しているという。 県警捜査1課によると、岩本容疑者は9月30日午後10時半~11時40分ごろ、広島市中区のホテルで、マッチングアプリで知り合った初対面の20代女性に「実は警察官なんだよ。売春を担当する部署にいる。これは犯罪になる」と言って抵抗できない状況にして性的暴行を加え、女性に「始末書」と題した書面を1通作成させた疑いがある。 また、10月2日午後6時半ごろに女性宅の近くで待ち伏せ、女性から携帯番号を聞き出した疑いもある。いずれも勤務時間外だったという。 岩本容疑者は、上着の下に着ていた階級章付きの
陸上自衛隊郡山駐屯地(福島県)に勤務していた元自衛官、五ノ井里奈さん(23)への強制わいせつ罪に問われた元自衛官3人=懲戒免職=の公判は31日、福島地裁で元上司=同=の証人尋問があった。元上司は、うち2人が「腰を振っているのを見た」と証言した。この尋問中、被害者として公判を見守っていた五ノ井さんが法廷内で倒れ、救急搬送された。 元自衛官の渋谷修太郎(30)、関根亮斗(29)、木目沢佑輔(29)の3被告は2021年8月、北海道の陸自演習場建物内で五ノ井さんを押し倒し、何度も腰を動かして接触させるなどしたとして、今年3月に起訴された。3人は初公判で「腰を振るような行為はしていない」などと述べ、無罪を主張した。 元上司はこの日の尋問で、事件翌月の内部調査に対し、腰を振るような行為を「見ていない」とうそをついたが、五ノ井さんが実名で被害を告発したことなどから、正直に話そうと考え直したと述べた。3人
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【2月16日 AFP】女性に利尿薬を飲ませ、目の前で排尿させていたとして性的暴行やプライバシー侵害、薬物法違反などの罪に問われた仏文化省の元職員の裁判で、パリの行政裁判所は17日、同省に損害賠償の支払いを命じた。 被告の名前はイニシャルの「D.B.」としか明かされず、審理過程もこれまで非公開だった。 文化省の人事部長だった被告は2009~2018年、就職面接に来た女性たちに利尿薬を混入した飲み物を出した後、外に誘い出し、尿意を催した女性たちに橋の下などで用を足すよう促していたとされる。被告は2019年、懲戒免職となった。 今回の裁判は多数の被害者女性のうち一人の事件に関するもので、裁判所は文化省に対し、この女性に1万2000ユーロ(約170万円)の損害賠償と1500ユーロ(約20万円)の訴訟費用を支払うよう命じた。 判決文によると、被告は面接の冒頭、女性にコーヒーを飲むよう勧め、その後、庁
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